朗報!!奨学金の申し込み結果はいつ?期限を過ぎても諦めない方法!!

shougakukin-moushikomi-kekka01 奨学金

今や、大学に通う学生の2人に1人が利用しているといわれる奨学金。

学ぶ意欲はあるけれど、経済的に進学が厳しい…。

そんな人に対して、日本学生支援機構の奨学金は、進学に必要な費用をサポートしてくれるありがたい制度です。

あなたが大学進学を希望する高校3年生であれば、すでに奨学金の申し込みを済ませて、今は審査結果を待っている状態かもしれませんね。

奨学金の申し込みをして数ヶ月経つのに、まだ審査結果の通知が来ないんだよなぁ。

無事採用されたのか心配になりますよね。私も結果を待つ間は不安で落ち着かなかったです。

そんな申し込みの結果を待っているあなた、結果がいつ届くのかを一緒に確認しましょう!

また、奨学金の申し込みを忘れて期限を過ぎてしまった!という場合の対処方法なども合わせて解説します!

 

 

奨学金申し込みの結果はいつ分かる?

高校3年生の時に奨学金の申し込みを行う「予約採用」は、一般的に春と秋の2回募集が行われています。

審査結果については、高校を通じて通知が届きます。例年、以下の時期に通知されています。

予約採用の募集時期と結果の通知時期

春の募集(5月~6月頃)…10月下旬ごろ通知

秋の募集(10月~11月)…2月下旬ごろ通知

結果の通知時期は、書類の不備などによって、上記の時期より遅れることがあります。

また、予約採用募集の具体的なスケジュールは高校に一任されており、春の募集のみ行って秋の募集は行わない高校もあります。

秋にも募集があるみたいだから、春に申し込まなくてもいいかなと思っていたら、後悔することになるかもしれません!

あなたの高校が秋の募集を行っているかなど、募集スケジュールをしっかり確認してくださいね。

予約採用の申し込みは以下のような流れになります。

申し込みの流れ(予約採用)
  1. 必要書類を受け取る
    在籍している高校で予約採用の募集期間中に申し込みを行い、必要書類を受け取ります。
  2. 必要書類を準備する
    書類に記入し、その他の必要な書類を準備します。
  3. インターネットで申し込みをする
    日本学生支援機構の奨学金申し込み専用ホームページ(スカラネット)から、申し込み手続きを行います。
  4. 必要書類を提出する
    スカラネットで申し込みを行った後、必要書類を学校等へ提出します。
  5. 高校が申込者を日本学生支援機構へ推薦する
  6. 日本学生支援機構で選考が行われる
  7. 採用候補者へ決定通知が送付される
    日本学生支援機構から高校を通じて、採用決定者へ「採用候補者決定通知」が送付されます。

なお、予約採用が決定したけれど、受験をした大学の結果が不合格となり進学しなかった場合、予約採用決定の資格は残念ながら喪失してしまいます。

奨学金の申し込みはあなたの今後に関わる大切なことです。

大人への第一歩だと思って慎重に丁寧に行いましょう!!

 

 

奨学金の申し込み期限を過ぎてしまったら?

春と秋の申し込み期限を過ぎてしまった…どうしよう。

申し込み期限を過ぎてしまったら、いくら結果を待っても何も通知がきません(笑)これは焦りますよね…。

高校3年生時の予約採用で、春と秋の両方とも申し込み期限を過ぎてしまったら、「在学採用」で応募することができます。

在学採用とは、進学した大学で奨学金の申し込みを行う制度です。

在学採用は、予約採用の申し込み期限を過ぎてしまった方だけではなく、予約採用の申し込みをしたけど結果が不採用だった方も、在学採用で再チャレンジすることができます。

申し込み期限を過ぎてしまってどん底に落ちていたあなたも、まだ奨学金のチャンスはあるので冷静に対応しましょう!!

在学採用申し込みから採用結果が決定するまでの流れはおおむね以下の通りです。

申し込みの流れ(在学採用)
  1. 必要書類を受け取る
    在籍している大学で在学採用の募集期間中に申し込みを行い、必要な書類を受け取ります。
  2. 必要書類を準備する
    書類を記入し、その他の必要な書類を準備します。
  3. インターネットで申し込む
    スカラネットのホームページから申し込み手続きを行います。
  4. 必要書類を提出する
    スカラネットで申し込みした後、必要書類を大学等へ提出します。
  5. 大学が申込者を日本学生支援機構へ推薦する
  6. 日本学生支援機構で選考が行われる
  7. 採用候補者へ決定通知が送付される
    日本学生支援機構から大学を通じて、採用決定者へ「採用候補者決定通知」が送付されます。

なお、在学採用の申し込みは、大学に進学した年の春に行われる1回のみとなります。

ここで、在学採用の申し込みにおいてぜひ注意してもらいたい点が2つあります。

 

在学採用の募集が、入学後すぐに行われる

まだ大学の環境にも慣れず、色々な手続きもあってバタバタしているなか募集が行われるので、うっかり申し込みを忘れてしまった!というケースが少なくありません。

在学採用の申し込みを逃してしまうと、これ以降は奨学金を申し込むことができなくなってしまいます。

後悔しないために、事前に申し込み時期等を大学の窓口でしっかり確認してくださいね。

 

在学採用は大学ごとで採用枠に限りがある

在学採用では、大学によってあらかじめ採用人数が割り当てられているため、それを超える人数は原則不採用となってしまいます。

つまり、成績や収入などの条件はしっかり満たしているのに、大学側で採用人数の関係で不採用となる可能性があるのです。

なお、予約採用の選考では、高校側で採用人数の割り当てはありません。

以上の注意点から、私はできる限り予約採用で申し込みをすることをお勧めします。

予約採用さえしっかり申し込みをしておけば、落ち着いて結果を待つこともできますし、親にも心配をかけなくて済みますね。

自分の息子に期限が過ぎてたなんて言われたらと考えたら…とても落ち着いていられません(笑)

親御さんにも安心して結果を待ってもらえるようにしましょう!!

 

奨学金の申し込みは浪人生でもできる?

もし浪人することになったら、奨学金は申し込みはできないの?

安心してください。高校卒業後2年以内であれば、卒業した高校で予約採用の申し込みができます。

もちろん、大学進学後の在学採用も申し込みできます。

また、高校卒業後3年以上経過している場合は予約採用の申し込みはできませんが、在学採用の申し込みは可能です。

ただし、一度どこかの大学に入学して何らかの理由で退学し、別の大学へ入学するという場合は、日本学生支援機構の奨学金は申し込みができませんので注意してください。

 

 

奨学金の申し込み理由の書き方

奨学金を申し込みするにあたり、結構悩んでしまうのが、家庭の事情や経済状況などの申し込み理由の書き方ではないでしょうか。

奨学金の申し込み結果に左右することもあるので書く時は悩みますよね。

文字数は200文字程度なのですが、私は当時かなり苦戦し、書くのに時間がかかってしまいました。

最後に豆知識として、申し込み理由の書き方のポイントや例文を紹介します。

 

保護者ではなくあなたの目線で伝える

奨学金の申し込み理由を書くにあたって、家庭の経済状況はどうしても書かざるを得ませんが、それだけが理由となってはいけません。

あくまでも奨学金を利用するのは、学生であるあなただからです。

自分は奨学金をもらい大学で何をしたいのか、家庭の経済状況が厳しいなかで自分はどのような努力をしているのかをしっかりアピールしていい結果を出しましょう。

 

家庭の経済状況を伝える

単に「経済的に厳しい」と書くだけではなく、具体的な月収を書くなど家庭の収入や支出状況を明確に伝えることが大切です。

このような情報を必ず書かなくてはならないという訳ではありませんが、問題ない範囲でできるだけ具体的に記入するようにしましょう。

 

嘘は絶対に書かない

どうしても審査に通りたいために、家庭の経済状況を実際よりも少しオーバーに表現をしたり、嘘をつきたくなったりしがちです。

後々嘘が判明したら、奨学金は打ち切られ二度と申し込みすらできなくなることもあります。

嘘はもちろんオーバーな表現も控えて、実際の状況を述べることがいい結果へとつながります。

私が例文を考えてみましたので、申し込み理由を書く際の参考になれば幸いです。

例文1

私の両親は共に働いていますが、収入が不安定な状況です。

私以外に兄も大学に通っており、経済的に苦しいため、一人暮らしをする私への仕送りは月7万円が限界である見込みです。

このままでは、年間160万円以上かかる学費や生活費をまかなっていくことができず、大学に通う見通しがたたない状況です。

以上の理由から、私は貴機構から奨学金の貸与を受けて学費や生活費を工面することにより、自力での進学を希望しています。(200文字)

例文2

私の家庭は 両親の年収を合わせても280万ほどしかありません。そのため、生活費のやりくりだけで使い切ってしまい余裕がありません。

入学時に必要となる「60万円」や、年間の授業料の「80万円」を工面するのは、非常に難しい状況です。

しかし、私は家計を支えるためにも学業に専念して、大学の卒業を目指したいと思っております。

その目標のため、奨学金をお借りしたいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。(198文字)

例文3

私は、会社員の父と専業主婦の母の3人家族です。現在父は60歳で、会社を退職することが決まっています。

しかし住宅ローンがまだ20年以上残っており、大学の学費や私の一人暮らしの生活費を捻出することが厳しい状況です。

私は弁護士を目指しており、大学に進学しアルバイトはせず学業に専念したいという気持ちがあります。

貴機構の奨学金を利用することによって夢を叶えたいと思っておりますので、何卒、よろしくお願いします。(199文字)

いかがでしょうか?短い文章の中に正直で明確に書くよう意識してみました。

あなたの真っすぐな学ぶ気持ちを表現してみてください♪

 

 

まとめ

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  • 奨学金の申し込み結果は、春の募集は10月下旬、秋の募集は2月下旬に通知されている
  • 申し込み期限を過ぎた場合でも、在学採用で申し込むことができる
  • 奨学金の申し込みは浪人生でも、卒業後2年以内であれば卒業した高校で予約採用の申し込みができる
  • 奨学金の申し込み理由の書き方は嘘を書かず、自分の状況を明確に伝えることが大事

奨学金の申し込みの結果はいつなのか、期限を過ぎた場合の対処法などをお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?

結果がいつ頃なのかを把握できたので、安心して結果を待ちましょう!!

そして、奨学金は学生であるあなた自身が利用するものです。

しっかり当事者意識をもって、自分が通う高校での予約採用募集スケジュールなど、奨学金に関する大切な情報を自分から積極的に収集し、申し込みをしましょう。

奨学金のサポートを受けて、将来の夢や目標を叶えてくださいね。

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