職場の年上女性が気になっているけれど、相手にされない!
「年上女性がタイプ」「年上の気になる女性がいる」にもかかわらず、相手にされない状況に悩んでいるあなたへ。
年上女性があなたを相手にしてくれない時は、「頼りない」と思われているなど5つの理由があります。
本記事では、年上女性に相手にされない理由と、諦めたくない時のアプローチ法や、年下男性ならではの強みを紹介します。
女性としては年上で、頼りがいのある男性に好意的になりがちなのも事実ですが、年下ならではの強みもあるので諦める必要はありませんよ!
年上女性に相手にされない理由と、アプローチ法を知っておけば、気になるあの人との距離を縮めていくチャンスにつなげることができます!
年上女性が気になっている方はぜひ参考にしてみて下さい。
年上女性に相手にされない理由は頼りない等5つ!
年上女性に相手にされない背景には、「年下男性は頼りない」というイメージを持たれているなど5つの理由があります。
真剣に年上女性に好意を抱いていても、イメージだけで判断されてしまうのは悲しいですよね。
筆者の夫は年下なのですが、確かに最初は恋愛対象として見ていませんでした。
イメージをくつがえして年上女性と距離を縮めていくためにも、まずは相手にされない理由をきちんと理解しましょう!
女性の心理をきちんと理解すれば、その後のアプローチにもつなげやすくなりますよ♪
年上女性に相手にされない5つの理由について、それぞれ詳しくご紹介していきます。
年下男性は頼りないというイメージがある
女性は過去の経験や一般論から、「年下男性は頼りない」というマイナスイメージを持っている可能性があります。
あなたに対して好意がないとか、頼りがいがないと思っているとかではなく、「年下男性」をひとくくりにしてなんとなくそう思っているパターンです。
年下男性だと自分がお姉さん役にならないといけなさそうだし、いざとなった時に頼れなさそう?
男性が年上だった場合はこのようなイメージを持たれにくいですが、年下というだけでやや不利な状況からスタートになる場合があります。
ただしあくまでイメージなので、しっかりあなた自身が「頼れる男」であることをアピールすることで「頼りなさそう」という印象をなくすことができますよ!
年下ならまだ結婚願望がないと思われている
結婚を意識する年齢の女性であれば、「年下だとまだ結婚は考えていないかも」と解釈して、年下男性を恋愛対象にしていない可能性があります。
20代半ばを過ぎると、女性は「次に付き合った人と結婚する!」と決めるなど結婚を強く意識する人も増えてきます。
私より年下の男性なら、まだまだ遊びたい時期なのでは?
年上女性が結婚を意識し始めると、結婚願望のありそうな男性を恋愛対象として見るようになります。
年下男性は「まだ遊びたいのかな」などと思われてしまい、年上女性から相手にされない場合があります。
年上女性へのあなたの思いが真剣であれば、その思いをしっかり伝えることで相手の印象を変えることもできますよ!
精神年齢が低く将来を不安に感じている
女性は実年齢以上に精神年齢を重視する傾向があるため、「一緒に生活をしていけるか」などの目線で考えて、年下男性との付き合いに不安を感じる場合があります。
精神年齢は一般的に女性の方が高いといわれているため、年下男性の場合はさらに精神年齢の差が広がってしまいます。
ただ楽しく付き合うだけなら問題ないですが、「将来を考えると不安!」と冷静に考えてしまうのです。
特に女性が結婚を意識するような年齢の場合は、男性に対して「中身が子どもだな」と感じてしまうと、恋愛対象として見られにくくなってしまいます。
年下でもしっかり落ち着きがあるところや、芯の強さがあることを示していくことで、年上女性の不安を取り除く第一歩になりますよ!
男らしさを感じないため恋愛対象にならない
年上女性から「かわいい」「弟みたい」という印象を持たれると、男性として意識してもらいづらく、恋愛関係に発展しにくくなります。
女性も日々社会の中でがんばり、恋人に甘えたい時だってあるはずです。
そんな時に甘えさせてくれる、男らしい男性に魅力を感じる女性も多く存在します。
母性本能をくすぐるかわいさや無邪気さは年下男性の強みでもありますが、「しっかり男として見てもらう」ことができれば、さらにあなたを意識させるきっかけになりますよ!
