光コンセントはケーブルを挿すだけじゃダメ?ない場合の対処法も解説!

オンライン

あなたは家のネット環境に満足していますか?

一度どこかの光回線で契約すると、それ以降なかなか見直さないなんてこともざらにありますよね。

もっとお得なところがあるかもしれない。

そんなことを思いつつ、私もそのままになっています…。

そもそもテレビなどの配線とは違い、コンセントが通常のものと違ったり、ケーブルも必要になることがあったりと不安要素がわんさかありますよね。

私もなんとか重い腰をあげたものの、光回線の申し込みページには『光コンセントがない場合は別途工事が必要』なーんて文字が。

光コンセントって何?!それっぽいところにケーブルを差したらいいんじゃないの?!

光コンセントとケーブルの関係や、コンセントの種類について、またこれから契約するときのお得情報についても調べてみました!

 

 

光コンセントとケーブルって何のことを指すの?

まずは大前提の問題から。光コンセントとケーブルについてです。

光コンセントというのは、簡単にいうとインターネット専用コンセントのことです。

通常のコンセントは家のいろいろなところにあります。

しかし光コンセントは、リビングなど、主要な部屋の電話コンセント近くにあることが多いです。

また、後から詳しく紹介しますが、配管の関係でエアコンダクト近くにあったり、テレビコンセント近くにある場合もあります。

『光』、『光コンセント』、『光コンセントSC』という文字が書かれている箱型の差し込み口、それが光コンセントです。

しかし注意が必要なのは、ここに光回線専用のケーブルを差したからといって、すぐにインターネットが使用できるわけではないということです。

ちなみに、光回線専用のケーブルというのはSCケーブルと呼ばれるものです。

パソコンを有線で使う際などに使われるLANケーブルと混同してしまうことがありますが、ケーブルの先の形状が丸形か四角かで判別できますよ。

また、SCケーブルは通常、光回線の契約をした際に、ONUと呼ばれるデータの変換器と一緒にレンタルすることができます。ですからこちらで用意する必要もありません!

我が家の光コンセントはテレビコンセント・エアコンダクト近くに発見!

 

 

光コンセントの種類は一体型と分離型の2つ!!

光コンセントやケーブルが何か分かったところで、次に種類についておさらいしましょう。

光コンセントには、「一体型」と「分離型」の二つがあります。

 

一体型コンセント

光コンセントの主流と言われているのがこちらのコンセント。

電気コンセントや電話のつなぎ口の横に箱のようなでっぱりがあり、そのほかのコンセントと一体になっているものです。

戸建ての場合に多いほか、光回線によるインターネット環境が整備された新築マンションでもこちらが主流になっているようです。

コンセントのカバーで、部屋に引き込んだ光ファイバーや通し穴が見えなくなり、配線のごちゃごちゃが少し軽減されそうですね♪

その分ぱっと見では分からないかもしれないからでっぱりのあるコンセントを探さないと!

 

分離型コンセント

工事を後から行って、光回線を引き込んだ場合には分離型コンセントです。

電気コンセントとは別に、壁の穴から配線がむき出しになっていて、クレジットカードほどの大きさのコンセントにつながっています。

配管に空きがなく、エアコンダクトを利用して設置する場合や、直接壁に穴を開けて光ケーブルを引き込む場合もあります。

壁からケーブルを這わせて配線されている場合も多いので、やはり一体型に比べると見栄えは劣ります。

 

分離型と一体型の性能差はあるの?

見た目が異なる二つのコンセントですが、性能に関してはどちらも全く変わりません。

コンセントを設置する際、配線などの環境によって選択肢が2つあるだけです。

通信具合や、回線使用料金、性能にも優劣はないので安心してくださいね。

 

