vtuberのオーディション自己prポイントは?動画の注意点も一緒に紹介! | オンライン総合研究所

vtuberのオーディション自己prポイントは?動画の注意点も一緒に紹介!

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動画配信系

歌ってトークするだけじゃなく、商品の宣伝をしたり、アナウンサーのようにニュースを読んだりと、vtuberの仕事も幅広く種類があります。

ゲームが好きなので、ゲームの実況やトークがしたい!

ゲーム解説や攻略法を専門に発信している事務所や、地方の魅力を発信するためのご当地キャラクターなど、vtuberも自分の好きな事を選んで応募できます。

vtuberになりたいと思っているなら、事務所のオーディションを受け、書類と面接の審査で自己prをする事になります。

自己prでは何をしたいか具体的に提案し、自分の個性を出し印象に残るようアピールすることが必要です。

ここでは、vtuberオーディションで自己prするときのポイントを紹介します。

あわせて、オーディションに出す動画で気を付ける点を調べましたので、参考にしてみてください。

 

 

vtuberのオーディション自己prのポイントを紹介‼

vtuberのオーディションは、どんなふうに自己prしたらいいか分かりますか?

応募する企業によって違いますが、まずは書類や動画を見て一次審査を行い、二次審査では面接を行います。

どちらの審査でも、自分の個性を出し、自分がデビューした後にどんな企画をしたいか、どんな風なキャラクターでやっていきたいかなど具体的にアピールすることが必要です。

オーディションというと、vtuber以外でも緊張して自己prがうまくできず、失敗してしまうこともあるでしょう。

しかし「vtuberになりたい!」という思いがあるなら、頑張ってオーディションを受け続けましょう。

ここでは、オーディションでどんな風に自己prするかポイントをまとめましたので、参考にしてみて下さい。

 

何をしたいか具体的にアピールすること

オーディションの自己prでは、自分がvtuberになって何をしたいか具体的にアピールすることが必要です。

デビューした後、どんな活動をしていきたいか、どんなことをやりたいか企画があれば、どんどん提案していきましょう。

例えば「ゲームが好きなので、おすすめゲームや苦労話ができます」や、「お笑いが好きで、メンバーのツッコミ役をします」など、具体的な方が相手も想像しやすいです。

こんな企画をやりたい!という提案は、やる気と熱意のアピールになりますので、好印象につながります。

また、声のバリエーションを何個か用意しておけば、採用の幅も広がってきますので、準備しておくのもいいでしょう。

 

個性を出して印象を強めること

オーディションの自己prでは、自分の個性を出して審査員の印象を強めることも必要です。

人気vtuberのオーディションでは、応募件数が数百件~数千件もあり一般的な回答では、覚えてもらえません。

例えば、「ゲームが好きで、ゲームの話をしたい!」と言うよりも、「〇〇のゲームが好きで、攻略法や裏技などの話をしたい」という人の方が具体的で印象が強いです。

あと、謙遜(けんそん)で「私は声が可愛くなく、おしゃべりも上手ではないですが」という内容は、自分のマイナスポイントのアピールになるので、やめた方がいいです。

募集する側はできるだけ有能な人を採用したいのですが、自己prに謙遜を入れると「本当にvtuberになりたいのかな?」と思われてしまうので、言わないようにしましょう。

自分のマイナスではなく、プラスの良さをどんどん出して自己prしてください。

 

台本を用意して短くまとめること

次に自己prで必要なポイントは、台本を用意して話す内容を短くまとめる事です。

ついつい言ってしまう「あー」とか「えー」は、オーディションの為に話すことを考えていないと分かり、印象が悪くなります。

オーディション用に短くてもいいので、台本を準備して挑みましょう。

私も皆の前で発表する場では緊張し、思っていたことが言葉に出せず、悔しい思いをしたことがあります。

自分の言いたいことがはっきり分かり、自分の個性や魅力をアピールしやすいので、台本は準備する方がおすすめです。

 

動画内容を考えること

vtuberのオーディションに出す動画は、なりたいキャラクターにしたり、背景を加えたりして、あなたらしさを出すといいです。

声のオーディションなので画面は真っ暗でもいいのですが、ついつい見てしまいますので、自分の声にあった画面にした方が、想像しやくなります。

キャラクターや風景、編集ができるのであれば字幕を入れてもいいかもしれません。

 

好きな事や得意なことを熱く語ること

vtuberのお仕事に必要なのは、トーク力や雑談力です。

募集する側は、vtuberとして活躍できるのか自己prや動画で判断します。

話し方や声の高さ、どんな風に話を展開していくのか聞いていますが、好きな事や得意なことはスラスラ話せますよね。

緊張して「はい」「いいえ」だけでは判断しにくく、募集する側もあなたの個性を見る事ができません。

好きな事や得意なことを熱く語ってリラックスできれば、こっちのもの!どんどん自分をアピールしてください。

そんなトーク力ですが、すぐに習得できるものではないので、普段から色んな人とお話をしてトーク力を鍛えるといいと思います。

 

 

vtuberオーディションに出す動画の注意を紹介‼

ここでは、vtuberのオーディションに出す動画について注意点を紹介していきます。

いつも動画審査から次にいけない…。なんで?

