ノートパソコンを使用して、肩や首、腰まで痛くなってしまったことはありませんか。
作業に夢中になるあまり、ついつい猫背や悪い姿勢になりがちですよね。
無意識のうちに猫背の前傾姿勢になっていて、気づいたら背中から首すじにかけてバキバキになり頭痛まで起きてしまったことが私にはありました。
ノートパソコンを底上げして正しい姿勢で作業していればこんな風にはならなかったでしょう。
今回は目線を上げるためにノートパソコンを底上げして、目や首を楽にして、肩こりの緩和にもなるノートパソコンスタンドをご紹介します。
ノートパソコンを長時間使っても体に負担なく使用できたら、作業がはかどりそうですよね。
100均で自作する方法や、底上げしながらノートパソコンを冷却できる商品もありますよ。
ノートパソコンを底上げしたい!どんな選び方をすればいい?
会社で使うときはもちろんですが、自宅でパソコン作業をすることもありますよね。
そんな時に目が疲れたり、肩や首すじなどに痛みを覚えたことはありませんか。
もしかしたら作業しているノートパソコンの高さや角度があなたに合っていないのかもしれません。
そんな時あなたにぴったりの使い方に調整できるのがノートパソコンスタンドです。
ノートパソコンスタンドを使ってノートパソコンを底上げすると、目線が上がって姿勢が楽になり、肩や首すじなどの疲れが軽減されます。
長時間の作業でも楽な姿勢で続けられるので、作業効率もあがり、嬉しいですよね。
ではどんな商品を選べばよいのでしょうか。選び方をご紹介します。
ノートパソコンを底上げするスタンドの選び方
<ノートパソコンのサイズで選ぶ>
精密機器であるノートパソコンをのせるスタンドですので、サイズ選びはとても重要です。
小さいサイズのノートパソコンスタンドを選ぶと不安定になり、作業中にスタンドごと倒れたりしてとても危険です。
最悪の場合ノートパソコンが壊れてデータを破損してしまうこともあります。
ノートパソコンを安定してのせることができるサイズをしっかりチェックしましょう。
サイズを確認して購入すれば、家族の使っているiPadや子どものタブレット型学習端末ものせることができます。
ノートパソコンだけでなく、他の端末を使うときにもノートパソコンスタンドを役立てられたら、お得感があって嬉しいですよね。
<高さや角度の調整できるものを選ぶ>
ノートパソコンをのせた時のディスプレイの高さを底上げしたり、画面の角度を調整できる商品もあります。
設定されている段階ごとに角度を調整できるものと、無段階で調整できるものの2種類があります。
無段階で角度を調整できるタイプのノートパソコンスタンドを選ぶと、自分にぴったりの使い方ができますよ。
目とディスプレイの距離は、背筋を伸ばした姿勢で40㎝以上離れているのが理想とされています。
ディスプレイの位置は目線が水平よりやや下になるように底上げすると目の疲れを軽減できます。
人間工学に基づいてデザインされているものを選ぶと疲れにくいでしょう。
家族で同じノートパソコンを使っていても、ノートパソコンスタンドを使ってそれぞれに合った高さや角度にぴったり調整できるのはいいですよね。
また、立ちながらパソコン作業する場合に使えるノートパソコンスタンドもあります。
立ちながらのパソコン作業は一見辛そうに見えますが、正しい姿勢でノートパソコンを見ることができます。
また、眠くなりにくいなどの効果もあるそうです。
<キーボードを収納したいかどうかで選ぶ>
ノートパソコンスタンドの中には、正しい姿勢で使えるようディスプレイを目線の高さまで底上げして使用する商品もあります。
そうすると机の高さにもよりますが、キーボードが打ちにくい状態になってしまうことも。
無理な角度や姿勢でタイピングをして手首などを痛めてしまったら、日常生活にも困ってしまいますよね。
キーボードは肘が90度の状態で使用すると良いとされています。
キーボードが打ちにくい状態になってしまう場合は、外付けキーボードを使用してパソコン作業できるようにすると良いでしょう。
その場合に便利な形なのが、ディスプレイを底上げしてできた下の空間に、外付けキーボードを収納できるデザインのノートパソコンスタンドです。