光コンセントとその他ネット用コンセントとの違い

ところで、こうしたインターネット接続方式、実は光コンセントを含めて3種類の接続方法が存在します。

いずれも光コンセントと同様、インターネットに接続するためのコンセントを使用しますが、接続方法によって使用するコンセントも異なります。

戸建て住宅の場合は光コンセントを設置するのが一般的ですが、マンションやアパートなど集合住宅では以下3種類の接続方法、使用コンセントが分かれています。

正直専門的なことは難しい…。

そんなあなたのため、さらっとまとめてみました。

光コンセント

「光配線方式」という配線方式において設置されるのが光コンセント。

光ファイバーケーブル(光回線)が光コンセントまでダイレクトに届くため、回線速度は他の接続方式に比べて最も速くなるのが特徴です。

LANコンセント

「LAN配線方式」の配線方式ではLANコンセントが設置されます。

共有スペースまでは光回線を通し、占有スペース(マンションの居住スペース)では有線LANを各部屋に設置します。

光配線方式ほどではないですが、それなりに回線速度は速くなります。

モジュラージャック

「VDSL方式」という接続方式で設置されるコンセントのことを、インターネット用のモジュラージャックと呼びます。

この接続方法は、共有スペースまで光回線を引き込みますが、占有スペースへはVDSLと呼ばれる電話回線用ケーブルを配置するものです。

電話回線用ケーブルをいわば間借りしている状態のため、光コンセントやLANコンセントと比べて速度は劣ります。

通信速度では、光回線(光コンセント使用)>LAN回線(LANコンセント使用)>VDSL方式(モジュラージャック仕様)ということですね。

私は過去2回引っ越しを経験し、どちらも賃貸マンションでしたが、光回線にしっかり対応していました。

あなたがもし引っ越しを考えていたら、やっぱりネット環境は一番速い光回線が良いですよね。

2010年以降に完成している建物では、光回線に対応しているものが多く、それより前の場合、VDSL回線であることが多いようです。

もちろん、物件によっては光回線にあとから変更している場合もあります。

引っ越しを検討している場合などは、事前に確認するのが良いですね♪

〈引っ越し先に光コンセントがあるかを確認したい!〉の項目で、事前確認についても紹介しています。ぜひ一度確認してくださいね。

 

 

光コンセントがあるときのチェック項目!!

早速家の中を探してみましたか?お宅ですでにインターネットを使用している場合は、一体型か分離型のコンセントが必ずあるはずです。

また、賃貸住宅の場合も、前の住人が光回線を使っていれば光コンセントが設置されたままになっていることが多いようです。

新築物件だと、最初からコンセントがある場合も多いようです。

光コンセントがすでにあるときにチェックすべき点を確認していきましょう。

 

光コンセントがあるときのメリットは3つ!!

派遣工事の必要がない

通常、光回線を利用するには、その設備である光コンセントを設置する工事が必要です。

これは派遣工事と呼ばれ、担当者が家に訪問し、光コンセント設置を行います。

派遣工事は、申し込みから工事までに2~3週間ほど時間がかかることがあったり、工事日によっては追加料金がかかることもあります。

しかしすでに光コンセントがあれば、そんな手続きは当然不要ですよね。

派遣工事は時間がかかることもそうですが、家に担当者が来るので立ち合いも必要になります。

煩わしいステップを飛ばすことができるのはとても大きいですね。

工事がないので、素早くインターネット環境を整えられる

上記の通り、派遣工事が必要になると、申し込みから利用開始までの時間がどうしても長くなります。

しかし、この工事がないことによって、早い場合は申し込みから1週間ほどでインターネットの利用ができるようになります。

申し込み後に届く機器を光コンセントにつなぐだけでインターネットが利用できるようになるんですよ♪

ちなみに送られてくる機器はおおよそどこの会社でも同じです。

  • ONU (光回線終端措置)(データの変換器)
  • 光コード(SCケーブル)
  • LANケーブル
  • 電源アダプター

上記の4つであることが多いです。合わせて送られてくる説明書を見て繋げれば、問題なく利用できるようになります♪

工事費用が抑えられる

派遣工事が必要になる場合、その費用として請求される金額は、安くても16500円ほどになります。

ですが、光コンセントがあればこの工事は必要ありませんから、工事費用の代わりに機器送付手数料のみで利用開始ができるんです!!

この手数料は2200円ほどであるところが多いようです。

工事費用を見てしまうと、手数料くらいの出費で済むならありがたいですよね♪

 

光コンセントがあることを活かせるサービス

メリットを見ると、光コンセントはぜひ活かしたいですよね。でも、ここで注意するポイントがあります。

光コンセントがあれば、すべての光回線で工事が不要になるわけではありません。

これは盲点。うっかりなにも考えずに探し始めてしまうところだった!

光コンセントがあり、派遣工事が不要になるのはNTT系列の会社のみです。

これらであればスムーズにネット利用を開始することができますよ。

  • SoftBank光
  • ビッグローブ光
  • フレッツ光
  • ドコモ光
  • enひかり
  • @nifty光
  • OCN光
  • ぷらら光

これらのNTT系列会社はまとめて「光コラボ」と呼ばれています。

一方で、NTT回線ではなく、独自回線を使用しているサービスは以下の通りで、工事免除などのメリットはなくなるので注意が必要です。

  • auひかり
  • コミュファ光
  • eo光
  • NURO光
  • メガ・エッグ
  • ピカラ光
  • BBIQ

光コンセントが使用できるメリットは大きいですが、独自回線の会社でもキャンペーンなどが行われることがあるようです。

例えば、新規契約の場合は工事費用を無料にする、工事費用分をポイントで還元する、などです。

どちらがいいのかを判断して、申し込みをしてくださいね。

光コンセントを使用する、しないに関わらず、申し込みをしないことにはインターネットは利用できないので注意しましょう!!

 

引っ越し先に光コンセントがあるかを確認!

もともと住んでいる家なら考えることは少ないですが、引っ越しの場合は話が変わりますよね。

マンションやアパートなど、引っ越し先の集合住宅に光コンセントがあるかないか、事前に確認しておくと、引っ越し後の手続きもスムーズです。

まだ引っ越しが完了していない場合は、やはり、管理会社や大家さんに問い合わせをするのがベターです。

これも私の過去の経験談ですが、大家さんは物件にもよりますが、ご高齢でそのあたりの設備について詳しくない場合も多いです。

引っ越しをする前には管理会社で契約書類のサインや重要事項説明などを受けにいく機会もあると思います。

管理会社は物件について一通り情報をまとめ、管理していますから、おそらくすぐに答えてもらえますよ。

もしくは、事前に物件を下見できる内見に行くことがあれば、自分でコンセントの場所や種類を確認することもできると思います♪

ちなみに新築の物件の場合、光コンセントが設置されている場合でも設置工事必要になる場合があるようです。

新築の場合、それまで誰も光回線を使用しておらず、壁の中の光ファイバーケーブルが接続されていないことがあるからです。

このあたりの込み入った内容も、管理会社に聞いてみたほうが間違いないと思います。

 

 

光コンセントがないときのチェック項目!!

ここまで光コンセントがすでにある場合のケースをご紹介してきました。

またまた私自身の話になりますが、今住んでいる物件では分離型、一体型コンセントのいずれも設置されていませんでした。

新築で、インターネットは契約すれば光回線が使用できる状態でしたが、コンセントがないのでどうすればいいのか、とても迷いました。

確認してきた通り、光コンセントが家にない場合、設置工事が必要です。

光コンセントが設置されていない場合に確認すべき項目をご紹介します。

 

戸建てとマンションでの対応の違い

最初に確認するべきは、あなたの居住タイプでの対応の違いです。

戸建ての場合は、自分自身で光コンセントを契約し、場所やタイプを好きに決めることができます。

しかし、マンションに住んでいる場合、マンション自体に対応している光回線を選ぶことになるケースがほとんどです。

大家さんや管理会社に、インターネットに加入したいということを伝えておくと良いですよ。

光回線の加入サイトでは、自分の居住住所を入力するとそのエリアでサービスを提供しているかどうかを確認することができます。

 

大家さんとの相談が必要かどうか

上記の通り、戸建てであれば決定権は自分です。

しかし、マンションでかつ、光コンセントがない場合、分離型のコンセントが設置されることもあります。

さらに配管スペースがない場合は壁に穴を開けて開通する必要が出てくるので、大家さんと相談して許可をもらう必要があります。

私のインターネット契約も、光コンセントがなく、壁に穴をあける工事が必要だったのですが、相談したところ快くOKしてもらえました。

管理会社や大家さんとしても、インターネット環境があるのは物件にとってプラス要素ですし、一度確認してみることをおすすめします。

もしどうしても許可が下りない場合も、電源コードでインターネット接続ができるホームルーターがあります。

万が一の時はそうした方法でも検討できますが、まずは相談してみてくださいね。

 

光コンセントの設置場所

設置してもらう場所は、ほとんどの場合、電話線が通っているダクト付近になります。

この場合、壁側のコンセントカバーも交換してもらえることがあります。

一体型コンセントとなると見た目もすっきりさせることができますね。

しかし、光コンセントの場所が電話線の近く固定になります。もし別の場所に設置したい場合は工事業者にそれを伝えましょう。

ちなみに別の場所を希望すると、コンセントは必然的に分離型となります。

リビングなど、よく使用する場所に設置するのをおすすめします。

光コンセントは1箇所に設置され、増設や場所変更には追加費用が必要になるので注意してくださいね。

 

光コンセントがない場合でもおすすめな光回線4つ!

光コンセントがない場合、どうしても必要になってしまう設置工事。

しかし安心してください。光コンセントがないあなたにも優しい、工事費用や初期手数料をカバーできる手厚いキャンペーンをご紹介します!

検討するときのポイントは、利用しているスマホの契約回線とのコンビネーションと、キャッシュバック額です。

それぞれおすすめの代理店からの申し込みについても記載してあります。追加オプションなしでキャッシュバックが受けられるお得情報ですよ!

