Vtuberの作り方は2Dや3Dもスマホだけで大丈夫!Live2Dの代用アプリを紹介♪ | オンライン総合研究所

Vtuberの作り方は2Dや3Dもスマホだけで大丈夫!Live2Dの代用アプリを紹介♪

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vtuberとして配信したいけれど、2dや3dモデルの作り方をマスターされている人は少ないのではないでしょうか。

実は、2dや3dのvtuberモデルの作り方や配信には、PCやスマホを利用した方法などが沢山あります。

スマホでできる簡単なvtuberの作り方や、なり方あるかな…。

大丈夫です、スマホアプリだけでできるvtuberモデルの作り方があるのです!2dや3dのモデルが他の機材無しで作れて配信までできます!

vtuberとして配信をするためには、モデルの作成と、そのモデルで配信するための場所が必要になります。

この記事では、モデル作成から配信までを完結させられるアプリや、あなたオリジナルのモデルを作成する方法をご紹介します。

また、PCがある場合のおすすめソフトや、ベースとなるイラスト作成のポイントまで解説します♪

vtuberになりたいあなたにおすすめのUSBを接続するだけですぐに使えるWEBカメラです!

マイクが内蔵されている為他に準備する必要がなく、機材費が抑えられますよ。

vtuberの作り方で2dや3dモデルはスマホアプリで完結!

vtuberになってみたい!モデルの作り方を知りたい!と考えるあなたはこのような事を考えていませんか?

vtuberモデルの作り方を知りたいけど、大変そう…。

確かにモデルを作るとなると、いろんなソフトやアプリ、機材がいるのではと考えてしまいますよね。

そして業者やココナラなどでモデルの作成依頼を出すと、費用が数万かかるケースもあります。

そんなあなたのために、スマホだけでvtuberの2dや3dのモデルが作れて、配信までできてしまうアプリを紹介します!

vtuberモデルをスマホだけで作成して配信までできる、おすすめのアプリや方法をご紹介するので、是非参考にしてください。

IRIAMはイラストに動きをつけられるアプリ

IRIAMは2dのイラストに対して瞬きや口の動きなどをつけられるアプリです!イラストさえあれば、このアプリ内でvtuberとして配信も可能!

視聴と配信のどちらも利用が可能で、配信者やリスナーと交流することもできます。

配信者になるのは簡単!用意したイラストをアプリにアップロードすることで、表情にあわせてイラストが動かせます。

イラストがあれば配信できるとあって、利用するイラストの作り方に関するポイントや注意点を公式サイトで紹介していますよ。

イラストを外注する場合には、そのページを共有すればいいので楽ちんですね。

IRIAMポイント
  • 対応OSはiOSとAndroid
  • 作成できるのは2dモデル
  • 2dのイラストだけでvtuberとして配信できる
  • 希望のイラストを外注することもできる

ツイキャスVメイカーはSNSに投稿も可能!

ツイキャスVメイカーは1枚のイラストから動く2dモデルを作成できるアプリです。先ほどのIRIAMと同様に準備するのはイラストのみ!

作成した2dモデルは「ツイキャスライブ」や「ツイキャスゲームズ」で配信が可能です。TwitterなどのSNSに投稿だけもできますよ♪

利用できるイラストは制約があり、背景が透明で胸上の画像、色付きで目と口が開いている、256×256のBitmap・PNGとなっています。

モデルに反映できるイラストの制限が多いのが難点ですね…。口コミでは瞬きや口の動きの精度が物足りないという声も見受けられました。

ただ、IRIAMと同様に簡単にvtuber配信ができるという点は良いアプリと言えますね。

ツイキャスVメイカーポイント
  • 対応OSはAndroid
  • 作成できるのは2dモデル
  • 2dのイラストだけでvtuberとして配信できる
  • 利用できるイラストには制限がある

REALITYはアプリ1つで作成から配信まで可能!

REALITY株式会社が運営するアプです。vtuberの配信を視聴することや、vtuberとして配信することができます。

スマホだけで3dモデルの作成から配信活動までできるアプリです!

モデルには目や髪型、服装などの設定が可能で、豊富なアイテムやガチャなどでカスタマイズを楽しむことができます。

スマホのカメラであなたの表情を読み取り、モデルの表情や顔の動きに反映させられます。

可愛いモデルが多く、スマホアプリですが動きも滑らかで、高い品質でvtuber活動が可能です。

複数人でコラボ配信も可能で、コラボイベントなどもアプリ内で開催されており、楽しむコンテンツが豊富なのが魅力ですね。

アプリの中では専用通貨としてポイントやコインがあり、配信者を応援するだけでなく、配信者として獲得のチャンスもありますよ。

貯まったポイントは現金やAmazonギフト券に換金できるので、人気の配信者になるとお小遣い稼ぎも夢ではないかも…?

ポイント
  • 対応機種はiOSとAndroid
  • 作成できるのは3dモデル
  • インストールは無料でアプリ内課金制
  • 専用通貨を貯めてアプリ内で利用や換金が可能

SHOWROOM Vはvtuberモデルの自由度が高い

SHOWROOM株式会社がリリースする「SHOWROOM V」はvtuberモデルの利用とアプリ連携で配信ができます。

最初の関門である、アカウントの作り方はTwitterと連携できるので、Twitterユーザーであればとても簡単ですね。

アプリ内で提供されている3dモデルを選択して、インカメラで手の動きや距離感を反映できます。

画面のスクリーンショットや動画撮影の機能も用意されていますよ。

すでに登録されているモデル以外に、自作のモデルを利用したい場合には、VRoid Hubと連携することでオリジナルモデルで配信することができます。

VRoid Hubにはスマホ版アプリのVRoid MobileとPC版ソフトがあるので、PCとスマホどちらからでも利用できます。

vtuberとして配信をするためには、SHOWROOM VとSHOWROOMの2つアプリをインストールしましょう。

まずは、SHOWROOMアプリでユーザー登録と、ルーム名やルーム画像など設定をして配信準備をします。

SHOWROOM Vでアプリの連携を行い、作成したモデルを選択したらすぐにライブ配信開始!

vtuberモデルの自由度が高く、距離感や手の動きも反映できるのは嬉しいですね。

ポイント
  • 対応OSはiOS
  • 作成できるのは3dモデル
  • VRoid Hubアプリと連携してオリジナルのvtuberモデルで配信が可能
  • インストールは無料でアプリ内課金制

Mirrativはゲーム実況の配信におすすめ

Mirrativ(ミラティブ)はススマホの画面をミラーリングして配信できることが特徴です。

この機能の特徴から、ゲーム配信をするユーザーが多いですが、ゲームだけではなく雑談や歌など様々なジャンルを楽しめるのがいいところですね。

こちらも配信者に対してはコメントやギフトを送って応援できる機能や、複数人でチャットを楽しむ機能があります。

ゲームの配信者が多いので、同じゲームが好きな人とのコミュニケーションを取れる場所としてもいいです。

Mirrativではエモモというモデルを作って配信をすることができます。このモデルを画面に映しながら、ゲーム実況ができますよ♪

エモカラというJOYSOUNDが音源を提供しているカラオケ機能もあるので、ゲーム配信以外でも利用できます。

ポイント
  • 対応OSはiOSとAndroid
  • 作成できるのは3dモデル
  • ゲーム配信するユーザーに人気
  • vtuberのモデルよりもスマホ画面をメインにしたい場合におすすめ
  • アプリ内のオーブを貯めると一定条件で換金可能
  • インストールは無料でアプリ内課金制

スマホ1台でモデルの作成と配信する場合のポイント

vtuberとして配信したい!モデルの作り方を知りたい!と思った時に不安になるのが、費用や機材、難しさだったと思います。

スマホだけで配信できるので、機材はいらず、アプリの無料の範囲で始められるのは大きなメリットですね。

しかし、vtuberモデルを作ったあと、もっと自分らしいキャラで配信したいという気持ちが出てくるのではないでしょうか?

2dのモデルから3dにしたい、動きの範囲を大きくしたい、髪型や服装にこだわりたい場合にはスマホのみだと物足りなくなることがあるでしょう。

スマホだけでモデル作成からライブ配信までを行う場合だと、様々な制限があるのがデメリットですね。

いずれにしても、初心者の場合はまずスマホから初めてみて、楽しんでみてはいかがでしょうか。

スマホだけでvtuber配信するメリットとデメリット
  • PCやその他機材の購入が不要なため初期費用を抑えられる
  • スマホ1台で始められるのでハードルが低い
  • アプリ内のモデルに限定されるので自由度が低い
  • 無料の範囲内だとカスタマイズなどの制限がある

vtuberの作り方で3dモデルをオリジナルにしたい時

先ほどはvtuberのモデル作成から配信までのすべてをスマホのアプリで完結できる方法をご紹介しました。

すでに用意されているモデルではなく、よりオリジナルのモデルを作りたい場合におすすめのアプリがあります。

せっかくvtuberとして配信するなら自分好みの顔や服装のモデルの作り方を追求したいですよね?

ここではあなた好みに顔や髪形、体形を調整してお気に入りの3dモデルを作成できるアプリを紹介していきます。

PCは持っていないし、いろいろ機材そろえるお金もない…というあなたはぜひ試してみてくださいね。

カスタムキャストは髪型や小物の配置が自由自在

顔や体のパーツ、衣装や小物などを沢山利用して、男性もしくは女性の3dモデルの作成ができます。

OSはiPhoneとAndroidいずれも対応しています。iPhoneX以降ではフェイストラッキングとAPにも対応可能です!

それ以外のiPhoneシリーズやAndroidでは簡単なフェイストラッキングができますよ。

配信をしている最中に表情やポーズを変更でき、近距離や全身の立ち姿までを指一つで簡単に操作できて使い勝手が良いです。

ニコニコ動画に配信をするためには、先に「nicocas」アプリをインストールしておきましょう。アプリを連携することでニコニコ動画にvtuberとして配信することができます。

口コミでは、モデルの作り方で体の丸みや髪型の設定、小物の位置などを指のスワイプで思ったところに設定できことが高評価でした! 

より凝った3dモデルを作りたいあなたにはおすすめのアプリですね。

カスタムキャストの特徴
  • 対応OSiOSとAndroid
  • iPhoneX以降ではフェイストラッキングとAPに対応
  • 体のラインが自然で表情がかわいい
  • 目のカスタマイズ要素が豊富
  • デフォルトの髪型から長さや髪色と影を変更できる
  • 背景の設定できる種類が豊富
  • ローアングルでのカメラワークが不可能

Vカツはちびキャラができて小物が豊富

Vカツは当初PCのみで利用できたvtuberモデル作成ツールです。3dモデルを300以上の設定項目からオリジナルで作成できます。

カスタムキャスト同様に、指のスワイプで思った場所に小物の配置などができて思い通りのキャラを作成できます。

等身の設定を変えることにより、ちびキャラを作成することもできます。カスタムキャストにはない機能ですね!

AR機能を搭載しているので、自分の部屋や、公園などの現実の世界に投影させることができます。

モデルを動かして、スクリーンショットや動画撮影をしてSNS投稿することもできます。

フェイストラッキング機能があるので、作成したモデルにあなたの表情を反映させることが可能です。

カスタムキャスト同様にオリジナルモデルの作り方で自由度が高いのが魅力です!

残念ながらVカツは2022年6月末を持ってサービスが終了します。終了前に試してみたいあなたは早めに利用してみてください!

Vカツの特徴
  • 対応OSはiOSとAndroid
  • 男性のモデルの種類が豊富
  • 顔型で鼻や耳の形など詳細の設定可能
  • ちびキャラを作れる
  • 服装ではアイテムごとに色や柄の設定可能
  • アイテムやアクセサリの種類が豊富
  • 撮影するために表情の情報を設定できる

VRoidモバイルはPCでも公開可能なモデルを作れる

VRoidモバイルは、スマホだけで3dモデルを作成でき、PCで作成した3dのモデルを読み込むことができるアプリです。

作成したモデルは3dの空間や、現実の世界にARで動かして撮影もできます。PC用ソフト「VRoidStudio」のスマホアプリですね。

PC用ソフトでは全パーツを自由に作成できますが、スマホアプリでは機能は制限されていて、アプリ内にあるパーツからモデルを作ります。

スマホアプリはPCよりも制限されてはいますが、初めての人には十分の機能だと言えますよ。モデルは男性と女性どちらも作成できます。

顔はまつげや目元、口の位置や幅まで細かく調整できて、メイクもできるので、好きな顔に仕上げられます。

体のパーツはスライダーで調整ができて、頭や手、胴、足などの大きさや位置を自分好みに設定可能!画面がスッキリしていて見やすいのも良いですね。

作成したモデルは、AR機能で現実空間に投影して撮影することや、バーチャル空間で撮影することができます。

アプリ内の撮影スタジオでは最大4人で同時プレイが可能です。スタジオ内にいる人とは、チャットでコミュニケーションをとることも可能!

また、VRoidHubへアップロードしてPCに読み込めるので、PC上でモデルを公開することもできます。

スマホで配信をするなら、他のアプリのSHOWROOMなどと連携することで、vtuberとして配信できます!

VRoidモバイル特徴
  • 対応OSはiOSとAndroid
  • 利用前にPxcivアカウント登録や連携の許可が初期設定で必要
  • VroidHubへアップロードしてPCでモデルを公開できる
  • アプリ連携でSHOWROOMにて配信できる

vtuberモデル作成とライブ配信は違うので注意が必要

アプリでモデルを作成した後に配信をする場合には、別途配信用のアプリやPCへの接続が必要となりますのでご注意ください。

アプリ1つでモデル作成から配信までできるものもあれば、作成のみが可能なアプリも存在します。

先程紹介したアプリは、別途スマホアプリのインストールと連携で、配信が可能です!

カスタムキャストはニコニコ動画、VカツはMirrativ、VroidモバイルはSHOWROOMと連携して配信が出来ます!

モデルはできたけど、配信できないファイル形式の場合や、希望した配信場所が無いということも。

オリジナルのvtuberモデルを作る場合には、配信できる場所も確認するようにしましょう!

しかし、スマホだけで、PCの複雑な知識や絵を描くスキルが無くてもvtuberモデルを作成できるのは嬉しいですね!

vtuberの作り方はPCソフトでこだわるのもアリ!

スマホ向けのvtuberアプリでは、2dや3dモデルの作成から配信までをすべてできるものがあります。

しかし、モデル作成時に使える素材やパーツが限定されてることがあり、物足りなく感じることもあります…。

vtuberモデルを作り方からこだわりたいあなたは、PCソフトを利用してはいかがでしょう?この章はPCソフトを使った作り方を紹介していきます。

一部では、スマホアプリを出しているPCソフトもあり、スマホとPCで連携できるものもあるので、必見ですよ。

オリジナルのvtuberモデルを作りたい、モデルのイラストを描いてみたいというあなたは参考にしてくださいね。

vtuberモデルをPCで作る場合の手順は3つ

PCのソフトを利用してvtuberになる際に、モデルの作り方の手順は次のとおりです。

PCソフトを利用したモデル作り方手順 
  1. イラストを作成する
  2. Live2dでイラストに動きを付ける
  3. 顔の表情を付ける

まずはあなたが活動するvtuberモデルのベースとなるイラストを作成します。

動かしたい範囲はあなたの思いどおりに設定できます。ただ、動かす範囲によりイラスト作成の作業量が異なります。

初めてvtuberモデルを作成する場合には、動かす範囲は少なめがおすすめです。

次に、Live2dのソフトを利用してイラストに動きをつけます。手や髪の毛、服の動きなどですね。

最後にあなたの顔の動きや表情を、作成したモデルに反映させるトラッキングの作業です!

ソフトを利用すると意外と簡単に反映できて、モデルが自分と同じように動いているとなんだか面白いですね(笑)。

この3点が手順となります。それぞれの手順により、必要なものが違ってきますので、順に紹介していきます。

イラストを作成するにはペイントソフトが必要

vtuberモデルを作るには、あなたの分身となるイラストを描く必要があります。

ペイントソフトはPhotoshopやSAI、Clipstudioなど、一般的なソフトを利用すれば大丈夫です。

スマホアプリでは、ClipstudioがiOSとAndroidのアプリで出されています。

後の手順で編集できるように、PSD出力に対応していれば無料版や無料ソフトでも問題ありません。

この後にイラストに動きを付けていきますが、そのときに使いやすいようにするためのポイントがあります。

イラスト作成のポイント
  • イラストを動かす範囲を決める
  • 無表情でキャラを描く
  • レイヤーを分けて体のパーツを描く

<イラストの動かす範囲を決める>
vtuberを制作する際に、表情だけを動かすのか、上半身・体全体も含めるのかによって、イラストの作成量が大きく異なります。

初めてvtuberのキャラを作成する場合は、上半身だけを作成して、表情のみ動かすことをおすすめします。

体全体を動かす場合には、後から動きを付けやすいように、腕や足を下ろしている自然な立ち姿で描いていきましょう。

<無表情でキャラを描く>
作ったイラストに対して、あなたの表情を付けていくので、最初に作成する際は無表情で描きましょう。

顔や体の向きは、斜めからではなく、真正面からのイラストを描くほうが、動きを付けたときに綺麗な仕上がりになります。

<レイヤーを分けて体のパーツを描く>
レイヤーを分けるとは、目や口、腕や足などイラストに動きを付けるためにパーツ事に切り分けるこことを表します。

レイヤー分けは、動かしたい部分が増えるほど作業が多く、煩雑になります。手前にあるパーツから順番に切り分けていくようにしましょう。

そうすることで、切り分け漏れや、切り分け間違いを防ぐことができます。レイヤー分けは後からでも可能なので、忘れても焦らなくて大丈夫。

レイヤー分けの作業は、イラストを描く段階からやっていたほうが効率がいいですよ。

イラストに動きをつけてLive2dモデルを作る

Live2dは、イラストに対して動きをつける技術のことを表します。イラストに対して口の動きや瞬きなどの動きを付けて表情を作れます。

このモデリングという作業で利用されるのが株式会社Live2dのLive2dCubismというソフトです。

WindowsとMacに対応しており、無料のFREE版と機能が追加されたPRO版が用意されています。

作成したイラストに対して、ソフト内でパラメータなどの編集機能を利用してモデルに動きをつけていきます。

フェイストラッキングであなたの表情を読み取る

ここからは、動きをつけることができたモデルに対して、あなたの表情を同期していく作業です。

顔の動きや口の動きがあなたの表情に連動しているので、実際にそのキャラが話しているように見せられます。

<Animaze by FaceRig>
表情を読み取るソフトとして人気が出ていたFacerigですが、こちらは2021年にサポートが終了しています。

その後継としてリリースされたのが「Animaze by FaceRig」です。このアプリは動きが滑らかで柔らかく、自然な動きを反映できるようになっています。

他のWebカメラを利用するアプリと比較して不自然さが少ないところが魅力です。眼鏡を付けていても、目や眉毛の表情を反映できます!

Animaze by FaceRigでは2d、3dモデルのインポートができます。iPhoneのアプリと連携することができるのもメリットの一つです。

アプリにはデフォルトで用意されたモデルがあり、背景の設定や小道具をカスタマイズすることもできます。

無料で始められますが、サブスクリプション制で課金アイテムも利用できますよ。

<Facevtuber>
FacevtuberはWebカメラがパソコンにあれば、モデルを動かすことのできるWebソフトです。

GoogleChromeのブラウザでページを開き、「始める」とカメラの使用許可をするとデフォルトで設定されてるモデルが動きます。

また3dモデルの読み込みもできるので、あなたが作成したキャラを読み込んで表情を付けることも可能です。

インストールしなくて良いので、PCに負荷をかけたくない、とりあえず試してみたいあなたにはおすすめできますね。

準備がラクという点もポイント。vtuberではなく、ちょっとYouTube配信に動画撮影したいという場合にも利用しやすいです。

まとめ

  • vtuberの2dや3dモデルはスマホだけできる作り方がある
  • vtuberとして作成から配信までを完結できるスマホアプリがある
  • 2dイラストでモデルを作れるのはIRIAMとツイキャスVメイカー
  • ライブ配信やゲーム実況などやりたい事ができるアプリを選択する
  • スマホで配信をする場合は、配信場所となるプラットフォームの有無と場所を確認する
  • スマホで3dモデルの作り方にこだわるならカスタムキャストやVroidMobile
  • イラストからこだわったvtuber作成ならPCからもおすすめ
  • イラストは動く範囲を決めてレイヤー分けをして作成する
  • Live2dの技術でイラストに動きをつけることができる
  • モデルに対してフェイストラッキングで表情をつけて完成

vtuberの作り方は色々機材をそろえなくても、スマホ1台あれば大丈夫!とりあえず興味があるあなたはアプリを入れて早速始められます。

顔出しせずに、お気に入りのモデルを作成して、ライブ配信やゲーム実況を楽しんでみましょう♪

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