vtuberデビューするなら、声を変換するボイスチェンジャーにもこだわりたいですよね。
音声を変換するボイスチェンジャーにもいろいろ種類があるけど、どれがおすすめか分からない…。
vtuberにおすすめの声変換ツールは7つありますよ。
動画や声の編集ソフトはプロ仕様のものを選ぶと、初心者には使いづらい場合がありますよね。
声を変換するためのボイスチェンジャーには、ソフトウェアとハードウェアの2つのタイプがあります。
自分に合ったボイスチェンジャーを選べば、ストレスなくvtuberを続けることができますよ!
今回はvtuberの声変換ツールおすすめ7選と、声の作り方や声の加工の幅についても解説します!
あなたがvtuberの声変換ツールを選ぶときに、参考にしてもらえたら嬉しいです♪
配信と音声のズレを小さくしたいのであれば、コンパクト・ボディで電池駆動に対応したVT-4 Voice Transformerのボイスチェンジャーがおすすめです。
音の高さを自然に補正した美しいサウンドや、大きく加工された破壊的な音など、オリジナリティあるサウンドを作りだすことができます。
操作する上で難しい調整も必要なくボタン1つで声の切り替えが行え、モードの設定もボタンに記録することができます。
vtuberの声変換ツールのおすすめを7つご紹介!
vtuberの声を変換するボイスチェンジャーには、ソフトウェアとハードウェアの2種類があります。
今回はボイスチェンジャーおすすめ7選と、ボイスチェンジャーとは何かをご紹介しますよ♪
あなたが目指すvtuberの方向性に合った、操作しやすい種類を選ぶようにしてくださいね!
vtuberの声変換をソフトウェアで!おすすめを5つ紹介
vtuberの声を変換するおすすめソフトウェアは、バ美声、恋声、Gachikoe! Core、GarageBand、Voidol2の5つです。
ソフトウェアの最大の利点は気軽に無料で試せるものが多く、自分に合ったボイスチェンジャーを選びやすいところです。
容姿や年齢に関わらず自分の好きなキャラクターになれるvtuberにとって、声色はキャラクターと同じくらい重要ですね。
各ソフトウェアの特徴や注意点などを解説していきます。
<バ美声/シンプルな操作で利用できる>
バ美声は配信と音声のズレを小さくし、高品質を目指したボイスチェンジャーで、操作しやすいことで定評を得ています。
男性の声から女性の声に変換する「バ美声」と、女性の声から男性の声へ変換する「バ美声FtoM」のバージョンがあります。
名称 | バ美声製品版 ver1.03 |
価格 | 2,000円(税込) |
無料版・体験版 | 有り |
対応 | Windows |
開発 | はんそで工房 |
注意事項 | 商用利用は製品版のみ許可されており、無料体験版は不可 |
声の高さの設定に応じて声の性質が調整されるので、声を変換するのに複雑な操作は必要ありません。
2021年から製品版がリリースされており、比較的リーズナブルな税込2,000円で購入することができます。
ただし、バ美声は男性から女性の声に変換するのには一定の評価がありますが、女性から男性の声に変換するには向いていないという意見もあります。
無料体験版もあるので、購入する前に声の質や操作のしやすさを試してみてくださいね!
特に女性から男性の声へ変換する場合は、必ず無料体験版を利用することをおすすめします。
また無料体験版は非商用の場合のみ利用を許可されているので、商用利用はできません。
あなたが商用利用を前提にしている場合は、体験版で品質や操作のしやすさを確かめたら製品版を購入する必要があります。
バ美声はすぐ使ってみたい、シンプルな操作で作業したいという方におすすめですよ。
<恋声/無料で利用できる>
恋声はWindows環境であれば、無料で利用できるボイスチェンジャーです。
リアルタイムで声の高さと性質を変えることができ、wavやmp3ファイルを変換することもできます。
名称 | 「恋声」Ver2.87 |
価格 | 無料 |
無料版・体験版 | ー |
対応 | Windows |
開発 | 恋声 萌氏 |
注意事項 | 最新版の更新は2018年以降無し |
最新版であるVer2.87が2018年5月1日に更新されて以来、恋声はバージョンアップされていませんが、製品の質問などを受け付ける掲示板は更新されています。
無料のフリーソフトであるにも関わらず、リアルタイムと録音の両方に対応し、変換した声の設定を保存しておけるという機能もあります。
ただしMacでは利用できないことや、操作パネルの使い方に慣れるまで少し時間がかかることがあるので注意しましょう。
操作のしやすさは人それぞれなので、試しにダウンロードして実際に使用してみると良いでしょう!
あなたが無料のソフトを求めている場合や、操作解説などのマニュアル無しでも自力で調べて進められる場合は恋声がおすすめです。
<Gachikoe! Core/コア機能が抽出されている>
Gachikoe! Coreは配信と音声のズレを小さくし、高品質を目指したGachikoe!のコア機能が抽出されている初心者でも使いやすいボイスチェンジャーです。
桜音さち氏によって開発され、WindowsとMacの両方に対応している点も特徴です。
名称 | Gachikoe! Core (ガチコエ! Core) v0.0.3 |
価格 | 100円(税込/BOOST用) |
無料版・体験版 | 有り |
対応 | Windows、Mac |
開発 | 桜音さち氏 |
注意事項 | 無料版とBOOST用は同じ内容 開発中のGachikoe!の利用はpixivFANBOXから月額での購入が必要 |
Gachikoe! Coreは初心者や試しに使ってみたい人向けとはいえ、声の高さと性質を75%から200%という広い幅で設定できます。
操作パネルが見やすく初心者向けの解説記事も用意されているので、ボイスチェンジャーを初めて利用する方でも安心して利用できますよ。
無料版とBOOST用は同一内容となっています。BOOST用はクリエイター支援の意味があるので、お金を出すかどうかは購入者に委ねられています。
さまざまな機能が使えるGachikoe!は開発中の段階で、桜音さち氏のpixivFANBOXから月額定額の支援を行うことで利用可能です。
まずは無料版やBOOST用を利用してから、使いやすさを確かめてみましょう!
Gachikoe! Coreは解説記事などマニュアルがある中で作業したい方におすすめですよ。
<GarageBand/ iPhoneやMacユーザーにおすすめ>
GarageBandはiPhoneとMacのアプリの一つで、無料で使用することのできるボイスチェンジャーです。
GarageBandは一般的には作曲アプリのイメージが強いですが、ボイスチェンジャーとしても十分活用できます。
名称 | GarageBand |
価格 | 無料 |
無料版・体験版 | ー |
対応 | Mac、iPhone |
開発 | Apple |
注意事項 | WindowsやAndroidでは利用できない |
iPhoneでも使用できるため、パソコンがないような環境でも利用可能です。
「Tone」や「Pitch」などのつまみを回すような操作パネルで非常にシンプルです。
声を変換しながら録音すること、録音した音源の声を変換することの両方が可能です。
プリセットにはロボットの声などが用意されているので、初心者の方でも気軽に声を変換できますよ!
iPhoneやMacユーザーで気軽にボイスチェンジャーの体験をしたい方や、作曲アプリにも興味がある方にはGarageBandがおすすめです。
<Voidol2/AIがリアルタイムで声質を変換>
Voidol2はAIが特定のキャラクターに対して、リアルタイムで声質を変換する「リアチェンvoice」という技術を搭載したボイスチェンジャーです。
商用版はテレビ番組などでも利用されているため、信頼度の高い製品と言えるでしょう。
名称 | Voidol2 |
価格 | 13,200円(税込) 通常版/ダウンロード版 |
無料版・体験版 | 有り |
対応 | Windows、Mac |
開発 | クリムゾンテクノロジー |
注意事項 | 体験版は2分間のみテストが可能 |
Voidol2には「Voidol AI」と「Voidol SYNTH」の2種類のモードがあります。
「Voidol AI」は特定のキャラクターへのAIリアルタイム声質変換をすることができ、「音宮いろは」「くりむ蔵」「奏ミナト」などのプリセットモデルが登録されていますよ。
テーマパークや遠隔接客、テレビ番組、なりきりカラオケなどのシーンでも商用利用されています。
「Voidol SYNTH」は自由度の高いボイスチェンジのモードで、ユーザーに合わせての詳細な基本設定が可能になります。
ヒソヒソ声で話す「WHISPER」ロボットの声になる「ROBOT」などの機能もあります。
多機能であるだけに、初心者の方が全ての機能を最初から使いこなすのは難しい印象がありますよね。
ですがVoidol2の公式サイトにはインストールガイド、ユーザーガイド、FAQがあるのでサポートを期待できますよ。
あなたが声の変換にこだわりAIを含めた多くの機能を使いたい場合には、Voidol2がおすすめです。
vtuberのための声を変換するソフトウェアも種類が増えていますね!
最初は操作しやすいものから入り、その後に多機能な製品を利用すると良いでしょう。
そのためにも無料版や体験版をうまく活用してくださいね♪
vtuberの声変換をハードウェアで!おすすめを2つ紹介
vtuberの声を変換するおすすめハードウェアはVT-4 Voice Transformer、Sound Blaster X-Fi Go! Proの2つです。
ハードウェアのボイスチェンジャーは声の変換をハードウェアの方で処理するので、パソコンへの負担軽減が期待できますよ。
無料版のあるソフトウェアよりも費用がかかる傾向にありますので、しっかり検討してくださいね。
各ハードウェアの特徴や注意点について解説していきます。
<VT-4 Voice Transformer/ライブ配信中にも音声変更が可能>
VT-4 Voice Transformerはローランドより販売されているボイスチェンジャーで、操作もシンプルで分かりやすいのが特徴です。
音響機器について知らない人でも「ローランド」の名前は有名ですね。
USB接続が可能で、リアルタイムで声を変換させることができます。vtuberだけではなく、アーティストやDJなどにも利用されています。
配信と音声のズレを小さくしたいのであれば、コンパクト・ボディで電池駆動に対応したVT-4 Voice Transformerのボイスチェンジャーがおすすめです。
音の高さを自然に補正した美しいサウンドや、大きく加工された破壊的な音など、オリジナリティあるサウンドを作りだすことができます。
操作する上で難しい調整も必要なくボタン1つで声の切り替えが行え、モードの設定もボタンに記録することができます。
リアルタイムで音が反映されるので、配信と音声がズレるストレスに悩まされることはありません。
太くたくましい声や子どものような声、恐ろしい声など想像した声を作り出すことが可能です。
<Sound Blaster X-Fi Go! Pro/小型で超軽量なのに多機能>
Sound Blaster X-Fi Go! Proは、クリエイティブ・メディアから販売されているボイスチェンジャーで、小型で超軽量ですが多機能なのが特徴です。
USB接続が可能で、Sound Blasterは全世界で4億人以上が使用している人気シリーズです。
音響機器は大きくて重いイメージがありますが、Sound Blaster X-Fi Go! Proは寸法が【10x27x65mm】、重量も【20g】ととてもコンパクトですよ。
価格が約2万円程度なので安価ではありませんが、再生中のサウンドとマイク入力の音声をミックスして録音ができます。
また、録音だけではなくスピーカーとしても利用できます。
パソコンでの音楽鑑賞や映画鑑賞、ゲームをプレイするときにより臨場感を味わえますよ。
あなたが移動先でもボイスチェンジャーを利用したい場合や、スピーカーとしての機能も欲しい場合に、Sound Blaster X-Fi Go! Proはおすすめです。
ボイスチェンジャーとは声の高さや性質を変換するもの
ボイスチェンジャーとは音声を加工・変換するソフトウェアやハードウェアのことです。
声の高さ(ピッチ)や声の性質(フォルマント)を変更することで、多種多様な声に変換することが可能です。
ボイスチェンジャーにはさまざまな種類があり、特にソフトウェアは無料で体験できるものが多くあります。
しかし不自然に高い声になってしまったり、うまく調整できないこともあります。
Voidol2のソフトのように、AI技術を活用して理想の声に近づく技術の進歩が日々進んでいます。
特にvtuberはアバターのキャラクターのイメージに合わせる必要があり、男性の声から女性の声に変換したい場合などに必須のアイテムです。
無料版の利用や口コミを活用し、あなたに合ったボイスチェンジャーを見つけてくださいね!
vtuberの声などの仕組みを解説!4段階の手順で完成
vtuberの声の変換などを含め動画をアップするまでの仕組みは大まかに4段階です。
キャラクターの種類決め、キャラクターの動きと声の撮影と録音、背景との合成と動画編集、動画サイトへのアップロードです。
せっかくここまでボイスチェンジャーについて理解を深めてきたので、vtuberの仕組みも確認しておきましょう!
vtuberの動画を見ると仕組みが難しそうな印象を受けますが、各段階をしっかり把握すれば今日からあなたもVtuberデビューできますよ。
それぞれの段階の作業内容や注意点をまとめました。
<キャラクターの種類決め>
vtuberのキャラクターは2Dと3Dの種類に分かれ、どちらにするかによって表現の幅が決まります。
2Dは後ろなどを振り向かない平面的な動き、3Dは横や後ろが振り向ける立体的な動きになります。
どちらもイラストからキャラクターを起こしていきますよ。
あなたにイラストを描く画力がない場合は無料サンプルを利用するか、個人で作成したイラストを売買できるスキルマーケットで購入する必要があります。
<キャラクターの動きと声の撮影と録音>
次にアニメーションソフトで動きや表情を撮影し、ボイスチェンジャーで声を変換します。
キャラクターの動きはWebカメラであなたの動作を撮影したものがキャラクターに反映されます。
動きを撮影し、キャラクターに撮影した動作を反映させることをトラッキングと言います。
トラッキングは2Dと3Dのどちらの種類のキャラクターにするかによって、アニメーションソフトの種類が大まかに決まります。
例えば、2DのキャラクターであればLive2Dなど、3DのキャラクターであればAnimaze by FaceRigなどを利用することになるでしょう。
ボイスチェンジャーはソフトウェアとハードウェアの2種類から選ぶことになります。
あなたの想像するキャラクターに合った声を探してくださいね♪
<背景との合成と動画編集>
そして動画編集ソフトでキャラクターの動きと声に背景やBGMを合成し、動画を編集します。
ゲーム実況の背景と一緒に撮影できる場合もありますが、タイトル入れやキャプション、効果音などを考えると動画編集作業は必要になるでしょう。
動画編集ソフトも多くの製品で無料版などを試すことができ、自分にとって使いやすいものを選ぶことができますよ!
特にアニメーションソフトや動画編集ソフトはパソコンに負荷のかかる作業です。
あなたが自分の使っているパソコンのスペックが心配な場合は、各ソフトのサイトに推奨スペックが書かれている場合があるので参考にしてくださいね。
高い値段をかけてキャラクターをスキルマーケットで購入したのに、パソコンのスペック不足で動画まで仕上げられない可能性もあります。
人気vtuberの多くはミドルクラス以上のゲーミングパソコンを使用していることが多いそうですよ。
<動画サイトへのアップロード>
最後に動画サイトへ編集した動画をアップロードして完了です!
事前にYouTubeなど動画サイトへの会員登録を済ませておくと、スムーズに投稿できますね。
vtuberになるための4段階の手順を認識してから準備を整えると、途中で挫折することなく進めることができるでしょう!
あなたが初心者で多くの予算をかけられないと感じている場合には、各ソフトの無料ツールで作るところから無理なく始めるのがおすすめですよ♪
vtuberの声は作ってる?加工の幅が広く気づかない時も
vtuberの声は加工して作ってる場合と無加工な場合があり、キャラクターの方向性や動画の内容によって声の加工の有無が決まります。
ただし、聞き手が地声だと思っていてもボイスチェンジャーで自然に近い形で加工されている場合もあります。
ここでは、vtuberの声の加工や地声の可能性も解説していきます。
vtuberの声の幅は広い!地声からアイドル声まである
vtuberの声の幅は地声と感じるようなものからアイドルのような印象を与え、作ってると感じる声まであります。
ボイスチェンジャーを利用したvtuberには「兎鞠まり」や「魔王マグロナ」、「ふぇありす」などが有名ですね!
