ps4のランプが白色に点灯しているのに起動しないことであなたも困っていませんか?
ps4が起動しないで白色にランプが点灯している場合は、モニターとps4の接続に問題があるかもしれません。
昨日までいつも通り使えていたのに、急に起動しなくなったけどもしかして故障かな?
接続の確認方法をご紹介しているので、一度確認してから故障している場合は修理に出すといいでしょう。
この記事では、ps4が起動しないなど困っているあなたに対処法をお伝えしますよ!
ps4をより楽しめるようにあなたのお困りごとをこの記事で解決していきましょう♪
ps4が点灯するランプは白色以外にもあり、それぞれ意味があるので、そちらもご紹介しますね。
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ゴールド端子になっているので、サビにくいことが特徴です♪
4Kや8Kにも対応しているので、ps4以外でもDVDの視聴にも活用できますね!
ps4が起動しないで白に点灯しているときの対処法!
ps4が起動しないで白色でランプが点灯しているときはモニターとps4の接続に問題があります。
私も使えていたものが急に使えなくなっているときは設定が何かしらで変更になっていたり、ケーブルの接続が緩くなっていたりしたことがありました。
いつも使用していたものが急に起動しないと困りますよね。
対処法についてまとめましたので、あなたも一度確認してみてくださいね。
何かの拍子に接続が悪くなってしまった可能性もあるので、一度対処法を試してみましょう!
ps4の電源を切ってからテレビのコンセントを抜く
テレビに不具合があるときもあるので、一度電源を切ってコンセントから電源コードを抜いてみましょう。
抜いてからすぐに差し込まずに、20分ほど置いてから再度コンセントを差し込んでくださいね。
電源を落とすことで、テレビとps4の接続の不良が直るかもしれませんよ。
コンセントを抜いてもps4が起動しない場合は次の対処法も順番に試してみてください。
テレビのディスプレイの出力を切り替える
テレビのディスプレイ表示が違う画面の表示になっている可能性があるので、接続しているHDMIを選択しているか確認しましょう。
HDMIコードを接続している場所によって選択する画面が違いますよ。
選択が違っていた場合は、HDMI画面を切り替えることで画面が表示されます。
一度ディスプレイの出力画面があっているかの確認をしてみてくださいね。
テレビのHDMI端子やケーブルを変えてみる
テレビにHDMI端子が何個かある場合は、他のHDMI端子に接続してみましょう。
テレビのHDMI端子に接触の不良などの原因があれば、他のHDMI端子に切り替えることで起動しない問題が解決するかもしれませんよ。
HDMI端子を変えたときは、テレビの出力画面の選択も変わるので、変更するように注意してくださいね!
HDMI端子を変えても起動しない場合は、HDMIケーブルが断線しているなどケーブル自体に問題があるかもしれません。
HDMIケーブルを変えることで、テレビに画面が映るようになることもあるので、試してみましょう。
テレビのファームウェアが最新の状態か確認する
ファームウェアとは電子機器内部のコンピュータシステムを制御するためソフトウェアのことです。
テレビのファームウェアが最新の状態でない場合に映像が表示されないことがあります。
バージョンアップがされており、最新の状態でないときは更新をするようにしましょう!
バージョンアップをすることで、ps4が起動しない問題が解決できるかもしれませんよ。
ps4のケーブルがしっかりと刺さっているか確認する
ps4に接続しているケーブルが緩んでいないかを確認してみてください。
HDMIケーブルだけではなく、電源コードやUSBコードなど接続しているものがしっかりと差し込まれていないかもしれませんよ。
接続している全てのコードを一度確認してみてくださいね。
HDMIセレクターやアンプを一度外してみる
HDMIセレクターとは、テレビのHDMI端子が足りない場合に使用する機器で、アンプとはゲーム機とテレビを繋げることでより高画質で高音質を楽しむことができる機器です。
HDMIセレクターやアンプを使用している場合は、ps4とテレビを直結させてみてくださいね。
HDMIセレクターやアンプが故障していたり、機器との相性が良くなかったりする場合がありますよ。
HDMIセレクターやアンプに原因がある場合は、ps4とテレビを直接つなぐことで起動しない問題が解決するかもしれません。
対処法を試してみてもps4が起動しないで白色に点灯している場合は修理が必要かもしれません。
修理についても後半で記載しておりますので、そちらもご覧くださいね。
ps4が起動しない原因がHDMIケーブルにある場合は買い替えましょう!
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断線もしにくい構造となっているので、耐久性に優れていますよ♪
ps4が起動しないなど白ランプ以外の色で状態を把握
ps4はランプの色別にそれぞれ意味が異なるため、ps4のランプの色を見て起動しないなどのトラブル原因が何かわかるようになっています。
色別に何を表しているのかをまとめましたので、あなたのps4が何色に点灯や点滅しているのか見てみましょう。
ランプの色で何を表しているかわかるのは便利だね!
ランプの色 | ps4の状態 |
消灯 | 電源がオフの状態 電源がオフの場合はUSBでのコントローラーの充電やコンテンツのダウンロードやインストールはできない |
青→白 | ランプが青から白に変更した場合は電源をオンに移行している 電源がオンになる間はPlayStation Family Markが画面に表示される |
白に点灯 | 電源がオンの状態 正常に動作している |
オレンジに点滅 | スタンバイモードに移行中 黄色系の色に見える場合は数秒後に本体のライトがオレンジ色に常時点灯する |
オレンジに点灯 | スタンバイモード USBによるコントローラーの充電やコンテンツのダウンロード・インストールが可能な低電力状態 スタンバイモードから電源をオンにするにはコントローラーでpsボタンを押す |
白に点滅→消灯 | 電源オフに移行中 本体のライトが白に点滅し、電源がオフになると消灯 |
白に点滅 青色の点灯・点滅 | 本体のエラー 白の点滅や青のランプから白に変わらない場合は本体がフリーズしている トラブルシューティングの手順を進めていく必要がある |
赤に点滅 | 本体のオーバーヒート しばらく時間を空ける必要がある |
ランプの点灯や点滅、色ごとに意味が異なるのでps4が起動しないなど不具合があるときは、ランプが何色で点灯・点滅しているのか確認してみてくださいね。
また白に点滅や青の点灯・点滅しているときは本体がフリーズしているのが起動しない原因ですね。
白や青で点灯・点滅している場合はトラブルシューティングの手順を進めていく必要がありますよ。
トラブルシューティングの手順も記載しておきますので、ps4のランプが該当する場合は手順に従ってくださいね。
<白や青で点灯しているときのトラブルシューティングの手順について>
- 本体の電源を切ってから、電源プラグを抜きます。
- 60秒間待ち、本体の電源プラグをもう一度差し込んで電源を入れます。
- 問題が解決しない場合は、セーフモードで本体のシステムソフトウェアを再インストールしてください。
<システムソフトウェアの再インストールをする方法>
- パソコンまたはMacを使用して、FAT32にフォーマットされたUSBドライブに「ps4」のフォルダーを作成し、そのフォルダーの中に「UPDATE」と別のフォルダーを作成する
- ps4システムソフトウェアアップデートページにアクセスし、「システムソフトウェアを再インストールする」を選択する
- インストールファイルをダウンロードし、「UPDATE」フォルダーに保存し、「ps4UPDATE.UP」でファイルを保存する
- インストールファイルが保存されたUSBドライブをps4本体に差し込む
- ps4本体をセーフモードで起動する(電源を長押し後に二度目のビープ音が鳴ったらボタンから手を離す)
- ps4を初期化する(システムソフトウェアを再インストールする)を選択する
- 「USBストレージ機器からアップデートする」>「OK」を選択する
エラーの手順に従っても問題が解決しない場合は、本体を修理に出す必要がありますよ。
そのときはオンライン修理受付サービスがあるのでそちらから申し込みをしてくださいね。
修理に申し込む前に不具合が発生している原因や対策を調べることができるので、PlayStationの公式サイトでの「オンライン修理受付サービス」を利用してみるといいですよ。
修理の前に公式サイトで問い合わせができると安心できますよね!
ps4が起動しないで白色のときは修理の必要もある
ps4が起動しないで白色に点灯している場合の対処法をご紹介しましたが、それでも解決しないときは修理に出す方法もあります。
修理方法には公式のサポートに依頼することと街の修理専門店に依頼する2種類がありますよ。
ps4が起動しないで白色に点灯したままだから修理に出したいけど、どこに頼むべきなのかな?
それぞれのメリットやデメリットについてご紹介しますので、あなたに合った方法で修理に出しましょう!
白色に点灯しているときの対処法を試しても起動しないときは、修理に出す前に相談することもおすすめですよ。
保証期間内であれば公式サポートを利用しよう!
ps4を購入してからまだ間もないあなたには公式サポートがおすすめですよ。
公式サポートに依頼する場合は、保証期間内であれば無償で修理してくれるでしょう!
ただし落下や衝撃・圧力・水漏れのような外的要因による故障は保証対象外となるので注意してくださいね。
また保証を受けるには保証書や購入時のレシート・納品書が必要ですので、大切に保管しておきましょう!
保証期間外のあなたには身近な修理専門店がおすすめ!
保証期間が過ぎている場合や即日修理を希望する場合は、街の修理専門店へ依頼することがおすすめですよ。
街の修理専門店は修理内容によっては最短即日でps4の修理が完了するかもしれません。
幅広いエリアに店舗があり、修理についての問い合わせや来店もしやすいことがメリットですね。
またどちらの修理方法を利用する場合でもps4を修理する前はデータのバックアップを取ることをおすすめしますよ。
<ps4のデータが消えないようにバックアップする方法>
- [トロフィー]にアクセスしてOPTIONSボタンを押して[PlayStation Networkと同期する]を選択する
- バックアップに使用する外部ストレージ機器をps4のUSB端子に差し込む
- [設定]→[システム]→[バックアップ/復元]から[バックアップ]を選択する
- バックアップするデータを確認し、ハードドライブを交換するときにゲームの進捗(しんちょく)状況が失われないようにするため、セーブデータをバックアップする
- 進捗(しんちょく)状況バーには現在のバックアップの状況が表示されるが、いつでもキャンセルが可能
- 次の画面でバックアップの名称をカスタマイズできる。バックアップが終了した後に[バックアップ]を選択する
- ps4から外部ストレージ機器を外してバックアップの完了となる
修理に出す前は大切なデータが消えないようにバックアップを取ることを忘れないようにしましょう!
まとめ
- ps4が起動しないで白色にランプが点灯している場合は、モニターとps4の接続に問題がある
- ps4が白色ランプに点灯している場合は、テレビの電源を切ったり、HDMI端子を変えたりする対処法がある
- テレビのファームウェアが最新状態でないことも原因の場合があるので、バージョンアップがあれば更新をする
- ps4はランプの色ごとにps4の現在の状況を表している
- ps4が起動しないときの対処法を試しても改善しない場合は、修理に出す必要がある
- 修理に出す方法は公式サポートや修理専門店へ依頼する方法がある
- 公式サポートの修理は保証期間内であれば、無償で対応してくれる
- 修理専門店は来店もしやすく、最短即日で修理の対応をしてくれる
ps4が起動しないで白色ランプが点灯しているときの対処法やランプの色ごとでのトラブル対応についてもご紹介しました。
ps4を長く楽しめるようにトラブルがあったときはps4のランプを確認するといいことがわかりましたね。
対処法で改善すると嬉しいですが、それでも改善しない場合は修理に出すことも大切です。
修理に出すときはあなたに合った公式サポートや修理専門店へ依頼しましょう!
ps4のHDMIケーブルはやはり耐久性があるものは長く使用できておすすめですよ。
こちらのHDMIケーブルは耐久性だけではなく、高品質な映像や音声を伝達できます!
これでより高品質な映像と音声でps4が楽しめますね♪
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