メタバースのプラットフォームランキングを発表!目的別におすすめ!

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メタバースとは、Meta(超)とUniverse(宇宙)という2つの言葉でできた造語で、インターネット上に構築された3次元の仮想空間です。

なにそれ?と思ったあなたは映画『マトリックス』を思い浮かべてください。

現実とは違う、でも、とてもリアルな生活が体験できる世界と言うと分かりやすいかもしれません。

プラットフォームを通じてメタバースにアクセスし、遠くにいる人とのコミュニケーションやイベント参加、自分だけの世界の創造など様々なことが体験できるのです。

この記事では、メタバースのプラットフォームをランキング形式で紹介します。

ランキングはメタバース初心者の私が自分なりに評価して作成したものです。

メタバース初心者にも、ランキングと目的別におすすめのプラットフォームをわかりやすく紹介します。

 

 

メタバースのプラットフォームをランキングで紹介!

早速メタバースのプラットフォームのランキングを発表していきます。

今回、ランキングを作成するにあたり、それぞれのプラットフォームを以下のポイントで評価しました。

  • グラフィックの良さ
  • コスパの良さ
  • 収益性の高さ
  • 対応言語

各ポイントの合計が高いものが上位となりますが、あなたが特に大事にしたいポイントを個別に見てもらっても大丈夫ですよ。

ただし、このランキングはメタバース初心者の私が自分なりに評価して作成したものです。

また、メタバース事業は日々進化を遂げていますので、新しく機能が追加される等の変更もあり得ます。

このランキングを参考にしたうえで、ぜひあなたなりにメタバースやプラットフォームについてリサーチしてみてくださいね。

また、各プラットフォームのおすすめポイントについては、後でもう少し詳しくご紹介します。それでは、ランキングを見て頂きたいと思います。

 

注目度大!収益が期待できるプラットフォーム

このランキングに入ったプラットフォームは、いずれも、ゲーム内で獲得した仮想通貨を日本円に換金することができます。

ブロックチェーン技術によって仮想通貨の正確な履歴が残り、外部からの改ざん等も防げるため安全性が高いのも魅力です。

ただし、換金するためにはMetamaskという仮想通貨ウォレットを登録したり、仮想通貨を海外の取引所から日本の取引所へと移行したりという手続きが必要なので、ご注意ください。

グラフィック コスパ 収益性 対応言語 総合点
1位 Decentraland ★★★ ★★★ ★★★ ★☆☆ 10
2位 Axie Infinity ★★☆ ★☆☆ ★★★ ★☆☆ 7
3位 The Sandbox ★☆☆ ☆☆☆ ★★★ ★★☆ 6

1位は、アメリカの「Decentraland Foundation」という非営利団体が運営しているDecentraland(ディセントラランド)。

他の2つのプラットフォームとは違い、無料でアカウント登録ができることが高評価となりました。

2位は、ベトナムのSky Mavis社が運営するAxie Infinity(アクシー・インフィニティ)。

初期費用がかかるため総合評価で2位となりましたが、あなたがゲーム性を重視するならおすすめです。

3位は、The Sandbox(ザ・サンドボックス)。ブロックチェーン版のリリースが遅れており、2022年後半に予定されているため、今回のランキングでは3位となりました。

 

コミュニケーション重視派におすすめプラットフォーム

続いてご紹介するのは、コミュニケーションに重点が置かれたプラットフォームのランキングです。

収益性(ゲーム内で貯めた仮想通貨を現金化する)は二の次で良いから、とにかく色んな人とのコミュニケーションを楽しみたいというあなたにおすすめのプラットフォームです。

グラフィック コスパ 収益性 対応言語 総合点
1位 cluster ★★★ ★★★ ★☆☆ ★★★ 10
2位 ZEPET ★★☆ ★★★ ☆☆☆ ★★★ 8
3位 VRChat ★★★ ★★★ ☆☆☆ ★☆☆ 7