1. auひかり

auひかりは、会社名の通り、auユーザーなら一度検討すべき回線です。あなたがauユーザーなら、スマホのセット割も利用できます。

さらに、代理店であるNNコミュニケーションズから申し込みを行うと、最大キャッシュバック52,000円のメリットも!

auひかりの公式サイトからだと10,000円キャッシュバックのみなのでこのキャッシュバックはうれしいですね。

NNコミュニケーションズはKDDIから優良代理店として表彰されていますし、加入オプションなしでこの還元額なのでとてもおすすめです♪

回線名 auひかり
工事費用 実質無料
おすすめの人 auユーザー
公式キャッシュバック額 10,000円
代理店キャッシュバック額 52,000円(電話同時契約)/ 45,000円(ネット契約のみ)
おすすめ代理店 NNコミュニケーションズ

2.NURO光

テレビCMでも見かけるNURO光。これは対象地域が限られますが、ソフトバンクユーザーのあなたにおすすめの回線です。

auひかり同様、NURO光を契約したソフトバンクユーザーはスマホの割引も用意されています。

そしてこの回線のいいところは公式サイトからの申し込みが一番お得であること!

どこも通さなくていいのは個人的に結構安心ポイントでうれしいです♪

対象地域については公式サイトに郵便番号を入力すればすぐに確認できます。気になる方はぜひ一度確認してみてくださいね。

回線名 NURO光
工事費用 実質無料
おすすめの人 ソフトバンクユーザー+対象地域に住んでいる※
公式キャッシュバック額 45,000円
代理店キャッシュバック額 ー 公式からの申し込みが一番おすすめ
おすすめ代理店 ー 公式からの申し込みが一番おすすめ

※NURO光対象地域…北海道、関東、東海、関西、九州の一部都道府県

3.ソフトバンク光

こちらも回線名でソフトバンクがお得になりそうなことがわかりますね。

想像通り、ソフトバンクユーザーのあなたならスマホ割も用意されています。

さらにNURO光が対象地域に制限があったのに対し、ソフトバンク光は対象地域の制限がありません。

こちらも代理店であるエヌズカンパニーからの申し込みで、オプション追加なく高額キャッシュバックが受けられます♪

しかしキャッシュバックは、新規契約(フレッツ光以外からの乗り換え)か転用(フレッツ光からの乗り換え)により、金額が変わることに注意が必要です。

回線名 ソフトバンク光
工事費用 実質無料
おすすめの人 ソフトバンクユーザー+NURO光対象エリア外
公式キャッシュバック額
代理店キャッシュバック額 36,000円(新規)/ 15,000円(転用)※条件あり
おすすめ代理店 エヌズカンパニー

※キャッシュバック条件…①エヌズカンパニーから申し込み、②申し込み月を含む6か月以内に開通、③申し込み日から30日以内に支払い方法登録 の3点

4.ドコモ光

最後はやはり携帯電話会社の名前がついているドコモ光です。

想像の通り、ドコモユーザーにおすすめの、ドコモのスマホ料金割引サービスがある会社です。

特徴は、公式から申し込みを行うとキャッシュバックとして還元されるのがdポイントであることです。

これまでご紹介してきた回線と異なり、工事費用がかかりますが、キャッシュバックを考えれば費用分を引いてもおつりが来ますね♪

代理店では、GMOとくとくBBからの申し込みがお得ですよ。

回線名 ドコモ光
工事費用 18,000円(戸建て)/ 15,000円(マンション)
おすすめの人 ドコモユーザー
公式キャッシュバック額 20,000ドコモポイント
代理店キャッシュバック額 20,000円
おすすめ代理店 GMOとくとくBB

 

 

まとめ

  • 光コンセントは簡単に言うと「インターネット専用コンセント」のことで、電話の回線の近くにあることが多い
  • 光コンセント用のケーブルはSCケーブルと言われるものだが、光回線契約時にレンタルされることが多く、自分で調達しなくても問題ない
  • 光コンセントのほかに、インターネット用コンセントとしてLANコンセント、モジュラージャックという2つのコンセントがあり、それぞれ異なる接続方式になっている
  • 光コンセントには「一体型」と「分離型」2種類のコンセントがあるが、どちらも特に性能に違いはない
  • 光コンセントがある場合、特定のネット回線の契約であれば、派遣工事なくインターネットの利用を開始できる
  • 引っ越し前に光コンセントの有無を確認する際は、管理会社に問いあわせをするのがベター
  • 光コンセントが家にない場合、設置工事が必要だが、事前に大家さんや管理会社に相談しておくと良い
  • 光コンセント設置工事は高額になることもあるが、お得なキャッシュバックキャンペーンなどを利用すると工事費用をカバーできる

光コンセントについて、ケーブルの種類から、ない場合の新規契約にお得な情報まで確認してきました。

また使っている携帯電話会社とのコンビネーションでさらにお安く利用できる場合があることも分かりましたね。

快適でお得な方法で、固定出費であるインターネット費用もこの機会にぜひ見直してみてください♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました