奨学金継続願の経済状況の例文を紹介!簡単に書ける3つのポイント!

奨学金

「奨学金の継続願、そろそろ出さないと…」と、頭を悩ませていますか?

1年に1度、奨学金を受けているすべての人が提出する必要のある継続願。奨学金を受け続けるために必要な、大切な書類です。

とはいえ、簡単な書類ではないですよね。私も初めて見たとき、「ちょっと面倒だな…」と思ってしまいました(笑)

とくに、文章を書く必要のある経済状況や学生生活の状況といった項目で悩んでしまう方も多いようです。

奨学金を受け続けられるかどうかに関わることなので、経済状況をどう書くかは重要ですよね。

でも、例文をそのまま書くわけにはいかないし…。

そんなあなたのために、この記事では継続願の経済状況の例文と、簡単に書ける3つのポイントもご紹介します。

例文通りではない、あなたのオリジナルの文を書くことができますよ。

 

 

奨学金継続願の経済状況の例文を3つのポイントで解説

まず、奨学金継続願の「経済状況」の項目は、200字程度で記入という決まりがあります。

200字なんて、多いなぁ…何を書けばいいのか分からない!

 

200字と聞くと、多いと感じてしまうでしょうか?

大丈夫です。「何を書けばよいか」というポイントさえ押さえれば、あっという間に書けてしまいますよ。

これから、奨学金継続願の「経済状況」の項目で書くべきことを、3つのポイントに分けてひとつずつ解説しますね。

継続願「経済状況」の項目で書くべき3つのポイント
  • 家族や自分の経済事情
  • 具体的な奨学金の必要性
  • 奨学金を受けたいという締めの言葉

 

家族や自分の経済事情

まず1つ目の書くべきポイントは、家族や自分の経済事情です。

奨学金を受けているなら、「学費や生活費を支払うことが難しい」という経済事情があるはずですよね。

その経済事情について、簡単な自己紹介をするようなイメージで書いてください。

「自分の家族構成」と「家族の家計は誰が支えているか」ということを伝えられたらOKです。

僕の家族は、両親と妹の4人家族。お父さんが働いていて、お母さんは専業主婦だよ。

このような場合、どのような文にできるでしょうか?例文を作ってみましょう。

例文

僕の家族は、両親と高校生の妹の4人家族です。父が働いて家計を支えており、母は専業主婦をしています。

具体的な内容はあとで書くので、これくらい簡単でOKです。

1つ目のポイントは40~50字程度を目安に書きましょう。

 

具体的な奨学金の必要性

2つ目のポイントでは、具体的な奨学金の必要性について書きましょう。

1つ目のポイントで簡単に事情を伝えたので、「具体的には……という状況で、学費や生活費が足りないために奨学金が必要」ということを伝えます。

大切な部分ですが、「どうして学費や生活費が足りないんだろう?」と考えてみれば簡単です。

例えば、このようなことがあげられるかもしれません。

具体的な奨学金の必要性
  • ひとり親の収入で学費や生活費をまかなうのが難しい
  • 病気や失業、介護などのために親が働けない
  • 親が自営業で収入が不安定なため負担をかけられない
  • 仕送りが…円のため学費や生活費が足りない
  • 兄弟が多いため家計に余裕がない
  • 親にローンや借金があるため負担をかけられない
  • 親に反対されているため援助を受けられない
  • 自分で負担すると決めていて親の援助を受けない
  • 学業に専念したいためアルバイトができない
  • 1人暮らしのため生活費がかかる
  • 通学や教材のための費用がかかる

あなたの家族や、あなたにあてはまるものはありましたか?それでは、例文をひとつ作ってみましょう。

これから妹にも学費がかかるし家のローンもあるから、親に負担はかけられないと思って奨学金を受けているよ。アルバイトも少ししているけど、一人暮らしをしているからそれだけじゃ学費も生活費も足りないかな。

ここまで整理できたら書けそうですね。どのような文になるでしょうか?

例文

妹にもまだまだお金がかかりますし、家のローンなども考え、両親に負担をかけたくないと思っています。アルバイトも少ししていますが、一人暮らしをしていて生活費がかかるため、学費や生活費をまかなうのが難しい状況です。

このように状況を具体的に伝えましょう。奨学金がどうして必要なのかよく分かりますよね。

2つ目のポイントは、100字前後を目安に書きましょう。

 

奨学金を受けたいという締めの言葉

最後のポイントは、奨学金を受けたいという締めの言葉です。締めの言葉は大事ですよね(笑)

これまでの2つのポイントで、「どうして奨学金が必要なのか」ということは十分伝えられました。

最後に、「このような理由から奨学金の貸与を希望している」という1文をつけましょう。

例文

このような理由で、奨学金を借りて大学に通い続けたいと希望しています。よろしくお願い致します。

締めの言葉は50文字前後を目安に書きましょう。

これまでの3つのポイントの例文を合わせると、全部で199文字になりました。

200字ピッタリに近づけようと頑張らなくても大丈夫です(笑)190字ぐらいになるように書けるといいですね。

 

 

奨学金継続願の経済状況の例文を母子家庭など立場別に紹介

継続願の経済状況の項目で書くべき3つのポイントをご紹介しました。

これで書けそうだ!と思っていただけましたか?

書けるか不安…もう少し、例文を見てイメージしたいなと思われましたか?

そんなあなたのために、これまでのポイントをふまえつつ、継続願の経済状況の例文を母子家庭などの立場別にご紹介します。

自分に当てはまるところがあるか考えながら、例文を参考にしつつ継続願の経済状況を書いてくださいね。

 

母子家庭・父子家庭

私の家は、私が中学生の時に両親が離婚したため母子家庭で、母が家計を支えてくれています。

母の収入では2人で生活するのがやっとで、大学の学費を出してもらうわけにはいきません。

私もアルバイトをしていますが、教材費や交通費などもかかるため、大学の学費をまかなうのは難しい状況です。

それでも、将来のために大学で学び続けたいという気持ちがあるので奨学金の貸与を希望しています。よろしくお願い致します。

 

親の収入が少ない

私の家族は、両親と兄の4人家族です。父が自営業をしており、母もその手伝いをしています。

自営業のため収入が不安定なので、両親に負担をかけずに大学に通いたいと思っています。

毎月5万円ほど仕送りをしてくれていますが、それだけでは学費や生活費をまかなうことが難しい状況です。

そのような理由から、奨学金を受けることにより学費を工面し、大学に通い続けたいと希望しております。よろしくお願い致します。

 

家計の余裕が十分でない

私の家族は、両親と大学生の兄、中学生の妹の5人家族です。両親は共働きをしています。

両親ともに働いていますが、家族が多く家のローンなどもあるため、家計は余裕があるとはいえません。

兄も大学に通っており、これから妹も高校や大学へ進学することを考えると、私の学費をまかなうのは難しい状況です。

このような理由から、奨学金を貸与して頂き、大学に通い続けたいと希望しております。よろしくお願い致します。

 

親に反対されている

私の家族は、両親と兄の4人家族です。私には夢があり、それが両親の希望と違ったため今の大学に進学することを反対されていました。

それでも自分の夢をあきらめられずに希望を通したため、大学の学費は出さないと言われてしまい、学費や生活費を自分でまかなわなくてはならない状況です。

夢を叶えて、いずれ両親にも認めてもらいたいと思うので、奨学金を借りて大学に通い続けたいと思っています。よろしくお願い致します。

 

親に負担をかけたくない

私の家族は、両親と弟の4人家族です。両親は共働きで、大学で勉強している私のことも応援してくれています。

しかし、父は数年前に病気になり今もあまり体調が良くありません。

そんな父にさらに負担をかけたくないですし、母や弟のことも考えて、自分の学費や生活費は自分で負担したいと思っています。

それで、大学へ行くなら奨学金を受けて、就職してから自分で返すことにしようと決めたので奨学金の貸与を希望しています。

 

1人暮らし

私の家族は、父と専業主婦の母、大学生の兄の4人家族です。私は1人暮らしをしながら大学に通っています。

両親が兄と私の学費の援助をしてくれていますが、1人暮らしをしているため生活費をまかなうのが難しい状況です。

アルバイトもしていますが、勉強と両立しながら全てをまかなうことはできません。

そこで奨学金を貸与して、勉学の時間も十分にとり大学に通い続けたいと考えています。よろしくお願い致します。

 

 

奨学金継続願の提出はいつまで?

経済状況の項目は書けましたか?これで奨学金継続願を提出できますね。

とはいえ経済状況の他にも書く項目はたくさんあるので、継続願をいつまでに提出しなくてはいけないのかということも気になりますよね。

正確にいつまでなのかは各大学によって違いますが、継続願は毎年12月から2月初旬までに提出する必要があります。

万が一、出し忘れたままにしてしまった場合、翌年の4月以降からの奨学金が受けられなくなってしまいます。

自分の大学の提出期限がいつまでなのか確認して、引き続き奨学金を受けられるよう気を付けましょう。

 

 

まとめ

  • 継続願の経済状況は3つのポイントで簡単に書ける!
  • まずは家族と自分の経済事情を簡単に紹介
  • 続いて奨学金の必要性を具体的に説明
  • 最後に奨学金を受けたいという言葉で締める
  • 立場別の例文を参考にしながら書いてみよう
  • 期限を確認して忘れずに提出しよう

いかがだったでしょうか?面倒だな…と思った経済状況の項目も、書くべきポイントさえ分かれば、簡単に書けますよね。

状況はそれぞれ違うので、あなたの状況に当てはめて考えれば、必ずオリジナルの文を書くことができます。

奨学金を受け続けられるよう、継続願をきちんと提出しましょう!大学生活を楽しんでくださいね。

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