1位に輝いたのはcluster(クラスター)でした。なんと言っても日本の企業が運営しているので、安心してプレイできるのが最大の魅力です。

2位のZEPETOは、写真加工アプリで有名なSNOWから独立したNAVERZという会社が運営しています。自分そっくりのアバターでファッションを楽しむメタバースです。

3位はVRChat(VRチャット)となりました。こちらは、グラフィックはとてもきれいですが、まだ日本語に対応していないことがマイナス評価となりました。

 

メタバース初心者でも安心!身近なプラットフォーム

最後に、メタバースを初めて聞いたという人、知ってはいるけれどまだ試したことがないという人におすすめのプラットフォームをご紹介します。

メタバースにもゲームにも詳しくなくても、一度は聞いたことがあるはずです。

グラフィック コスパ 収益性 対応言語 総合点
1位 Fortnite ★★★ ★★★ ☆☆☆ ★★★ 9
2位 Minecraft ★☆☆ ★★★ ☆☆☆ ★★★ 7
3位 あつまれどうぶつの森 ★★☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ★★★ 5

1位のFortnite(フォートナイト)はバトルロイヤルゲームなのですが、フレンド(他のユーザー)との交流に重点を置いた「パーティーワールド」という機能が追加されました。

2位のMinecraftはリリースから10年以上の歴史があるゲームです。自由に自分の世界を創造していくところや、他のプレイヤーとのマルチプレイでメタバースが体験できます。

3位のあつまれどうぶつの森は、発売時に入手困難者が続出したことでも話題になりましたね。こちらは、ソフトやゲーム機を購入する必要があるため、3位となりました。

 

 

メタバースの各プラットフォームのおすすめポイント!

目的別に3つのプラットフォームランキングを発表しましたが、ここからは各プラットフォームの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。

 

Decentraland ディセントラランド

自分のアバターを操作してゲーム内を移動し、NFT作品が展示されているギャラリーを見て回ったり、カジノでゲームをしたりできます。

アバターを利用してチャットができるので、他のプレイヤーとの交流もより現実に近い感覚で体験できるでしょう。

MANAというゲーム内独自の仮想通貨を使えば、コンサートやミニゲームなどのコンテンツを利用することができます。

また、MANAは課金だけでなく、クエストクリアの報酬として入手することも可能です。

MANAのレートは日々変わりますので、購入したり換金したりする時は必ずレートをチェックする必要があります。2022年2月時点で、1MANAは350~370円で推移しています。

Decentralandは、無料でアカウントを登録することができます。アカウント登録不要の「ゲストモード」もあるので、試しにちょっと覗いてみたいという人も気軽にできますね。

ただし、MANAを利用して本格的に楽しむためには、Metamaskなどの仮想通貨ウォレットが必要になります。

 

Axie Infinity アクシー インフィニティ

Axie(アクシー)というモンスターが登場するゲームで、「可愛いキャラクターが好き」というあなたにおすすめです。

Axie同士を戦わせるゲームなのですが、Axieをかけ合わせて新しいAxieを生み出したり、土地を保有して素材を集めたり等々、ヤリコミ要素も高くなっています。

こちらは、開始する時に必ずAxieを3体購入しなければなりません。そのため、Metamaskの事前準備も必須となってきます。

Axieの価格は日々のレートによっても変わってきますが、戦いに勝つためには強いAxieを揃える必要があるので、それだけかかる費用が高くなるということになります。

ゲーム内通貨はSLPとAXSの2種類があり、2022年2月時点のレートは、1SLP=約2円、1AXS=約7,000円となっています。

「AXSすごいじゃん!」と思われるかもしれませんが、毎日のプレイでコツコツ貯められるSLPとは違い、AXSの入手は難しいので慎重に利用してくださいね。

 