年下男性と付き合うのはなんとなく恥ずかしい
特に明確な理由はなく、「年下と付き合っている」という響きに、何となく恥ずかしさや後ろめたさを感じてしまう女性も存在します。
また、女性は自身の年齢が気にしがちなため、相手が年下の場合はより強く自分の年齢を意識してしまうのが嫌だ、と感じてしまう場合もあります。
デート中でも、「彼女のほうが年上だ!」と思われそうでなんとなく気が引ける…。
女性は年寄り扱いされることを快く感じない人が多いため、冗談でも年齢イジリなどをすることは避けた方がいいでしょう。
あなたと一緒にいる時は、年齢を感じさせないような対等な距離感を意識することで、年上女性も心を開いてくれる可能性が高まりますよ!
年上女性に相手にされない時のアプローチ法5つ
今はまだ相手にされないとしても、年上女性を振り向かせてみせるぞ!
年上女性に相手にされない理由を知った上で、諦めずにアプローチしたい場合は「デートに誘って年上がタイプだと伝える」など5つの方法があります。
年上女性に相手にされない場合には、あなたがまずは「年下男性のマイナスイメージ」に当てはまらないことを印象付けるのがポイントです。
年上女性があなたを「年下」というだけで恋愛対象外にしていた場合、あなたの魅力を知ってもらえるようなアプローチをしていくと、一気に距離が縮まる可能性もありますよ。
年上女性に相手にされない場合のアプローチ法5つについて詳しくご紹介していきます。
デートに気軽に誘って年上がタイプだと伝える
まずはただの後輩でなく、プライベートで気軽に食事に行ける相手として認識してもらいましょう。
その上で、「恋愛も意識している」ことをそれとなく伝えると効果的です。
「おいしいお店を発見したので一緒にいきましょう!」などと何気なく誘ってみましょう。
ただの職場や学校などの後輩でなく、プライベートで遊べる相手と意識されるのがポイントです。
年上女性から誘うのはやや気が引けるので、年下男性の方からフットワーク軽く食事などに誘ってもらえると嬉しいですよ!
年上女性の立場を考えると、後輩や部下などの年下男性を自分から誘うのは勇気がいるので、あなたから一歩踏み出すことが大切です、
ただの「先輩後輩」「上司部下」の関係から抜け出すことができたら、その上で「年上がタイプである」と伝えるとあなたをより印象付けることができますよ!
年下でも包容力のあるところをアピールする
女性が感情的になった時や落ち込んだ時に親身に相談に乗るなど、「包容力がある」「しっかりしている」ことをアピールしましょう。
女性は感受性が豊かな人も多く、いくつになっても自分の感情を上手くコントロールできない時があります。
そんな時に一緒に感情的にならず、冷静に自分を諭してくれたり、励ましてくれたりする包容力のある男性に心がときめく傾向にあります。
年下だし頼りないと思っていたけど、しっかりしているな。
あなたが頼れるしっかりした男性であることを印象づければ、「年下だから」というイメージを払拭(ふっしょく)することにもつながりますよ!
結婚願望がある場合は明確に伝える
年上女性とある程度関係が築けた後は、年上女性に対して真剣であることや、結婚についてどう考えているか話すと女性も安心できるでしょう。
女性は男性よりも結婚を意識している場合も多く、20代半ばを過ぎればその傾向は一層強まります。
男性ならまだ結婚にも焦っていないかもしれないし、私とはペースが合わないかも。
年上女性が結婚を意識しているのであれば、あなたのことが「いいな」と感じても、結婚を考えるとためらってしまう場合もあります。
あなたが年上女性に対して真剣であることや、結婚を意識しているならばそのことをしっかり伝えることで、女性もあなたのことをより真剣に考えられるようになりますよ!
手をつなぐ等で男として意識してもらう
食事やデートに行ける関係になってから、あと一歩距離を縮めたい場合は、手をつなぐ等して男を意識させ、年上女性をドキドキさせるのが効果的です。
ただ食事やデートを繰り返すだけだと、年上女性はあなたのことを「かわいい後輩」だと思っている可能性があります。
「かわいい後輩」「仲のいい部下」などの関係からもう一歩進むためには、適度なボディタッチをすることで「一人の男」として認識されることを意識しましょう。
相手の反応をちゃんと見るようにしてくださいね!少しでも女性が嫌がる素振りを見せたらやめた方が良いですよ!
いきなりではなく、混んでいる時にさり気なく手を引くなどがポイントです。
しかし、関係がきちんと構築できていない段階で、あまり積極的にボディタッチをすると「遊び慣れている」という印象を与えてしまいかねません。
プライベートで食事に気軽に行けるなど、ある程度親しい関係になってからチャレンジするようにしましょう。
上手くいけばただの後輩という関係性から抜け出し、恋愛対象として見てもらえるようになりますよ♪
一人の女性として接したり褒めたりする
「年齢の割には」というニュアンスではなく、対等な立場の一人の女性として褒めることを意識するようにしましょう。
女性にとって、いくつになっても褒められることは嬉しいものですが、「年齢の割には」というニュアンスはやや表面的な褒め言葉に捉えられがちです。
「〇〇歳にしては若いですよね!」というのは喜んでいいのか反応に困る…!