使わないときはキーボードを下の部分に収納しておけば、デスクを広く有効活用できますし、キーボードをほこりから守ることもできます。
<簡単に持ち運びできるかで選ぶ>
ノートパソコンは自宅で使うだけでなく、勤務先へ持ち運んだり、外出先で使用することもありますね。
そういった時にノートパソコンスタンドも一緒に手軽に持ち運べたら、どんな場所でも快適に作業ができます。
簡単に持ち運びできるようにコンパクトな設計になっていたり、折りたたみできるデザインの商品がおすすめです。
また軽い材質で作られている商品を選べば、荷物の重さを考えずに楽に外出できますよね。
<耐荷重をチェックして選ぶ>
ノートパソコンとスタンドのサイズを合わせるチェックポイントとも似ていますが、耐荷重をきちんと確認することも大切です。
ノートパソコンスタンドの耐荷重より重いノートパソコンをのせてしまうと、不安定な状態で使用することになってしまいとても危険です。
またタイピング時に揺れるとキーワードが打ちにくくて不快なことがあるので、しっかりとした構造のものを選ぶことも大切です。
持ち運びの際は軽量の方がいいですが、耐荷重の面からみるとあまり弱い材質のものはおすすめできません。
変形しにくく、かつ軽量なアルミ合金などの金属やプラスチックなどの素材でできた商品を選ぶのも一つの手です。
<熱対策がされているかで選ぶ>
ノートパソコンの背面が当たる場所に、穴が開いているデザインのものや、扇風機付きのノートパソコンスタンドがあります。
素材自体が熱を吸収するような商品もあるので、どんな熱対策がされているか確認したいですね。
ノートパソコンは動作するときにどうしても熱を発するパーツがあります。
使用中の熱はそのままにしておくと、ノートパソコン自体の寿命を縮める原因にもなります。
ノートパソコンは高額なものが多いので大切に取り扱っていきたいですよね。
ノートパソコンスタンドを使用してノートパソコンをデスクから離すと、スムーズに放熱が出来ることから、パフォーマンスをより高められます。
冷却装置が内蔵されているようなノートパソコンスタンドは後ほど詳しくご紹介します。
<デザイン・材質で選ぶ>
販売されている商品は、アルミニウム合金など金属やプラスチックでできたものが多く見受けられます。
無機質な材質でクールなイメージがあり、黒やシルバーなどの色合いもスマートな印象です。
無段階で調整できるのは、多くの金属製のノートパソコンスタンドの利点です。
他にも木材でできたノートパソコンスタンドもありましたよ。
軽量な竹や、黒っぽい色合いのウォールナット、明るい色合いのブナなど様々な素材で作られています。
こちらはナチュラルな印象で、部屋の家具やインテリアともマッチしていますね。
リビングなどお部屋に出しっぱなしにしていてもおしゃれな雰囲気です。
木材はノートパソコンへ傷を付けにくく、音を吸収するのでタイピング音を気にせず使用できます。
無段階調整は木の材質上難しいようですが、数段階の調整はできます。
木材の種類によっては、軽量で折りたたみ式の商品もあったので持ち運びもできます。
「パソコン作業中も木の良い香りがする!」と喜ばれているヒノキ材でできたノートパソコンスタンドもありました。
いい香りに包まれながらパソコン作業ができたら嬉しいですよね。
自分に合ったデザイン・材質を選んで、楽しくパソコン作業ができたら毎日が充実しそうです。
おすすめノートパソコンスタンド5選
おすすめのノートパソコンスタンドをご紹介します。
<ZENLO>
可動部分の抵抗力に適切な負荷があることと、滑り止めのシリコンパッドがついているので、ノートパソコンを安定してのせることができます。
熱伝導率の高いアルミ素材と、背面に穴が開いているデザインなので放熱性も良いですね。
価格 | サイズ | 調整 | 素材 | 折りたたみ |
約2900円 | 縦210㎜
横295㎜ 奥行54㎜ |
3.8㎝~27㎝まで無段階調節
耐荷重20㎏まで |
アルミ | 可 |
<AVALIT>
簡単に取り付けできて本体が110gと、とても軽量なので持ち運びに便利です。
重心を両端にしたことで、展開時の面積を広くとれるようになりました。タイピングの時の揺れを軽減しています。
重さを気にせずに持ち運びできると、どこへでも気軽にノートパソコンを持って出かけられますね。
価格 | サイズ | 調整 | 素材 | 折りたたみ |
約1900円 | 縦170㎜
横273㎜ 厚さ3㎜ |
2段階調整
耐荷重9㎏まで |
PUレザー
ガラス繊維 |
可 |
<CICADA>
人間工学に基づいて作られたノートパソコンスタンドで、高さと角度が無段階調整なのが嬉しいですね。
滑り止めシリコンパッドでノートパソコンへのキズ防止と、安定性を確保しています。
価格 | サイズ | 調整 | 素材 | 折りたたみ |
約4000円 |
縦230㎜ 横267㎜ |
無段階調整
耐荷重10㎏まで |
アルミニウム | 可 |
<KKaMM>
天板がとても広いので、使うノートパソコンのサイズによっては横にメモ帳などを置いての作業も可能です。
角度や高さの調整が幅広くできるので、ベッドや布団での作業も使用できます。
ベッドでのんびり動画を見たり、気負わずにパソコン作業ができたら嬉しいですね。
価格 | サイズ | 調整 | 素材 | 折りたたみ |
約3000円 | 縦260㎜
横480㎜ |
無段階調整
耐荷重5㎏まで |
アルミニウム合金
ABS樹脂 |
可 |
<花雅2代目>
木製のノートパソコンスタンドです。職人の手作業で自然素材のワックスが塗られています。
クルミ材で作られているのでツヤがあり、木目がとても美しく頑丈にできています。
一目見た印象は、ツヤがあって美しく、重厚な譜面台のような雰囲気でした。
収納袋もついていて高級感もあるので、贈り物にしてもとても喜ばれそうですよ。
価格 | サイズ | 調整 | 素材 | 折りたたみ |
約6500円 | 17インチまでの端末をのせることができる | 6段階角度調整 | クルミ材 | 可 |
ノートパソコンを底上げしてしっかり冷却しよう!
ノートパソコンで作業をしていてふとパソコン本体を触ると、すごく熱くなっていることがありませんか?
我が家の子どもはよくノートパソコンでゲームしているのですが、終わった後にパソコンがアツアツになっていてとても驚いたことがありました。
ノートパソコンは動作するとどうしても熱を発するパーツがいくつかあります。
デスクトップ型と違って、内部構造が狭く、熱がこもりやすいためです。
それを防止するために小さなファンが内蔵されていますが、ファンも使われすぎると故障の元になります。
ですからノートパソコンをノートパソコンスタンドで底上げして目線をあげて疲れにくくし、見やすくした状態でしっかり冷却もしていきましょう。
ノートパソコンスタンドで冷却する方法は大まかに分けて3つあります。
- 後ろが開いているデザインでノートパソコンの熱がこもらないようなスタンドを使う
- ノートパソコンとデスクの間にファンを内蔵したスタンドを挟んで使う
- ノートパソコンの熱を吸収するような素材で作られているスタンドを使う
それぞれの商品をご紹介します。
背面が開いているデザインのスタンド
<BoYaTa>
こちらも人間工学に基づいたデザインで、高さと角度が無段階で調整できます。
しっかりとノートパソコンを底上げして正しい姿勢で作業できますね。
17インチまでのノートパソコンやタブレット端末に対応していますよ。
背面に大きめの穴があり、デスクから離れた状態で使用できるので放熱がスムーズに行われます。
ノートパソコンをデスクに直接置くと、デスクと密着してしまい放熱されにくいですよね。
こちらのスタンドを使えば、ノートパソコンを底上げして正しい姿勢をとりながらも、しっかり冷却もできます。
シルバーの色がクールでかっこいい印象です。
ファンを内蔵しているスタンド
<KEYNICE>
ノートパソコンをスタンドの上にのせて使用すると、ノートパソコンの温度がLEDスクリーンに表示されます。
その表示内容によりノートパソコンの放熱状況を確認することができます。
一目で見るだけで、放熱状況が確認できるのは分かりやすくて便利ですよね!
ファンは大小合計6個ついていて、通気性を良くすることで放熱の手助けをしてくれます。
また、手元のボタンを押すと作動するファンの位置や風量を調節できます。
このファンは静音設計になっていているので、会社や外出先でのパソコン作業にも問題ありません。
パソコン作業だけでなく、動画視聴やゲームをする時にも動作音が静かなのは嬉しいですよね。
冷却が必要な吸気口の数や配置場所はノートパソコンによって違います。
しかしファンが大小6個もついていれば、どんなノートパソコンにも対応できそうです。
パソコン関連用品は使用するのに難しいイメージがありますが、とても簡単で誰でも使いやすそうですね。
冷却台のファンの風量は「CFM」などの単位で表されます。
CFMの後に続く数値がなるべく大きいものを選ぶと、しっかり冷却できるのでおすすめです。
熱を吸収する素材で作られているスタンド
熱を吸収してくれるおすすめの素材はアルミです。
ノートパソコンに接している部分がアルミで出来ているスタンドを選ぶと良いでしょう。
アルミの熱伝導率は鉄の3倍で、「熱をよく伝えると同時に急速に冷える」という性質があります。
ただノートパソコンをスタンドの上に置くだけできちんと冷却してくれたら、手間もなく助かりますよね。
ノートパソコンスタンドの購入を検討する時にアルミ素材であるものを選ぶポイントに加えると、効率的に冷却もできるでしょう。
ノートパソコンはきちんと冷却しながら使用しないと、「熱暴走」を起こしてしまいます。
熱暴走はエラーやフリーズを起こしたり、故障を引き起こしたりすることも。
最悪の場合ノートパソコンの寿命を縮めたり、完全に壊れてしまってデータが破損することもあります。
修理やメンテナンスに出せば経済的に負担にもなりますし、メンテナンスの間ノートパソコンを使えなくなってしまったら困りますよね。
ノートパソコンスタンドを使って、ノートパソコンの底上げと冷却を両立しながら快適にパソコン作業をしましょう!
ノートパソコンの底上げは100均でもできる!
ノートパソコンの寿命を長持ちさせるためにも、パソコンを底上げすることが大切なのはわかったよ。
でもノートパソコンを底上げするためのスタンドは意外と値段が高くて買うのを迷ってしまうな。
100均で手軽に買える材料で、簡単にノートパソコンスタンドを手に入れることができたらお得感もあって嬉しいですよね。
100均のグッズを使って、ノートパソコンを底上げできるノートパソコンスタンドを、自分で作ることが出来ます!
100均グッズを組み合わせることで、ノートパソコンスタンドとして代用できそうなアイテムをご紹介します。
ノートパソコンスタンドとして代用できる100均グッズ
<放熱ボール・スタンド>
ノートパソコンの下に挟み込んでデスクとのすきまを開け、ノートパソコン下部からスムーズに放熱できるようにします。
また、数㎝の傾斜がつきますので、少しディスプレイが底上げされ、目線も上がって良い姿勢で作業ができます。
高さが出すぎないので、新たに外付けのキーボードを購入しなくてもそのまま使用できますね。
特別な技術が必要なわけでもなく、ただ挟み込むだけですのでどなたでも簡単に使うことができます。
ノートパソコンスタンドを買うのは初めてという場合でも100均なら気軽に試せますね。
<シューズラック>
くの字型になっている部分に靴を入れて収納に使う100均グッズです。
ダイソーでは靴片足分の幅のシューズラックに、上下に靴を入れて収納するような商品が売っていました。
こちらを2台用意し、その上にノートパソコンをのせます。
ノートパソコンに傾斜がついて、よい姿勢でディスプレイを見られるくらいの高さも出すことが出来ます。
しかしこのままだとノートパソコンが前に滑り落ちてしまう可能性がありますよね。
そういったときは、シューズラックの四隅に耐震ジェルマットを貼りましょう。これで完成です!
耐震ジェルマットも100均で買えるので、シューズラックと同時に買い物できて手間がかからないですよね。
これでノートパソコンもしっかり固定されるので使いやすくなります。
こちらのシューズラックは数段階の調整ができます。
<ワイヤーネット>
100均で様々な大きさが売られているワイヤーネットを使用します。
自分のノートパソコンがのせられる大きさのワイヤーネットが選べるように、ノートパソコンのサイズをあらかじめ測ってから行くといいですね。
100均のワイヤーネットは手で簡単に曲げられるので工作もしやすいです。
ちょうどいい角度まで曲げたら、四隅に耐震ジェルマットを付けて出来上がりです。
もっと強度を足したい場合は、ワイヤーネットの下に木の板を当てたり、結束バンドを使って補強すると良いでしょう。
<ワイヤーかごとミニ扇風機>
ノートパソコンの底部とほぼ同じサイズのかごを準備します。
熱伝導率などを考えるとアルミ製のかごが一番良いですが、なければ別の素材のかごでも大丈夫です。
通気性を考えて、なるべく網目の大きいかごを選びましょう。
その中に100均でも販売されているミニ扇風機を入れます。
そしてそっとノートパソコンをかごの上にのせれば完成です。
もしかごの形状が原因でノートパソコンが不安定な場合は、かごの下に木の板などを敷き、かごと板を結束バンドなどで固定すると安定します。
さらにかごとノートパソコンが接触する部分に耐震ジェルマットを貼れば、ノートパソコンへの傷つき防止と滑り止めになります。
<PC・タブレットスタンド>
ダイソーで売られている550円商品ですが、こちらは自作の手間なくそのままスタンドとして使用できます。
6段階の調整が可能で、対応サイズは16インチまで、耐荷重は1.5㎏までです。
耐荷重が軽いので、安全や安定性を確認する必要がありますが、小さめのノートパソコンならのせられそうです。
550円商品とは言え、100均のお店にノートパソコンスタンドそのものが売られていてびっくりしました。
これなら気軽に試してみても良いかもしれませんね。
木材や段ボールでも作る方法があります!
100均で売っている木材を合わせて簡単にノートパソコンスタンドを自作する方法もあります。
自作すれば好きな角度で傾斜をつけることもできますね。
お気に入りの色で塗ったり、シールなどで飾りつけをしたり、オリジナリティあふれるノートパソコンスタンドが作れます。
木材以外にも段ボールと木工用ボンドを使ってノートパソコンスタンドを自作することもできます。
本格的にDIYしてみたい場合はホームセンターで材料を購入し、自作してみるのも良いですね。
自分で作ったノートパソコンスタンドは、使うたびに嬉しい気持ちになるでしょう!
100均の商品を使って自作したノートパソコンスタンドは市販品に比べる耐久性や安定性が確保されていないかもしれません。
もし自作したノートパソコンスタンドが不安定な状態になってしまい、ノートパソコンが落下したら…考えただけで怖くなってしまいますよね。
ノートパソコンをのせて実際に使用する際は、安定性や耐久性などしっかり確認してから使用するようにしましょう。
まとめ
- ノートパソコンを底上げしたいときは、ノートパソコンスタンドを使うと良い
- ノートパソコンスタンドを使ってパソコン作業をすると、長時間の作業でも疲れにくく、作業効率があがる
- ディスプレイを底上げすることで目線が上がると、目や肩、腰までぐっと楽になる
- サイズや使用目的、角度や高さの調整、持ち運びできるかなど、自分のライフスタイルに合ったノートパソコンスタンドを選ぼう
- ノートパソコンは使用するとどうしても熱くなり、それを放置すると故障の原因にもなる
- ノートパソコンを底上げしながらしっかりと冷却もできるノートパソコンスタンドを選ぶと効率的
- ノートパソコンの底上げは100均のグッズを使って自作することもできる!
ノートパソコンスタンドを使って底上げをすると、こんなにもメリットがあるとは知りませんでした。
正しい姿勢でパソコン作業ができて疲れにくくなるだけでなく、作業効率まで上がるのはとても嬉しいですよね。
またきちんと冷却してあげることが、ノートパソコンにはとても大切だということも分かりました。
ノートパソコンスタンドを使って底上げと冷却を両立し、快適なノートパソコンライフを送りましょう。
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