lr41の代用はsr41系!!品薄電池を探す方法や小さな電池を使う裏技も♪

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先日私は微熱が出てしまいましたが、仕事前は体温を確認するため体温計に頼りきりでした。

しかし電池がなくなると体温計も使えないため、熱を測ることもできず仕事や学校を休むべきかなどの判断もできなくなります。

もしあなたの使用する精密機器にlr41電池が使われている場合、入手困難になったときは代用としてsr41系電池を使うことができますよ!

そしてlr41と同じサイズであるpr41は、代用ができません。似ている品番ですので、選ばないように気をつけましょう。

また、あなたの手元にsr626系電池しかない場合は、アルミホイルを使ってlr41の代用にする方法も見つけたため、一緒にご紹介します♪

 

 

lr41の代用できる電池はsr41!

体温計によく使われているlr41と代用可能な電池は、以下の種類です。

  • sr41
  • sr41w
  • sr41sw

電池のアルファベットは「電池の種類」を表します。

そして数字は「電池のサイズ」を表し、「41」と書いてある電池のサイズは【7.9mm×3.6mm】です。

特に体温計は精密機器のため、サイズが違うものを無理やり入れてしまうと故障する原因になります。

代用するには電池のサイズが同じ「41」と書いてある電池を選びましょう!

 

lr41がなければsr41で代用しよう!

lr41電池を見つけられない場合、互換性があるsr41系電池を代用して使いましょう!

互換性があるということは、「置き換えて使える」ということを意味します。

ただし互換性があるからといって正規の電池ではないため、自己責任で使用することになります。

lr41とsr41は電圧が0.05Vとほとんど変わらないため、互換性がありますよ!

まずは、lrとsrはどんな特徴があるのかを説明します。

lr電池の特徴
  • アルカリ電池
  • 体温計の他では携帯ゲームや歩数計、時計、電卓などに使われる
  • 電圧 1.5V
  • 容量低下とともに電圧も低下する
  • 家電量販店や電気店、ネット通販、コンビニ、釣具店などで販売されている
  • 100均で扱っているところもあるが、店舗による
  • srの値段が安いバージョンであり、価格はお手頃

使えば使うほど電圧が下がるため、電池の元気も徐々になくなっていきます。

そして、srの特徴も説明します。どう違うのでしょうか?

sr電池の特徴
  • 酸化銀乾電池
  • 腕時計や電卓、精密機器に使われる
  • 電圧 1.55V
  • 電解液は水酸化カリウム水溶液を使用
  • 自然放電が極めて少ない
  • 電圧がほぼ一定
  • 家電量販店や電気屋さん、ネット通販だけでなく、時計店にも販売されている
  • lrより高価だが、長持ちしやすい

sr乾電池は、主に時計用で使われる電池と思ってもいいでしょう。

電圧が一定なため、lr41のようにだんだん元気がなくなっていく心配がありません。

また、sr41wやsr41swも電圧が同じなため、互換性もあります。

この2種類はどちらも時計用電池ですが、後ろに「w」や「sw」とあることで使用する時計の用途が変わります。

  • w
    電解液に水酸化カリウム水溶液を使用
    主にバックライトやアラーム機能が付いたデジタル腕時計へ使われる
  • sw
    電解液に水酸化ナトリウム水溶液を使用
    主に時計の針だけを動かすタイプであるアナログ針の腕時計へ使われる

また、代表的な海外メーカーの腕時計に入っている電池互換表も公開いたします!

sr41は海外製の時計にも使われていますが、もし海外メーカー電池で表記の異なるものがあれば、こちらの互換表を参考にしてください。

lr41 sr41 sr41w sr41sw
ENERGIZER(エナジャイザ) 192 392 392 384
DURACELL(デュラセル) D392 D384
RAYOVAC(レオバック) RW87 392 384
TIMEX(タイメックス) K
VARTA(ヴァルタ) V3GA V392 V384
RENATA(レナータ) 392 384
BULOVA(ブローバ) 247B 247
SEIKO(セイコー) SB-B1 SB-A1
CITIZEN(シチズン) 280-13 280-18
VINNIC(ヴィニック) L736 392EF
GP(ゴールドピーク) GP192 392
IEC規格 LR41 SR41 SR41 SR41
その他 G3A SG3、G3

lr41やsr41との表記なしでも、互換表があるとあなたの手元にある海外メーカー電池が代用できるかわかりますね!

 

sr41系を使うかどうかはあくまで自己責任

主に体温計を扱っている大手機器メーカーへ、電池の代用について問い合わせてみました。

オムロン公式サイトで、以下の体温計はsr41も使えると記載されていましたよ!

「lr41」「sr41」どちらの電池も使える体温計
  • MC-100
  • MC-100B
  • MC-100BW
  • MC-100L
  • MC-105
  • MC-106B
  • MC-107BW
  • MC-108L

他大手メーカーの回答ですが、互換性は認めるものの、代用できるかを検査していないようでした。

しかし、大手電池メーカーであるパナソニックは、「よくあるご質問」のページに『lr電池が使われていた場合はsr電池も使用可能』と記載しています。

電気機器メーカーと電池メーカーでは回答が違うんだね。

本来なら純正電池のlr41を使いたいところですよね。

しかしあなたがlr41電池を見つけられない場合は、メーカーに確認してから自己判断で購入を決めるといいかもしれません。

購入が決まったら、家電量販店や電気店で探しましょう!

lr41が見つからないからといって、諦めないでください!sr41が見つかると、体温計を使うこともできますよ♪

 

lr41電池は意外なところで入手ができるかも⁉︎

できれば、体温計などの精密機器には純正電池を使いたいな。

よく販売されている家電量販店や電気店、コンビニなどにlr41電池がなかったとしても、意外なところで販売されていますよ!

もしあなたが最寄りのお店で手に入らない場合は、まずネット通販の在庫を探してみましょう!

通販なら送料を含めてだいたい200円~400円くらいで手に入れることができます。当日発送をしてくれるところもあるため、早ければ2~3日くらいで届きますよ!

そして、100均や釣具店などという、意外なところにlr41電池が販売されているのはご存じでしょうか?

ボタン電池単品ではなく、100均に販売されている小型LEDライトやミニライト、電卓にもテスト電池としてlr41電池が入っていることもあります。

ただしこちらに入っている電池は、動作確認で使用するテスト電池のため、電池容量が少ないこともあるため、気をつけましょう。

そして、意外と釣具店で販売されていることもあります。釣り具のウキにlr41電池が使われていることもありますよ!

あなたが「急遽どうしても電池を手に入れたい!」という場合は、100均や釣具店を探してみてください。

また、あなたがすでに上記の品物を持っている場合でしたら、lr41電池を使っている可能性が高いです。

中身を開けて電池がlr41でしたら、取り出して使えるためラッキーですね♪

 

ボタン電池の購入時や交換時に気を付けることは?

あなたが欲しい電池をどのお店に行っても入手できない場合、とあるお店で偶然発見できると、つい1セット多めに買ってしまいませんか?

大手メーカーの体温計を確認しましたが、lr41電池を使った体温計の寿命は4~5年程度とのことでした。

ちなみに私も体温計を持っていますが、購入した13年前から電池を交換したこともなく、今も現役選手です。

実をいうと、この記事を書くとき「体温計は電池交換ができる」ということを初めて知りました(笑)

体温計の電池はこのように長持ちすることと、電池には使用期限もあります。

「期限が切れて使えない」ということのないよう、買いすぎには気をつけましょう。

そしてボタン電池を使用する機器には、電池を2個以上必要とするものもあることでしょう。

その場合は、lr41と種類が異なる電池や、古い電池と新しい電池を混ぜて使わないようにしましょう。

電池が早く減ってしまいすぐに電池交換が必要になったり、古い電池から液漏れを起こしたり、危険性もあるのです。

できれば、電池が切れたら使用数と同じ電池種類、同じ電池数を交換してあげましょう。

機械をいじることが苦手だから、電池交換は誰かやってくれないかな

ご安心ください!カメラ屋さん、町の電気屋さん、または時計屋さんへ持っていくと、有料で電池交換をしてくれますよ♪料金も数百円程度です。

また、sr電池が使われている製品には、lr電池を代用しないよう気を付けてください。

特に時計などは安定した電圧をキープしなければならないため、使ううちにどんどん電圧が減っていくlr電池では時間表示が狂ってしまうなどの不具合を起こすこともあります。

適切な電池を使ってあげることによって、電池の寿命も長持ちして余計な電池を買わなくていいため、経済的にも安心ですね♪

 

今後体温計を購入する場合は?

もしあなたが体温計を買い替える場合、lr41電池を使っている体温計ではなく、違う電池を使っている体温計の購入をおすすめします。

なかでも、cr2032のコイン電池を使用している体温計がいいですね。

なぜなら、「cr20××」系電池の中でも一番出回っている電池が「cr2032」です。そのため品薄になりにくいのです。

もしcr2032のコイン電池が品薄になったとしても、lr41とは生産設備の量が違うため、すぐに供給を回復させることも可能という声もあります。

あらかじめほかの人と違う電池を使用した体温計を選んでおくと、lr41が品薄になってしまった時、「電池の争奪戦」に巻き込まないで済みますよ!

 

 

lr41の代用にpr41を選んではいけない!?

家電量販店に行くと、様々なボタン電池が並んでいるため品番を間違えて購入することも多いかと思います。

しかしここで、よく似た「pr41」という種類は購入しないように気を付けてください。

このpr41というボタン電池は、補聴器に使う電池です。電圧、特徴、使用用途もlr41とは異なります。

そのため、体温計などに使用するlr41とpr41は互換性がなく、代用もできません!

pr41を誤って購入する人が多くて品薄になってしまうと、補聴器を必要とする人は電池を購入できなくなり、補聴器も使えなくなってしまいます。

みんなで電池を分け合うために、適正な電池を選びましょう!

 

pr41の特徴とlr41代用に不向きな理由は?

どうしてpr41はlr41を使用する機器に向いていないのか、特徴を見るとよくわかります。

pr41の特徴
  • 空気亜鉛電池
  • 補聴器によく使われる
  • 電圧 1.4V
  • 他の種類よりも自然放電が特に多い
  • パワーが強く、使用中は一定の電圧を保つことができる
  • 容量が残りわずかになると電圧も下がり、その後すぐ電池切れとなる
  • 主に家電量販店や電気屋さん、ネット販売で販売される
  • lr電池よりも金額が高く、まず100均で販売はされていない

pr41は容量がギリギリ足りなくなるまで電圧を保ち続け、容量が限界にたどり着くとプツンと切れてしまう、とても我慢強い電池なのです。

先ほどご紹介したsr41とlr41が電圧差0.05Vだったことに対し、pr41は電圧差0.1Vと大きくなりました。

この時点で、lr41とpr41は互換性がないため代用もできません。

また、pr41は「空気電池」とも呼ばれており、開封した瞬間から放電を始めます。

もし体温計へ入れた場合、使用していないのにずっと電池容量が減り続けてしまいます。

対して、補聴器は使用者が活動する時間ずっと使い続けるため、放電を続けていても支障はないのです

補聴器を使用している人は、1年間でなんと150個以上の電池を消費する人もいるそうです!

毎日体温を測ったとしても1日1~2回程度だから、体温計を四六時中ずっと使うことはないな。

以上のことから、pr41は体温計へ不向きな電池ですが、補聴器にとって最適な電池なのですね!

 

pr電池が手に入らなくなると難聴者はどうなる?

補聴器の電池は、補聴器に備わっている特性や使用時間により、メーカーで種類を定められています。

「この電池にはこの補聴器」と決められているため、pr電池は互換性を認めるものがなく、違う電池を代用することができません。

そのためpr電池が枯渇してしまうと、補聴器も使えなくなってしまいます。

難聴者にとって、補聴器が使えくなってしまうと死活問題に発展します。

警告を知らせるクラクションや遮断機の音などが聞こえなくなってしまうため、事故につながる可能性もあります。

耳が聞こえないと危険な音を察知することができないため、家から出られなくなってしまいます。

みんなが正しい電池を使うことで補聴器を使う人も電池を購入できるため、難聴な方も安心して外出を楽しめますよ!

 

 

lr41の代用にsr626も使える!?小さい電池を使う裏技!

lr41は他のアルカリボタン電池よりも一番小さい電池です。そのため、他サイズと間違えて購入してしまうこともあるでしょう。

購入店舗によっては交換をしてくれることもあります。しかし台紙がビリビリに破られているなど、パッケージ破損のひどい場合は交換が難しいかもしれません。

あるいは、あなたが持っている時計の電池を開けたらサイズが少し違う電池だった、という場合も考えられますね。

本来でしたらサイズが合った、または互換性のある電池を代用することをおすすめします。

そのため大きいサイズの電池が手元にある場合はむりやり差し込まず、諦めて購入しなおしましょう。

しかし、もしあなたが手元にsr626w、またはsr626swのような少し小さいサイズの電池を持っているなら、アルミホイルを詰めて代用ができるかもしれません。

sr626系であるsr626w、sr626swは、先ほどご紹介したsr電池と特徴は一緒です。

sr626系のサイズはどちらも【6.8×2.6mm】です。lr41が【7.9×3.6mm】だったため、それぞれ1cmずつ一回り小さいくらいですね。

それでは、どのようにして一回り小さい電池を使えばいいのでしょうか?アルミホイルをお手元にご準備ください♪

  1. アルミホイルを少し出して切り、小さく折る
  2. 電池の隙間にアルミホイルを差し込む
  3. 電池が動かないようにアルミホイルで固定する

「後に電池交換をするときアルミホイルが詰まって出てこない」ということを防ぐため、電池と同じ大きさか小さめにしておくといいと思います!

電極は決まっていませんが、個人的に入口などの取り出しやすい電極側へアルミホイルを入れることをおすすめします。

この方法がうまくいくと、lr41電池が手に入るまで、少し小さいsr626系でも代用して体温計を使うことができますよ!

 

 

まとめ

  • lr41電池の代用できるボタン電池は、sr41系電池である
  • 体温計メーカーは純正電池の使用をおすすめしている
  • lr41電池が品薄の場合、ネット通販で手に入れる方法や、ミニライトや電卓、釣り具に使われている電池を取り出す方法もある
  • lr41電池を使用する機器はsr41電池で代用ができるが、sr41を使用する機器はlr41電池の代用ができない
  • pr41電池はlr41電池の代用に不向きである
  • 補聴器を使う人たちが安心して購入できるように、代用としてpr41電池は選ばないほうがいい
  • sr626系のような一回り電池が小さい場合、アルミホイルを間に挟むと使えることがある

lr41電池は体温計以外の小型機器にも使用しますが、いざ品薄になったとしても代用できることがわかると安心ですね。

最近はSNSなどで誤った情報も流れやすいため、慌てずに落ち着いて種類を選び購入しましょう♪

あなたが風邪をひいて体温計を利用するのでしたら、お大事になさってくださいね!

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