オンラインサロンが胡散臭いのはなぜ⁈仕組みから始め方まで大公開! | オンライン総合研究所

オンラインサロンが胡散臭いのはなぜ⁈仕組みから始め方まで大公開!

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生活全般

「オンラインサロン」という言葉をよく聞くようになりました。

多くの芸能人や実業家がサロンを開設し、利用者も増え続けています。

オンラインサロンという言葉は知っているけど、一体どんなサービスなの?

宗教みたいで胡散臭いのぉ。

どんな活動をしているのか全く分からず、「胡散臭い」「怪しい」といったマイナスなイメージを抱いているでしょう。

私も口コミなどをみると、怪しさ満点で、不信感しか抱きませんでした。

しかし、調べてみると、マイナスなことだけではありません。

同じ価値観の仲間と出会うことができたり、成功者の話が聞けたり、オンラインサロンには良いこともありました!

今回は、胡散臭いと言われる理由や、オンラインサロンの実態について詳しく解説していきます。

 

 

オンラインサロンが胡散臭いのはなぜ⁈

オンラインサロンは、月額会員制のオンラインコミュニティのことを言います。

しかし、どうしてこれが、胡散臭いと言われるのでしょうか?

口コミを見てみたところ、「内容と実態が違った」「不快な思いをした」という実際に参加した方の意見が多々ありました。

それらの投稿を見た人たちにより、胡散臭いと言われることが増えたのだと思われます。

そもそも、オンラインサロンとは、どういうサービスなのか疑問ですよね。

オンラインサロンの概要や、どうして胡散臭いと言われるのかについて調べてみました!

 

オンラインサロンとは

オンラインサロンとは、上記でもお伝えしましたが、SNSやWebサービスを利用した会員制コミュニティです。

主催者と会員だけ見ることができる、非公開のオンラインコミュニティと考えれば分かりやすいかもしれません。

サロン内では、主催者が投稿する限定のコンテンツが閲覧できたり、参加者同士が書き込みをして交流したりと、サロンによって活動はさまざまです。

他にも、ネット上だけでなく、会員限定のオフ会が開催されることもあります。

ジャンルは、ビジネスや投資を始め、美容やスポーツなどたくさんあります。

さらに、オンラインサロンはいくつかの種類があり、大きく4つに分けられます。

【ファンクラブ型】

主催者のファンが集まり、ファン同士で情報交換や交流をしたり、主催者を応援したりするサロン

【コミュニティ型】

共通の趣味や夢などを持つ仲間が集まり、交流しあうサロン

【プロジェクト型】

プロジェクトやスキルの習得、起業や資金調達などを目的に交流するサロン

【スキルアップ型】

主催者が会員に向けて講座などを通し、情報や知識を共有するためのサロン

このように、オンラインサロンでは主催者のイメージに近い、価値観やジャンルの似た仲間が集まります。

そして、オンラインサロン内でやり取りされる話題や情報は、原則、外部への情報流出が厳禁とされています。

会員以外は知らない限定された情報も多いので、より魅力を感じるものとなっています。

そうした環境は良い点でもありますが、逆に「宗教っぽい」や「胡散臭い」と言われてしまいそうですね。

胡散臭いと言われる理由についても、詳しく調べてみました!

 

胡散臭いと言われる理由

なぜ、オンラインサロンが胡散臭いと感じるのか、その理由について、詳しくみてみましょう。

オンラインサロンが胡散臭いと感じる理由
  • 見えない価値を商品としているため
  • 業界自体が新しいサービスのため
  • 宗教っぽく見えてしまうため
  • サロンに参加してみないと内容や良さが分からないため

理由だけ見ると、なんだか難しくてよく分からないですよね。それぞれ解説していきます!

 

見えない価値を商品としているため

オンラインサロンは閉鎖的な環境かつ情報を扱っているサービスで、それがオンラインサロンの価値となります。

形が見えないサービスなので、より不信感が生まれてしまいます。

 

業界自体が新しいサービスのため

オンラインサロンは2012年ごろから始まっているサービスですが、まだオンラインサロン事業をしている会社は少ないです。

他の業界に比べて新しいジャンルであるため、不明なことが多い分、警戒されやすいようです。

今まででなかったサービスに人気が出てくると、最初はどうしても疑ってしまいがちですよね。

 

宗教っぽく見えてしまうため

参加者のほとんどは、考え方や価値観がサロンオーナーと似たような人たちです。

オーナーから何かを学び、その考えを強く推しているため、宗教のように見えるようですね。

また、内容を公開できない分、SNSなどの口コミだけを見ると、そう感じられるのかもしれません。

 

サロンに参加してみないと内容や良さが分からないため

オンラインサロンには、スキルシェアや体験型の特典が多いため、形として残りづらいです。

また、その内容は、参加者以外知ることができません。

外部から見ているだけの人たちには、参加者が何もしてないのに、お金を払わされているように見えてしまいますね。

以上がオンラインサロンは胡散臭いと言われてしまう理由です。

外部から見ているだけだと、閉鎖的なコミュニティのため、宗教や詐欺のように見えてしまいます。

しかし、実際は特別な情報を得ることができ、仲間と交流を深めることができる素敵なコミュニティだということがわかりましたね!

オンラインサロンは、いつでも入退会することが可能なので、一ヶ月入会してみて、サロンの中身を体験してみるといいかもしれません。

 

 

オンラインサロンを選ぶおすすめの方法

オンラインサロンに入りたいけど、どのサロンが安全でおすすめなのか、分かりづらいですよね。

また、オンラインサロンは盛り上がりつつある業界ですが、やはり悪意を持って入ってくる人がいるのも事実です。

せっかく入るなら、安全でおすすめのオンラインサロンがわかれば嬉しいですよね。

そこで、オンラインサロンに入ってみたいあなたへおすすめの選び方をご紹介します!

オンラインサロンを選ぶおすすめの方法
  • 会員数で選ぶ
  • 会費で選ぶ
  • 活動内容と実績で選ぶ
  • 運営者で選ぶ
  • 口コミで選ぶ

この5つがオンラインサロンを選ぶ方法となります。それぞれ詳しく説明していきますね。

 

会員数で選ぶ

オンラインサロンは会員数の多さで決めるということも、一つの方法です。

会員数が多いからといって、全て良いサロンとは限りません。

しかし、多いほどたくさんのファンから支持されているということになりますよね。

目安として、100人以上会員がいるサロンはより安全と言えます。

 

会費で選ぶ

オンラインサロンの会費は、サロンごとに大きく異なります。

無料で参加できるものもあれば、1万円以上するサロンもあり、さまざまです。

そのため、サロンで提供されるコンテンツが、その金額に見合う価値があるかどうか、判断する必要があります。

どんな金額だとしても、自分が会費以上の価値を学ぶことができるか、ということもサロンを選ぶ上で大切になってきますね。

 

活動内容と実績で選ぶ

活動内容や実績も、とても重要な判断材料となります。

自分が期待する内容と活動内容がマッチしているものが、もちろんいいですよね。

オンラインサロンの入会ページには、サロンの概要以外に、活動内容も紹介されています。

オンラインサロンを選ぶ際は、それらを参考にすると良いでしょう。

しかし、内容が分かったとしても、活動実績がなければ、入会する意味はありませんよね。

入会する前は、活動内容以外にも、活動期間や実績、会員同士の交流度合いなども確認しておくことが大事です。

 

運営者で選ぶ

運営者が芸能人や著名人であれば、ある程度のことはわかりますよね。

しかし、オンラインサロンのほとんどは、私たちの知らない人たちが運営しています。

気になるオンラインサロンがある場合は、まずその運営者について調べましょう!

インターネットやSNSを使えば、過去の実績やどんな人なのかをリサーチすることができるので、おすすめです。

活動実績などは、虚偽の場合もあるため注意しましょう。

サロン内容だけでなく、運営者についてもしっかり調べることが、安全なサロンを選ぶためにも重要ですね。

 

口コミで選ぶ

サロン内の情報は、原則口外禁止となっていることがほとんどです。

そのため、サロンの詳しい情報を知ることは難しいですよね。

しかし、直接的な内容でなくても、インスタグラムやツイッターなどSNSで、サロンに入った人の意見を見つけることができます。

口コミ内容や評判が良くないサロンは、気をつけたほうがいいでしょう。

SNSやネットなど、さまざまな方法でリサーチすることができます。

事前に調べておけば、入ってから後悔する、なんてことも避けることができますよ。

以上がオンラインサロンを選ぶおすすめの方法となります。

これらを参考に、オンラインサロンを選ぶこともおすすめですが、やはり自分の興味や関心があるものを選ぶことが一番大切ですね。

 

 

オンラインサロンで騙されないための注意点

オンラインサロンを見極めるための注意点もあります。

サロンによって交流の濃さやイベントなど回数はさまざまです。

オンラインサロンを知るには、主催者や参加者メンバーと交流してみることも大事なポイントです。

交流することにより、普段どんな活動をしているのか、どういうサロンの雰囲気なのかを知ることができます。

入ってみたら意外と雰囲気が合わなかったり、会費に見合った価値がないと感じたりする可能性もありますよね。

オンラインサロンは閉鎖的な環境のため、やはり「サロンに入ってみないとわからない」というところに注意しましょう!

また、たくさんのオンラインサロンがある中、詐欺まがいの行為を働くサロンもあります。

私たちにとって、オンラインサロンは有益な情報が得られるのも確かです。

しかし、それに付け込んでネズミ講などを狙った注意すべきサロンもあるので、騙されないためにもしっかり自分で情報収集することが大切です。

 

 

オンラインサロンの始め方と退会方法

気になるオンラインサロンがあった場合、どのように入会するのか、始め方などよく分からないですよね。

始め方や退会方法が分からないと、せっかくオンラインサロンに興味を持っても、なかなか行動に移しづらいです。

また「入会したけど自分に合わなかったから退会したい」なんてこともありませんか?

ここでは、オンラインサロンの始め方から退会方法までまとめたので、ぜひ参考にしてください。

 

入会方法

気になるオンラインサロンを見つけたら、入会はとても簡単です。

オンラインサロンは、プラットフォーム上で探すことになります。

今回は一番有名なプラットフォーム、DMMオンラインサロンで説明していきますね。

  1. DMMアカウントを登録、作成
  2. 入りたいオンラインサロンを探し、内容を確認、入会をクリック
  3. 支払い方法を選択
  4. オンラインコミュニティに参加を申請
  5. 登録完了

以上が、オンラインサロンの入会方法となります。

オンラインサロンに参加するためには、SNSアカウントが必要となり、サロンの多くはフェイスブックグループで活動を行なっています。

フェイスブックアカウントを持っていれば、そのまま参加手続きを行なってください。

持ってないなければ、アカウント作成してから参加手続きを行ないましょう。承認されれば、入会完了です!

入会手続きといっても、登録やアカウント作成だけなので、簡単に入会することができますね。

 

退会方法

DMMオンラインサロンから入会した場合は、DMMオンラインサロンのページから退会申請を行なう必要があります。

退会手続きはDMMオンラインサロンの「アカウントページ」から行なうことができます。その際、注意することがあります!

オンラインサロンのフェイスブックグループを退会しただけでは、退会手続きが済んでいないので、月額料金がかかってしまいます。

そのため、退会する際は、入会したプラットフォームから退会申請を行ないましょう。

 

 

まとめ

  • オンラインサロンとは、月額会員制のオンラインコミュニティ
  • オンラインサロンは、閉鎖的環境であるため胡散臭いと言われやすい
  • オンラインサロンでは、会員だけが特別な情報を知ることができ、共通意識の持った仲間と出会うことができる
  • サロン内での情報は、基本的に口外禁止となっている
  • 安全なオンラインサロンを見極めるには、いくつかポイントはあるが、一番は自分で情報収集することが大事
  • 入会や退会は比較的簡単に行なうことができる

オンラインサロンは、情報を扱うサービスのため、「宗教っぽい」だとか「胡散臭い」と言われやすいということがわかりましたね。

しかし、主催者に近い距離で関わることができ、貴重な情報や知識を得ることができるので、自身のスキルアップもできます。

そして、オンラインサロンに入ることで、同じ価値観を持つ仲間と出会うこともできますよ。

胡散臭いイメージはまだ消えませんが、その反面メリットもたくさんあるオンラインサロン。気になる方は、ぜひ一度、短期で参加して試してみてくださいね。

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