奨学金の繰り上げ返済で利息は節約できる!利息を0円にする方法も調査

奨学金

日本学生支援機構から、利息が付くタイプの奨学金を借りているあなた、このようなお悩みをお持ちではないですか?

奨学金の利息が多い!少しでも減らすことが出来たらいいのだけど…。

あなたが借りたのは奨学金の元金だけ。利息の支払いは、はっきり言って「損」ですよね。

しかし、ご安心ください。実のところ、奨学金の利息は減らすことが出来るのです。

その方法というのが、奨学金の繰り上げ返済。奨学金を繰り上げ返済すれば、その金額に応じて利息を減らすことが出来ます。

奨学金を繰り上げ返済するだけで、払わなければいけなかったはずのお金が手元に残るのです。こんなに嬉しいことはないですよね。

あなたもこの記事を読んで奨学金を繰り上げ返済し、利息を節約しましょう!

 

 

奨学金は繰り上げ返済して利息を節約しよう!

日本学生支援機構の貸与型奨学金には、利息がない「第一種」と、利息がある「第二種」の2タイプがあります。

私も「第二種」の奨学金を借りていますが、私たちには辛い悩みがあるのですよね。

その悩みというのが、利息を支払わなればいけないこと。利息は借りたお金ではないので、支払えば支払う分だけ損してしまいます。

だから、出来るだけ支払う利息の金額を減らしたいのですよね。

それではここで、「第二種」の奨学生であるあなたに朗報があります。

なんと奨学金を繰り上げ返済すれば、利息を節約することが出来るのです。

ところであなたは、奨学金の繰り上げ返済とは何か、ご存じですか?

繰り上げ返済?聞いたことはあるけど、よく知らない…。

繰り上げ返済はあまり馴染みがない言葉なので、意味を詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

今から繰り上げ返済をご存じでは無いあなたのために、繰り上げ返済とは何かをご説明いたします。

繰り上げ返済とは、返済予定のお金を、返済期日が来る前に返済することです。

しかし、言葉で説明されてもよく分からないと思うので、例を見ながら繰り上げ返済について学んでいきましょう。

例:Aさんの場合

貸与型「第二種」の奨学生

返済方法:月賦方式 ※毎月一定金額返済する方式

返済期間(予定):2020年10月~2033年9月(13年間)

Aさんは2020年10月から13年間、合計156回奨学金を返済する予定です。

例えば、Aさんは、12回分の奨学金を繰り上げ返済することにしました。

そうすると、返済期間は12回分縮まって2032年の9月までとなります。

また、返済期間が短くなった分、利息を節約することも出来ました。

以上が、繰り上げ返済の例です。繰り上げ返済について、何となく理解していただけたでしょうか。

利息は、お金を返さずにいた期間が長いほど増えてしまいます。

だからこそ、出来るだけ早くたくさんの金額を繰り上げ返済することが、利息の節約に繋がるのです。

奨学金を繰り上げ返済し、利息を節約すれば、利息分のお金で欲しい物を買ったり美味しい物を食べたり出来ます。

あなたが少しでもお金を節約したいと思っているなら、是非一度、奨学金の繰り上げ返済を検討してみてください。

 

 

奨学金を繰り上げ返済するメリットとデメリットは?

奨学金を繰り上げ返済すると、返済期間を短縮でき、利息を節約できることが分かりました。

しかし、奨学金の繰り上げ返済には、まだ見逃せないお得なメリットがあるのです。

そして実は、デメリットも存在します。それぞれを詳しくご紹介いたします。

 

奨学金繰り上げ返済のメリット

以下の表に書かれているのは、奨学金を繰り上げ返済するメリットです。一度ご覧ください。

奨学金を繰り上げ返済するメリット
  • 利息を節約することが出来ること
  • 返済期間を短縮できること
  • 住宅ローン審査への影響を軽減できること

上2つのメリットは先程お伝えしました。利息の減額と返済期間の短縮は、奨学生の私たちにとって、負担が軽くなる嬉しいポイントですよね。

そしてそれ以外にも、奨学金を繰り上げ返済すると、住宅ローン審査への影響を軽減できるというメリットがあります。

例えば、あなたが住宅ローンを組もうとした時、金融機関は、あなたがお金をきちんと返済してくれるのか審査します。

その審査基準には、しばしば「返済比率」が使われているのですが、あなたは「返済比率」という言葉をご存知ですか?

「返済比率」とは、「年間返済金額」が年収の何割を占めているかという割合のことです。

ここで用いられる「年間返済金額」には、住宅ローン以外のローンも含まれます。

つまり、未返済の奨学金はこの「年間返済金額」として見なされてしまうのです。

「年間返済金額」が増えると、当然「返済比率」が高くなってしまいますよね。

あなたの「返済比率」が、金融機関の決めた基準を超えてしまうと、最悪の場合、住宅ローンを組むことが出来なくなってしまうのです。

でも、奨学金を繰り上げ返済していれば状況は変わります。

奨学金を含めて審査されていた時と比べて、返済比率を超える可能性が少なくなるので、住宅ローンを組みやすくなります。

マイホームの購入を検討されている方は、先に奨学金を繰り上げ返済しておいたほうが良さそうですね。

このように、奨学金の繰り上げ返済には、たくさんのメリットがあります。

 

奨学金繰り上げ返済のデメリット

しかし、人生は甘くないので、奨学金の繰り上げ返済には、残念ながらデメリットもあるのです。

以下では、奨学金を繰り上げ返済するデメリットをご紹介いたしますので、ご覧ください。

奨学金を繰り上げ返済するデメリット
  • 手元の貯金が減ってしまうので、急にお金が必要になった場合に困る可能性があること

奨学金の繰り上げ返済を行うと、利息が減る一方で、手元の貯金も減ってしまいます。

奨学金を繰り上げ返済した後で、不測の事態が起きてまとまったお金が必要になる可能性もありますので、奨学金の繰り上げ返済は、貯金とのバランスを考えながら行いましょう。

ただ、奨学金を繰り上げ返済するデメリットはこの1点だけ。

自分の貯金と相談しながら利用すれば、奨学金の繰り上げ返済はお得なメリットばかりです。

あなたも奨学金を繰り上げ返済するメリットとデメリットをしっかりと理解して、この制度を上手にしましょう!