私も聞きながら「声を作ってるのだろうけど、キャラクターの徹底ぶりがすごいな」と感じています。
YouTubeでも10万〜25万人程度のチャンネル登録者がいるので、注目度が高いことも分かります。
vtuberがボイスチェンジャーを利用する理由には主に3点あります。
- キャラクターの方向性に合わせた声に変換したい
- 声の性質を超えてキャラクターになりきりたい
- 本人の身元がバレないように加工したい
主に男性が美少女の2Dや3Dのキャラクターになることを「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」と呼びます。
不自然な感じがするというネガティブな意見もありますね。
私はバ美肉vtuberの歌を聞いているとボーカロイドを思い出すので、どちらかと言うと懐かしい気持ちになります。
しかし、美少女になりきるときだけボイスチェンジャーが利用されているわけではありません。
私たちには地声に聞こえるような声でも、本人だとバレるのを防ぐために声を作ってる場合もあります。
基本的にはキャラクターの性質やvtuberとしての方向性でどのような声にするか決定される場合が多いでしょう。
あなたの頭の中に描くキャラクターを、より具体性を持って想像する必要がありますね♪
たまに地声が聞けるからギャップ萌えするという現象も
基本的にボイスチェンジャーで配信を行っているvtuberでも、たまに地声が聞けることがギャップ萌えになり人気が出るケースもあります。
しかし、逆に炎上してしまう可能性もあるので、キャラクターのイメージを崩すことにはリスクがありますね。
身体的な負担から地声での配信に切り替えるvtuberもいるようです。
地声を出すかどうかは各vtuberの判断になりますが、キャラクターのイメージがあることを忘れてはいけません。
私はドラマや映画のメイキングが好きなので、好きなvtuberであれば地声やオフの日の話も聞いてみたいと感じますが、やはり人それぞれ感じ方が違いますね。
また計画的な地声配信には好感があるかもしれませんが、生配信の突然の地声は賛否両論のようです。
本人の身元を特定されたくない方にはボイスチェンジャーは必須アイテムです。
キャラクターの声をどのようにするかを決めるには、まずキャラクターの方向性や動画の内容が決まっている必要がありますね。
改めてあなたが目指す方向性を考えてみてくださいね!
まとめ
- vtuberの声を変換するボイスチェンジャーにはソフトウェアとハードウェアの2種類ある
- ソフトウェアはバ美声、Gachikoe! Core、恋声、Voidol2、GarageBandの5つがおすすめ
- ハードウェアはローランドのVT-4 Voice Transformer、クリエイティブ・メディアのSound Blaster X-Fi Go! Proの2つがおすすめ
- vtuberの声を変換するためのボイスチェンジャーとは音声を加工・変換するツールで、声の高さ(ピッチ)や声の性質(フォルマント)を変更できる
- ボイスチェンジャーのソフトウェアには無料版や体験版があるので、製品版を購入する前に操作しやすさを確かめるのがおすすめ
- vtuberになるための仕組みは、キャラクターの種類決め、キャラクターの動きと声の撮影・録音、動画編集、動画サイトへのアップロードの4段階である
- vtuberの声はキャラクターの方向性や動画の内容によって声の加工の有無が決まる
- 聞き手が地声だと思っていてもボイスチェンジャーで自然に近い形で加工されている場合もある
- 地声は賛否両論あるのでリスクも考えながら検討する必要がある
vtuberにとって声の変換はキャラクターの個性を決定する重要な要素です。
自分で納得できるキャラクターを生み出すためにも妥協せずに考えていきましょう!
あなたがvtuberとして声を変換するツールが気になったときに参考にしてくださいね♪
配信と音声のズレを小さくしたいのであれば、コンパクト・ボディで電池駆動に対応したVT-4 Voice Transformerのボイスチェンジャーがおすすめです。
音の高さを自然に補正した美しいサウンドや、大きく加工された破壊的な音など、オリジナリティあるサウンドを作りだすことができます。
操作する上で難しい調整も必要なくボタン1つで声の切り替えが行え、モードの設定もボタンに記録することができます。
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