「年上だから」という視点ではなく、対等な立場で、あくまで一人の女性として褒めて好意を伝えることがポイントです。
一人の女性として褒めることで、年齢の問題でなく「私のことをちゃんと見てくれている」とあなたの好意を素直に受け止めてくれるようになりますよ♪
年上女性に相手にされない時の年下ならではの強み3つ
最初は相手にされないとしても、年下ならではの「かわいらしさと男らしさのギャップ」など3つの強みで年上女性を虜にすることも可能です。
年上女性にまだ「相手にされない」と感じているのなら、年下ならではの強みや魅力を使ってアピールしていきましょう!
「年上男性」というだけでマイナスイメージを持たれがちですが、年下男性だからこそのプラスの面を活用することができます!
年上女性に相手にされない場合の、年下ならではの強み3つについて詳しくご紹介していきます。
かわいらしさと男らしさのギャップ
女性は男性のいろんなギャップにときめくことが多いので、年下ならではの「かわいらしさ」と「男らしさ」でキュンとさせましょう。
ただのかわいい後輩だと思っていたのに、あんな男らしい面もあるんだ!
例えば、いつもは無邪気で人懐っこい人が、仕事でトラブルがあった時にはき然とした対応をすることでも男らしさを感じさせることができます。
年上男性なら「そのくらい当たり前でしょ」という行動でも、年下だからこそ「すごい!」と感じてもらえることがあるので賢く使っていきましょう。
年下のかわいらしさだけでなく、男らしい面をみせることで、ギャップを感じさせて年上女性の印象に残る事が可能になります。
純粋さや素直さで母性本能をくすぐる
年下として最大のアピールポイントの一つが、年上女性の母性本能をくすぐることです。
「仕事で失敗したらとことん落ち込む」「嬉しいことがあったら無邪気に喜ぶ」など、素直な感情を見せていきましょう。
年上男性との駆け引きに疲れた女性からすれば、年下男性の少年らしさがいやしにつながることも!
余計な駆け引きなどせずに、あなたの素直な感情を見せることで、女性もあなたの純粋さに魅力を感じてくれる場合があります。
できれば素直な側面をみせるのは、プライベートで食事に行っている時などにするのがより効果的です。
仕事中など、真剣さが必要な場面で無邪気にふるまってしまうと、「子どもっぽいな」という印象を与えてしまいかねません。
プライベートで素直に接することが、「私に心を開いてくれている」という安心感につながり、年上女性とあなたの距離を縮めるきっかけにもなりますよ!
背伸びせず気取らない関係でいられる
年上男性に対しては背伸びしてしまう女性も、年下男性とはお互いに背伸びせず、心地よい関係を築くことも可能です。
年上男性に魅力を感じる女性は多くいますが、男性に合わせようと背伸びしていると疲れてしまいます。
そんな時に、等身大で接してくれるあなたとの関係が心地よいことに気付かせられれば、あなたのことも恋愛対象として見てくれるようになります。
女性も社会進出が進み自立している人が多い中で、年上男性に「下に見られる」ことが苦手な女性も多くいます。
あくまで対等に接することが大切で、年上女性に頼ってばかりになってしまうと、「頼りがいがない」と思われてしまいますよ。
経験豊富なフリをしたり、背伸びして取りつくろったりせずに、対等で心地よい関係を築いていけることをアピールしていきましょう。
まとめ
- 年上女性に相手にされない背景には、「年下男性は頼りない」というイメージを持たれているなど5つの理由がある
- 年上女性に相手にされない理由を知った上で、諦めずにアプローチしたい場合は「年上がタイプだと伝える」など5つの方法がある
- 最初は相手にされないとしても、年下ならではの「かわいらしさと男らしさのギャップ」など3つの強みで年上女性を虜にすることも可能
本記事では、年上女性に相手にされない理由や、諦めたくない時のアプローチ法、年下ならではの強みについてご紹介しました。
マイナスイメージを持たれがちな年下男性ですが、それはあくまで一般論で、あなた自身の魅力を伝えることでまだまだチャンスは広がります。
年上女性の気持ちを理解し、正しくアプローチしていくことで、気になる方との距離を縮めていきましょう♪
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