 

 

奨学金の繰り上げ返済を全額行えば利息は0円!?

手元にある貯金とのバランスをよく考えて行えば、奨学金の繰り上げ返済は利点の多い制度だということが分かりましたよね。

しかし、ひねくれ者の私は、以前こんなことを思っていました。

私は「第二種」の奨学生だから、どうせいくらか利息を支払わないといけないでしょ?

「第二種」=利息が付く奨学金なので、「第二種」の奨学生はどうあがいても利息からは逃れられないと思っていました。

あなたも今までそう思っていませんでしたか?しかし、それは全くの思い込みだったのです。

実は、ある期間に申請を行って、奨学金を全額繰り上げ返済すれば、利息を全く支払う必要がありません。

「第二種」の奨学生でも利息を支払わなくていいなんて、夢のようですよね。

では、いつ奨学金を繰り上げ返済すればいいかと言うと、卒業前の決められた期間です。

例えば、2021年3月卒業の場合を見てみると、2021年3月3日から2021年3月17日の午前1時が申請期間となっています。

この期間に、奨学金の全額繰り上げ返済を申請すれば、3月の振替日に繰り上げ返済が行われる仕組みです。

申請の締め切りさえ守れば、利息を1円も払わずに奨学金を完済することが出来てしまうのですよ。なんて喜ばしい話なのでしょう。

ただ、その期間内に繰り上げ返済の申請を行わないと利息が発生してしまうことは、ご注意ください。

それから、その期間のかなり前までに振替口座の申請を行っておく必要もあり、その申請にも締め切りがあります。

絶対に利息を支払いたくないあなたは、締め切り厳守で繰り上げ返済と振替口座の申請を行いましょうね。

もちろん、申請期間は毎年変わるので、日本学生支援機構の公式ホームページで日程を正確に把握することも忘れずに行いましょう。

しかし、締め切りがあるにせよ利息を0円にする方法があるのは嬉しいですよね。

今現在、私は奨学金を全額繰り上げ返済できるだけのお金を持っていないので、学生時代アルバイトで稼いだお金をもっと貯めておけばよかったな、と後悔しております。

そのような後悔をしないように、もし間に合うなら今のうちから出来るだけ節約生活を送っておくと良いかもしれません。

ところで、社会人のあなたはこのような疑問をお持ちではないですか?

俺はもう卒業しているよ。奨学金の繰り上げ返済は出来ないのかな?

いいえ、そんなことはありません。奨学金の繰り上げ返済は卒業後でも行えます。むしろ、卒業後に行うのが基本の制度なので、ご安心ください。

利息が0円にはなりませんが、社会人のあなたも小額でよいので、思い立ったらすぐに奨学金を繰り上げ返済しておきましょう。

奨学金を繰り上げ返済すれば、気持ちにゆとりが生まれると思いますので、お金に余裕があればチャレンジしてみてくださいね。

夢の利息減額、あなたにもチャンスがあります。繰り上げ返済でその夢、是非叶えましょう!

 

 

奨学金を繰り上げ返済する手続きはどうやって行うの?

奨学金の繰り上げ返済がお得なことは分かった!でも、手続きは面倒くさくないの?

いくら利息を節約できるとしても、手続きが面倒なら、奨学金を繰り上げ返済する気は無くなってしまいますよね。

しかし、奨学金を繰り上げ返済する手続きは簡単です。

なんと、奨学金の繰り上げ返済は、インターネットを使って申請出来るのです。

思い立った時すぐに申請出来るのは、本当に良いですよね。

スカラネット・パーソナルというホームページから申請手続きができるので、あなたも一度閲覧してみましょう。

パソコンのことに大して詳しくない私でも、簡単に手続きをすることが出来ました。

手続きが難しそうだからと言って、繰り上げ返済に挑戦しないのは惜しいですよ。

また、スカラネット・パーソナルが使えない場合に限りますが、郵送やFAXでの申請手続きも出来ます。

あなたの想像以上に、奨学金を繰り上げ返済する申請手続きは簡単です。是非一度試してみてくださいね。

 

 

まとめ

  • 奨学金を繰り上げ返済すれば、利息を節約することが出来る
  • 繰り上げ返済とは、返済予定のお金を、返済期日が来る前に返済すること
  • 奨学金を繰り上げ返済すると、返済期間が短くなり、その分の利息を節約できる
  • 奨学金の繰り上げ返済には、住宅ローン審査への影響を軽減できるというメリットもある
  • 奨学金の繰り上げ返済には、手元のお金が減ってしまうというデメリットがある
  • 手元の貯金とのバランスを考えることさえ忘れなければ、奨学金の繰り上げ返済はお得なメリットばかり
  • 奨学金を、卒業前のある期間に申請を行って全額繰り上げ返済すれば、利息を0円にすることも出来る
  • 奨学金を繰り上げ返済は、インターネットを使って申請できる

奨学金を繰り上げ返済すると利息は減るのかどうか、徹底解説いたしました。いかがでしたか?

利息が減るのはもちろん、他にもたくさんのメリットがあるこの制度、あなたも一度利用してみたくなったのではないでしょうか。

奨学金を繰り上げ返済で速やかに返済して、お金と心の負担を軽くしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました