ノートパソコンを閉じたままでも電源オンにする方法!キーボードやマウスは? | オンライン総合研究所

ノートパソコンを閉じたままでも電源オンにする方法!キーボードやマウスは?

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私の旦那は在宅勤務が多いのですが、会社支給のノートパソコンは、画面が小さくて見づらいと悩んでいました。

家では、ノートパソコンを外部モニターに接続するのはどう?

ノートパソコンを外部モニターに接続すると、デスクトップパソコンのように大きい画面で作業できるのです!

また、外部モニターで見れば、ノートパソコンは閉じたままにしても大丈夫。

ノートパソコンを閉じたままだと、スリープ状態になって消えちゃうよ?

実は設定を変えると、閉じたままでも電源オンの状態にできるのです。

閉じたまま電源オンの状態にできれば、PCスタンドなどにしまっておくこともできますよ。

今回はノートパソコンを閉じたまま電源オンの状態にする方法を紹介したいと思います!

閉じたまま起動する方法や、排熱に関しても合わせて紹介していきますね♪

 

8個の便利なショートカットとテンキーを搭載した静音タイプのフルサイズキーボードなので効率的なデータ入力ができる優れもの♪

キーボードを打つときもとても静かなので周りの邪魔にもならず集中して作業ができます。

とても使いやすいので、PCを閉じて大きな画面に繋いだとき用のキーボードとしてだけでなく、日常使いにも最適です!

 

 

ノートパソコンを閉じたまま電源オンの状態にする方法

さっそくノートパソコンを閉じたまま、電源オンの状態にしておく方法を紹介していきますね!

通常Windowsだと、ノートパソコンを閉じたままにすると、スリープ状態になるよう設定されているそうです。

そこで、ノートパソコンを閉じたまま電源オンの状態にしておく為には、スリープ状態にならない設定が必要です。

スリープは、一定時間入力がないと、パソコンの動作が一時的に停止する機能だよ!

スリープの状態を解除するには、マウスやキーボードをいじるだけですぐ解除されます。

しかし、ノートパソコンを閉じたままにしていると、すぐスリープ状態になってしまうので、スリープの設定を解除したほうがいいです。

ノートパソコンのスリープ設定を解除する方法

ノートパソコンを閉じたままにした時、スリープ状態にならない為には、電源オプションの設定を変える必要があります!

スリープ機能を解除する方法
  1. 「電源オプション」を選択する
  2. 「関連設定」の下にある「電源の追加設定」を選択する
  3. 「電源ボタンの動作」か「カバーを閉じたときの動作」を選ぶ
  4. 「カバーを閉じたときの動作」の「電源に接続」の列で「なにもしない」を選択する
  5. 変更の保存をクリックする

また電源オプションの場所はこちらです!(windowsのバージョンによって違います)

Windows 8.1・ Windows 10左下にあるスタートボタンの上で右クリックし、電源オプションを選択する
Windows7コントロールパネルからハードウェアとサウンドをクリックし、電源オプションを選択する

ちなみに、左下のスタートボタンは、Windowsのマークです。

スリープの設定を解除することで、ノートパソコンを閉じたままでも、電源オンの状態にするのは、とても簡単にできますね!

また、外部モニターをデスクトップ化して、ノートパソコンを閉じたままにできれば、PCスタンドなどにしまっておくこともできます。

作業スペースを広げることもできるよ!

ただ、スリープの設定を解除すると、閉じたまま使えるのでおすすめな一方、スリープすることは、消費電力節約にも繋がっています。

どうやって使うのが、自分にとって快適か考えてみてくださいね♪

ちなみに、ノートパソコンを閉じたまま使う場合は、外付けのキーボードも必要になります。

キーボードもとても大切なアイテムです。自分が使いやすいものを選ぶと、作業がとても楽になりますよ!

私は、事務職をしていた時、ノートパソコン閉じたままにし、外部モニターをデスクトップ化していました。

大きい画面で作業できると、眼が疲れにくくなり、とっても快適でした♪

また、ノートパソコンを閉じたまましまっておくと、作業スペースが広くなるのもよかったです。

サイズが小さいノートパソコンを使っているあなたは、外部モニターを使うなど作業環境を整えてみるのが、おすすめです!

 

ノートパソコンを閉じたまま起動する方法

ノートパソコンを閉じたまま電源オンの状態にする方法は分かったけど、閉じたまま電源を起動できたらより嬉しいですよね!

実は、BIOSの設定変更をすると、キーボードやスイッチ付き電源タップを使って起動できるようになります!

通常ノートパソコンの電源をオンにするためには、カバーを開けて中にある電源を入れなければいけないのです。

とくに、ノートパソコンを閉じたまましまっている場合、わざわざ開ける作業はめんどくさいですよね。

ノートパソコンを閉じたまま起動できると、より快適に作業ができるかもしれません♪

BIOSの設定変更方法はこちら!

そもそもBIOS(バイオス)って何!?

BIOS…、ちょっと難しい用語ですよね。BIOSがなんのことか、分からない場合もあるかもしれません。

BIOSは「Basic Input Output System」の略称です。

BIOSはパソコンのキーボードや画面などのデバイスを、制御するためのプログラムです。

今回は、BIOSの設定画面を変更する方法を一例で紹介してきたいと思います。

また、ノートパソコンを閉じたまま起動する方法はいくつかあります。

BIOSの設定を変える前に、まず、どのような方法で、ノートパソコンの電源を起動したいのか考えましょう!

ノートパソコンを閉めたまま起動する方法の一例を紹介します。

ノートパソコンを閉めたまま起動する方法
  • PS/2キーボードを使って起動する方法
  • スイッチ付き電源タップや、スイッチ付き延長ケーブルを使う方法
  • マウスを動かして起動する方法

どの方法で起動したいか考えたら、それぞれBIOSの設定を変えていきます。

今回は、スイッチ付き電源タップや、スイッチ付き延長ケーブルを使う方法を一例として紹介します。

スイッチ付き電源タップや、スイッチ付き延長ケーブルを使う方法

  1. BIOSの設定を開く
  2. 「電源復帰時の設定」を「常にON」(Always ON)にする
  3. ACアダプタを、スイッチ付き電源タップや、スイッチ付き延長ケーブルにつなぐ
  4. コンセントのスイッチで起動できるようになる

この方法だと、コンセントのスイッチから、ノートパソコンを起動できるようになりますよ!

また、次に起動させる為、シャットダウン後、コンセントのスイッチをoffにして切ってくださいね。

BIOSの設定を変更するには、ある程度知識が必要ですね。

実は、BIOSの設定を変更するのは、初心者の場合おすすめできません。

BIOSはパソコンに標準搭載されているのですが、初期設定の段階で適切な設定になっているそうです。

BIOSの設定を変える場合、何かあったら自己責任になりますので気をつけて下さいね!

また、ノートパソコンの機種によっては、BIOSに対応していない場合もあります。

そしてBIOSは、メーカーごとにカスタマイズして搭載されているので、設定項目などが少し違うそうです。

ただ、どのメーカーも基本的な内容は同じになりますよ。

また、自分の使っているノートパソコンが、閉じたままでも起動できる機能があるのか、事前に確認が必要です。

もし対応可能であれば、BIOSを設定変更しましょう!

パソコンの知識に詳しいあなたは、ぜひ試してみてください!

BIOSの設定画面に入る方法

先ほど紹介したBIOSの設定を変更する為に、BIOSの設定画面に入る方法を紹介していきます!

ちなみに、BIOSの設定画面を起動方法する方法は、ノートパソコンのメーカーによって異なるそうです。

ブラウザの検索機能で「メーカー名、ノートパソコンの型番、BIOS」と打ち込んで調べてみてください!

また、参考までに、一般的なBIOSの起動方法を紹介します。

一般的なBIOSの起動方法
  1. 電源オンした後にでてくるメーカーのロゴ画面かマザーボードロゴ画面でF2キーかDeleteキーを押す
  2. BIOS設定画面になる

メーカー製のノートパソコンでは、F2キーが多く使われるそうですよ!

F2キーを押す時は、数回連打することが多いみたい。

BIOSの設定画面に入ったら、さきほど紹介したように、設定を変えていきます。

私のノートパソコンもF2キーを連打したら簡単にBIOSの設定画面になりました!

BIOSの設定を変えたい時には、参考にしてみてくださいね♪

ノートパソコンを閉じたままでも排熱は大丈夫!

ノートパソコンを閉じたままにしておくと、排熱が大丈夫か心配なあなた!

そんなあなたの為に、今回ノートパソコンを閉じたままでも排熱が大丈夫か調べましたよ♪

結論から言うと、排熱を妨げなければノートパソコンを閉じたまま使っても、特に問題ないそうです!

ノートパソコンを閉じたまま使うのは、禁止されていないみたいだよ!

最近のノートパソコンには、排熱ファンがあるそうです。

私は排熱ファンの存在を知りませんでした。そもそも、ノートパソコンの熱に対してあまり意識したことがなかったです。

実は、ノートパソコンは熱くなりすぎると、熱暴走を起こす可能性があります。

熱暴走を起こすと、画面がフリーズしたり、電源が急に落ちたりと、おかしな動作が起こるかもしれません。

基本的に、ノートパソコンを使う時、閉じたままでも大丈夫ですが、気を付けるポイントもあるので紹介しますね!

  • ノートパソコンの側部や後部にある排熱ファンの排気口をふさがない
  • ノートパソコンの上に重い物をのせない
  • パームレストやキーボードの部分から排熱する機種の場合、閉じたまま使わない

私は、ノートパソコンを閉じたまま使っていた時に、文房具など荷物を置いていたことがありました。

軽かったから大丈夫だったのかもしれませんが、閉じたまま使う時は、物をのせないほうがよさそうですね…!

ノートパソコンを閉じたまま使っても問題はないけれど、熱には気を付けながら、使っていきましょう。

まとめ

  • ノートパソコンを外部モニターに繋ぐと、デスクトップ化できる
  • ノートパソコンを閉じたまま電源オンして使う為には、スリープの設定を解除する
  • ノートパソコンを閉じたまま電源オンできれば、PCスタンドなどにしまって使える
  • ノートパソコンを閉じたまま電源を起動したい場合、BIOSの設定を変更するとできるかもしれない
  • ノートパソコンは閉じたまま使っても、排熱には問題ない

外部モニターを使う場合、ノートパソコンを閉じたままでも電源オンの状態にできれば、ノートパソコンをしまっておけます。

旦那も外部モニターを買って、家ではデスクトップ化して使おうかなと言っていました。

あなたもぜひノートパソコンの作業環境を、自分がやりやすいように整えてみてくださいね♪

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