The Sandbox ザ サンドボックス

「LAND」という土地を所有して、ゲームやジオラマを自由に作っていくゲームです。

他のプレイヤーが作ったゲームをプレイしたりジオラマを探索したりすることができ、その逆ももちろん可能です。

自分が作ったゲームやジオラマ、アイテム等は、NFTマーケットを通して他のプレイヤーに有料で提供することができます。

なんと、LANDや施設を利用して不動産収入を得ることまででき、現実の経済活動にかなり近い体験ができます。軌道に乗せられれば、高収入も夢ではありません。

ただし、開始時に必ず「LAND」を購入する必要があるのですが、14万円~とかなりお高くなっています。

レンタルも可能ですが、安易に始めると初期費用の回収ができない可能性もあるので、慎重に検討してくださいね。

ゲーム内独自の仮想通貨はSANDで、2022年1月時点では1SAND=約340円でしたが、2022年2月には約540円と、レートが大きく変化しています。

このゲームは上の2つと違って日本語に対応しているので、「英語は全くダメ」というあなたでもプレイできるでしょう。

ただ、公式サイトは英語が多いので、英語力がある方が心強いと思います。

 

cluster クラスター

ランキングでもご紹介したように、日本の企業が開発・運営しているプラットフォームですので、英語は苦手というあなたにおすすめです。

こちらは、ゲーム要素よりも、アバターでのコミュニケーションを楽しむことがメインになっています。

グラフィックのクオリティも高く、外国のプラットフォームと違って日本のアニメに近いので、違和感なくプレイすることができるでしょう。

無料でプレイを開始できること、パソコンだけでなくスマホでもプレイできることもおすすめのポイントです。

色んな「ワールド」を見て回りながら、ミニゲームやイベントなどのコンテンツを楽しむことができ、自分でゲームやワールドを作ったり、イベントを開催したりすることもできますよ。

ゲーム内では、クラスターコインという独自の仮想通貨でVアイテムを購入できます。

このVアイテムは他のプレイヤーに贈ることができ、贈られたプレイヤーはVポイントとして受け取ることができます。

なんだかややこしいシステムに感じますね。

例えば、あなたがイベントを開催して、そこで楽しんでくれたユーザーがVアイテムを贈ってくれたとします。それがVポイントとしてあなたの収益になる、というわけです。

Vポイントは10,000ポイント貯まったら、1ポイント=1円で払い出しが可能になります。

 

ZEPET ゼペット

こちらのプラットフォームはユーザーの約7割が女性ということで、ファッション大好きな女性には一番のおすすめです。

グッチやディオール、ラルフローレンといった一流ブランドもアイテムを提供しており、現実には試すことができないようなファッションでもバーチャルで体験することができます。

無料でプレイを始めることができますが、毎日のスロットゲームや広告視聴でコインを入手することができ、貯まったコインでアイテムを購入することができます。

また、自分のアバターで絵文字を作ることができるという、他のプラットフォームには無い特徴があります。女性に人気というのも納得です。

ZEPETはDM機能で他のユーザーと繋がることができます。海外ユーザーともコミュニケーションが可能ですし、言葉はわからなくてもファッションで通じ合うことができるでしょう。

ただ、他のSNSと同様に、不適切な内容のDMを送ってくるユーザーもいるので、慎重に利用してくださいね。

 

VRChat VRチャット

他のユーザーとのコミュニケーションをメインの目的としたゲームです。アバターを作成して、色んなワールドを見て回ったり、ゲームをしたりします。

これだけだと、他のプラットフォームとの違いが分かりにくいですよね。では、VRChatの一番の魅力は何かと言うと、グラフィックのクオリティの高さでしょう。

アバターが圧倒的に可愛いです!人間だけでなく動物のアバターが使用できたり、アイテムを使ってオリジナルのアバターを作ることもできます。

また、ワールドのグラフィックもきれいで、世界の観光名所を模したワールドもあるので、実際に旅行しているような気分になれることでしょう。

これぞまさに、仮想空間の中で現実のような体験をする、メタバースの真骨頂ですね。

唯一の難点は日本語に対応していないこと。

外国人ユーザーでも日本語を話せる人はいますし、日本人ユーザーが集まりやすいワールドもあるのですが、慣れない内は他のユーザーとのコミュニケーションは難しいかもしれません。

 