書類審査と一緒に送る動画で、指定時間や期日、音量調節などの基本的なところで落選していては、何度受けても合格できません。

vtuberのオーディションに出す動画では、締切日や指定時間を守り、動画が見てもらえるように確認してから応募しましょう。

私も提出する書類を何度も確認してチェックしても、必ず間違っている箇所があります。

意外と自分では気づかない時もあるので、家族や友人にチェックしてもらうのもいいと思います。

ここでは、vtuberのオーディションに出す動画でどんなことに気を付けたらいいか、注意点を紹介しますので参考にしてみてください。

 

指定の時間を守ること

オーディションに出す動画は、決められた時間を守って準備しましょう。

決められた時間があればいいのですが、時間指定がない場合、2分~10分程度を目安に準備するのがいいそうです。

反対に30分程の長い時間の動画を送っても、最後まで見てもらえるとは限りません。

何を伝えたいのか決めて、時間内に収まるように動画の準備をするのがいいですね。

 

音量に気を付けること

vtuberのオーディションに提出する動画は、音量調整を確認してから出しましょう。

募集する側は、数百件もの動画を見るので、1つ1つ音量調整をしてもらえるか分かりません。

音量が小さく、自分の声やアピールが届かなかったら、もったいないですね。

提出する動画の音量が、大きすぎていたり、小さすぎていたりしないか、他の動画と比較して確認すると分かりやすいです。

 

動画が非公開になっていないか確認すること

vtuberのオーディションでは、自分で作成した動画をYouTubeに限定公開して審査してもらう方法もあります。

しかし、動画を見ようとしたら「非公開」になっていて他人から見られないようになっている場合があるので、見られる状態になっているか確認してから送りましょう。

公開設定の欄から、「公開・非公開・限定公開」とありますので、「限定公開」を選択します。

完成したら、自分以外のスマホやPCから動画が再生できるか、確認してもらうと安心です。

 

URLを間違えないこと

YouTubeに限定公開している動画のURLを提出するのですが、動画のURLではなくチャンネルのURLを間違えて送ってしまう人もいます。

「限定公開」の設定のとき、右側に動画リンク(URL)が表示されます。

オーディションに提出する書類のURLはこちらになりますので、事前に確認をしていきましょう。

 

提出期限を必ず守ること

提出期限はしっかり守り、期限より早めに送るように準備しましょう。

これは、企業側と私達が最初に交わすお約束のようなものになります。

提出期限が守れないようでは、デビュー後の約束も守れないのでは?と思われてしまいますので、必ず期限を守るようにしましょう。

期限当日に間に合わせるようにするのではなく、2~3日前を目標に準備すると、余裕をもって修正することができますよ。

 

 

vtuberのオーディションは年齢不問?疑問にお答え!

vtuberのオーディションで、応募資格に「年齢不問」とありますが本当にどの年代でも大丈夫なのか、疑問に思いませんか?

募集する側は「年齢不問」としていますが、未成年の場合は「親の同意が必要」になります。

vtuberデビュー後、週3日~5日時間を作って活動できるのか、ボイストレーニングや語学勉強に時間を取れるのか確認する必要があるからです。

未成年の方がvtuberのオーディションに応募する場合、「年齢不問」と書いてあっても親御さんの許可を取ってから応募するようにしましょう。

募集する側も、すべて管理してくれるわけではないので未成年の場合、熱意があっても採用は難しいかもしれません。

子供がvtuberのオーディションに応募したいと言ってきたら、どうすればいいの?

応募資格の中に、「動画配信で実績がある人」と記載があります。

早くデビューしたいという気持ちは分かりますが、未成年で親の同意が取れない場合、YouTubeに動画を配信して実績と経験を積むのもいいと思います。

色んな動画を投稿して、何が人気だったのか分かるようになってくれば、これからどんなジャンルに力を入れていくか分かります。

今は海外への配信もあり、英語・中国語・韓国語など日本語以外の会話ができる方が、採用される確率が高くなります。

準備期間だと割り切って、興味のあることを色々試してみてください。

 

 

まとめ

  • vtuberのオーディションで自己prするときは、デビューして何をしたいか具体的なアピールが必要
  • vtuberのオーディションで自己prするときは、自分の個性を出して印象に残るようにすること
  • vtuberのオーディションで自己prするときは、一緒に送る動画は内容にこだわり、台本を用意して録音すること
  • vtuberのオーディションに出す動画は、決められた時間・期限を必ず守ること
  • vtuberのオーディションに出す動画は、送る前に音量・限定公開の表示・URLを確認すること
  • vtuberのオーディションは年齢不問となっていても、未成年の場合は親の同意が必要

vtuberは声の仕事で、自分でもYouTubeに投稿して人気を集める事もできますが、事務所や企業と契約してライブ配信や海外への配信など、活躍の場を広くしていきます。

そんなvtuberですが、人気が高いのにどうやってなればいいのか、分からない事が多いです。

募集する側によって、どんな基準で採用されるのか分かりませんので、どんどんチャレンジしてみましょう。

オーディションはどんな場面でも緊張しますが、この記事が参考になってくれたら嬉しいです。vtuberのオーディションに挑むあなたを応援しています!

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