FortniteやMinecraftやあつまれどうぶつの森

最後に、メタバース初心者におすすめのプラットフォームをまとめて紹介しますね。

Fortnite(フォートナイト)はバトルロイヤルゲームですが、メタバースとして楽しむなら、「パーティーワールド」がおすすめです。

他の2つのゲームとの違いは、グラフィックのリアルさ。実在する有名人がアバターとなって登場し、イベントが開催される等、バトル以外でも十分に楽しめるでしょう。

Minecraft(マインクラフト)はヤリコミ要素が高く、他のプレイヤーとのマルチプレイができるゲームが多数あります。

グラフィックは、ブロックのような見た目なので、リアルなヴィジュアルを求める人にはあまりおすすめできません。

あつまれどうぶつの森は、無人島の住人として、島を飾ったり他の住人と交流したりするゲームです。自分で自由に島を飾って、現実とは違うもう一つの暮らしを体験できます。

ローカル通信やオンラインで使用すれば、最大8人で同時にプレイすることができ、みんなでワイワイ楽しめるのが魅力ですね。

 

 

メタバースのプラットフォームで注目の企業はコレだ!

最後に、メタバース事業に力を入れている企業をご紹介します。今後どんなプラットフォームが開発されるのか、要注目です!

 

<Meta>

なんと言っても一番の注目株は、Facebookから社名を変更したMetaでしょう。

マーク・ザッカーバーグ氏の革新的なアイディアから創り出されたFacebookは、知らない人はいないと言っても良いほど有名なSNSですよね。

ですが、近年では若い世代のユーザー獲得に苦戦していると言われています。

そんな中で、企業として更に成長するために、そして、世界のメタバース事業の発展に貢献するために、本格的にプラットフォーム開発に乗り出したというわけです。

現在、Horizon Worldと、Horizon Workroomsという2つのプラットフォームのβ版を開発しています。

その名の通り、バーチャルな生活の場と、バーチャルな職場を提供し、世界中の人々が繋がれるプラットフォームを目指しています。

 

<Niantic>

続いて注目の企業は、日本でも幅広い世代がハマったゲーム「ポケモンgo」でお馴染みのNianticです。

Nianticが目指しているメタバースは、他の企業が推し進めているVRではなく、AR技術によって現実の世界とデジタルの世界を接続するというものです。

VRではリアルなバーチャル空間に飛び込むような体験ができるのに対し、ARは現実の風景の中にバーチャルな世界が出現するような体験ができると言うと分かりやすいかもしれません。

こう書きながら実は私もイメージしづらいところがありますが、3Dや4Dが、映画館や特別な施設に行かなくても体験できるようになるということだと思うと、期待が高まりますね。

 

<凸版印刷株式会社>

最後にご紹介するのは、日本の企業である凸版印刷株式会社です。

現在「Metapa(メタパ)」というバーチャルショッピングモールのアプリを開発しているのですが、仮想空間に色んな店舗が出店され、買物を楽しめるというものなんです。

VRやARなどの技術を使って、商品の特徴を詳しくチェックできるようなシステムの開発が進められています。

近所に実店舗が無くて欲しい物が買えない人や、従来のインターネットショッピングでは商品選びに失敗してしまうという人には嬉しいアプリとなりそうです。

また、離れた場所にいる家族や友達と、仮想空間の中で合流してショッピングができるというのも魅力的ですね!

 

 

まとめ

  • メタバースのプラットフォームには、大きく分けて、収益性を期待できるものと、コミュニケーションを楽しめるものの2つがある
  • 収益を期待するなら、1番のおすすめはDecentraland(ディセントラランド)
  • コミュニケーション重視派へのおすすめはcluster(クラスター)
  • メタバース初心者ならFortnite(フォートナイト)がおすすめ
  • 多くの企業がメタバース事業を進めており、新しいプラットフォームの登場にも期待大!

現実とバーチャルのミックスが生み出す、全く新しい世界へ飛び込んでみましょう!

この記事があなたとバーチャルの世界を結ぶきっかけとなれば嬉しいです♪

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