ノートパソコンがイヤホンを認識しないといった、困ったことはありませんか?
私はオンライン通話の約束があるのに、接続してみたらイヤホンから相手の声が聞こえなくて焦ったことがあります。
聞くところによると、イヤホンを認識しないのは、最新のノートパソコンでも珍しくないことなのだとか。
ノートパソコンがイヤホンを認識しない問題は、自分で解決することができるかもしれませんよ!
この記事では、パソコンが得意でないあなたでも簡単にできる対処法を紹介します。
その他、イヤホンジャックがないノートパソコンに接続するためのアイテムや、bluetoothイヤホンの接続方法も紹介します!
ノートパソコンの問題が出た場合、もしかしたら修理へ出さずに自分で解決できるかもしれないので、お試しください。
ノートパソコンに接続可能な4極タイプのイヤホンなのでマイク付きでZoomなどのオンライン会議にも使用できます。
誰の耳にもフィットしやすいデザインなので長時間つけてもストレスなく使えますよ♪
低音域から高音域までバランスのよい優れた音質でクリアに聞こえるのも特徴です。
ノートパソコンやchromebookがイヤホンを認識しない?5つの対処法!
Windows10やchromebookのノートパソコンがイヤホンを認識しない場合の対処法は5つあります。
パソコンが得意でないというあなたでも簡単に確認、接続ができるよう、詳しくまとめたので、参考にしてくださいね!
対処法を実践する前に、お持ちのイヤホンプラグがノートパソコンに適しているか確認しましょう。
ノートパソコンへ接続するのに向いているイヤホンプラグは、三極か四極CTIA規格のどちらかです。
イヤホンのプラグは二極、三極、四極、五極と種類がわかれており、私たちが普段購入するイヤホンは三極か四極が一般的です。
自分のイヤホンがどのタイプなのかを見分けるのはとっても簡単です!
プラグを見ると、ラインが入っているのが分かると思います。このラインが2本ならば三極、3本あれば四極となります。
下の画像では、緑のラインが2本入っている左が三極、白いラインが3本入っている右が四極ですね。
三極と四極の違いは、マイク機能が備わっているかどうかという点です。
私が使用しているイヤホンは、マイク機能がついていないので、三極でした。
さらに四極には「CTIA」「OMTP」と、2種類の規格があります。
間違えた方を接続するとマイクが使えない、アクセサリが認識しない、音が出ないなどの不具合が起きる可能性もあるそうです。
商品には「CTIA」「OMTP」と記載されているものが少なく、「iPhone対応」などと対応機種が記載されている場合が多いです。
iPhoneはCTIA規格のイヤホンに対応しているので、マイク付きのイヤホンを購入する際には、対応機種を確認してから購入すれば失敗がなさそうですね!
もし間違った規格のものを購入してしまった場合は、極性変換プラグがあれば買い換えずとも使うことができますよ!
家電量販店で販売されているイヤホンは、よほど特殊なものでない限り、三極か四極CTIA規格のどちらかになっていると思います。
適したイヤホンを使用していれば、本来は正常に接続されるはずなので、以下の方法を試してみましょう!
イヤホン本体の確認と差し込み口のメンテナンスをする
- イヤホンが壊れていないか
- イヤホンジャックがホコリなどで汚れていないか
- イヤホンが差し込み口に正しく接続されているか
イヤホンが壊れていないかを確認してみてください。イヤホンを他の端末に接続することで確認ができます。
イヤホンは外見が壊れているように見えなくても、中で断線していたり、音が出る部分が壊れていたりする場合があります。
ノートパソコンだけでなく、スマホや普段使用しているポータブル音楽プレイヤーなどに接続しても音が聞こえない場合は、イヤホン自体の故障が考えられます。
こうなるとパソコン側ではどうすることもできないので、イヤホンを交換してください。
イヤホンをバッグから取り出すときに、引っ張るなどしていませんか?
私はついぐいっと引っ張ってしまうので、よくイヤホンが断線します…。
また、片耳しか聞こえない場合も、イヤホンに問題がある可能性が高いので、他の端末でも同じ状態か確認してみましょう。
また、エアーダスターなどでイヤホンジャックのホコリも取り除きましょう。
イヤホンジャックがホコリで汚れている場合、これも接続不良の原因となります。
長く使っているノートパソコンならば、ホコリが本体側面の接続口に溜まっている場合が考えられるでしょう。
イヤホンジャックをきれいにする際、ふーっと吹きたくなりますが、息を吹きかけるのはNGです!
息に含まれている水分が内部に入り込み、故障の原因となる可能性があります。
エアーダスターを持っていなければ、ティッシュや綿棒を差し込んで拭き取ることもできます。
このとき、強く擦らないように注意してくださいね。
最後に、イヤホンがノートパソコンの差し込み口に正しく接続されているか確認しましょう。
イヤホンが奥までしっかりと差し込まれていなかったり、イヤホン用の差し込み口ではない場所に差し込んだりしている可能性もありますよ。
この3つで解決できない場合は、ノートパソコンの設定を確認する必要があるので、次の項目へ進みましょう。
ノートパソコンの音量を上げる
ノートパソコンの音量設定が0になっている場合は、音を流しても聞こえるはずがないですね…。
もう一度ノートパソコンの音量を確認し、音量を上げてみましょう。方法は以下の通りです。
- ホーム画面下タスクバーのスピーカーアイコンをクリック
- スライダーを右に動かし、音量を上げる
聞こえないからといって、いきなり音量をマックスにしてしまうと、イヤホンで聴いたときに爆音で耳を痛めてしまいます。
動画などを再生しながら少しずつ音量を上げてみてくださいね!
ゲージの半分を超えてもイヤホンから音が聞こえない場合は、他に原因があるかもしれないので、次の項目を試してみましょう。
サウンド設定でイヤホンの設定を有効にする
ノートパソコンのスピーカーから音が聞こえるけど、イヤホンでは聞こえなくなる場合は、サウンド設定からイヤホンの設定を有効にします。
この時、イヤホンはパソコンに接続した状態で行ってください。
- ホーム画面下タスクバーのスピーカーアイコンを右クリック
- 「サウンド」を選択
- 「再生」のタブを選択し、ヘッドホンマークを右クリック
- 「有効」を選択
(ヘッドホンの項目に「既定のデバイス」と表示が出るのを確認) - 「OK」をクリック
手順3のヘッドホンは「ヘッドホン」と記載があるわけでないので、ヘッドホンのアイコンを右クリックしてください。
右クリックしたときに、「無効化」と表示されている場合、現在は有効であるということなので、触らないようにしましょう。
サウンドドライバーの更新をする
上記の方法でも、イヤホンを認識しない場合はサウンドドライバーを更新してみましょう。
まず初めにWindows10の対処方法を説明します。
- ホーム画面左下のスタートをクリック
- 「Windows システム ツール」をクリックして開き、「コントロール パネル」を選択
- 「ハードウェアとサウンド」を選択
- 「デバイスマネージャー」を選択
- 「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」左の(v)をクリック
- その中の「Realtek High Definition Audio(SST)」を右クリック
- 「プロパティ」をクリックし、全般タブ、デバイスの状態に「このデバイスは正常に動作しています。」と書いてあるのを確認
- 「ドライバー」タブを選択
- 「ドライバーの更新」をクリック
- 「ドライバーを自動的に検索」をクリックする
- 「このデバイスに最適なドライバーが既にインストールされています」と表示されていれば、更新の必要はなし
手順10の「ドライバーを自動的に検索」をクリックした後、さらに更新の手順が表示されたら、画面の指示に従って更新を行いましょう。
少し手順が多いですが、順番通りに進めれば簡単に確認できますよ!
サウンドドライバーが更新されたら、再度イヤホンを接続して聞こえるか確認してみてくださいね。
次にchromebookの場合は、初期状態にリセットをします。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なる場合があります。
- 画面右下の時刻をクリック
- 「ログアウト」をクリック
- ログイン画面が表示されたら、CtrキーとAltキーとShiftキーを同時に押しながら、Rキーを押す
- 「このChromebookをリセットします」と表示されるので、「再起動」をクリック
再起動後、もう一度、「このChromebookをリセットします」と表示されます。 - 「Powerwash」ボタンをクリック
「Powerwashの実行を確認」と表示されるので、「続行」をクリック
リセットが開始されるので、そのまましばらく待ちましょう。
リセットが終わると、「Chromebookへようこそ」と表示されるので画面に従って、Chromebookをセットアップします。
サウンドドライバーをアンインストール&インストール
これまでの方法を試しても、まだ解決しない!そんなあなたも安心してください。まだ試す方法がありますよ!
先ほど更新手順を説明した、サウンドドライバーを一度アンインストールし、再度インストールしなおす方法です!
これをすることによって、症状が改善できる可能性があります。
サウンドドライバーをアンインストールし、ノートパソコンを再起動すると、自動的に再インストールされるので、ぜひお試しください。
では、アンインストールから再インストールまでの手順を確認してみましょう。
- ホーム画面左下のスタートをクリック
- 「Windows システム ツール」をクリックして開き、「コントロール パネル」を選択
- 「ハードウェアとサウンド」を選択
- 「デバイスマネージャー」を選択
- 「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー」左の(v)をクリック
- その中の「Realtek High Definition Audio(SST)」を右クリック
- 「プロパティ」をクリック
- 「ドライバー」タブを選択し、「デバイスのアンインストール」をクリック
- 「このデバイスのドライバー ソフトウェアを削除します」左のボックスにチェックを入れ「アンインストール」をクリック
- 「システム設定の変更」というメッセージボックスが出て、最後にコンピューターを再起動しますか?と出たら、「はい」をクリック
- 再起動され、1~5の手順で「Realtek High Definition Audio(SST)」が表示されていることを確認
「Realtek High Definition Audio(SST)」が表示されていれば、再インストールが自動的に行われたということになります。
アンインストールするのは少しドキドキしますが、不具合が解消される可能性があるので、一度試してみてください!
これらの方法を試しても、イヤホンを認識しない場合、自分で確認するのはお手上げ状態です…。
修理へ出す前に最後の希望として、Microsoftコミュニティへ相談してみましょう。
それでもダメならば、一度修理に出しプロにお任せすることをおすすめします。
ノートパソコンにイヤホンジャックがないときは!?
あなたのノートパソコンにはイヤホンの差し込み口、イヤホンジャックがありますか?
今まで使わなかったから気づかなかったけど、イヤホンを差すところがないかも!?
安心してください!イヤホンジャックがなくても、ノートパソコンにイヤホンを接続することはできますよ!
ノートパソコンは進化し続けています。特に小型化が進んでいますね。
軽くて持ち運びにも便利なうえ、機能的なので、あなたも重宝しているのではないでしょうか。
しかし小型化が進むことで、イヤホンやUSB、LANケーブルなどのポート(差し込み口)が減っていることにあなたは気がつきましたか?
私がいつも使用しているノートパソコンは持ち運ぶことを目的としておらず、どちらかと言えば大きめなので、ポートが多い方かと思います。
ところが、職場で使用しているノートパソコンは、持ち運ぶことを考慮した小さめのものなので、USBのポートが私の持っているものに比べて少ないです。
イヤホンジャックはありますが、SDカードの挿入口やマイクの差し込み口もなかったので、必要最低限のポートしかないようです。
これならば、小型化したノートパソコンにイヤホンジャックがない場合があるのも仕方ないかもしれませんね。
イヤホンジャックがないのに、どうやってイヤホンを繋ぐの?私が使っているのは有線のイヤホンなんだけど?
なんとイヤホンジャックを外付けすることで、ノートパソコンとイヤホンを繋ぐことができるアイテムがあるのです!
あなたのノートパソコンにイヤホンが接続できるようになる、便利アイテムを紹介します。
Amazonなどで、「USBポート イヤホンジャック」と検索するとさまざまなタイプがありましたよ!
私が探した、Amazonで口コミが多く評価の高いものをいくつかご紹介します。
今回はノートパソコン向けに、USBポート対応のものを抜粋しますが、スマホに対応したタイプC型で接続できるものもありました。
スマホにもイヤホンジャックがなくて困っているというあなたは、こちらも見てみるといいですね!
イヤホンのプラグが三極か四極かによって使用できないものもあるので、購入する際はよく確認してくださいね!
三極と四極の説明は、対処方法の初めで説明しています。
読み飛ばしてしまったあなたは、もう一度確認してみましょう!
DuKabelUSBオーディオ変換アダプタ
- 四極用
- 1,199円(税込み)
- 対応機器:Windows/Vista/XP、Mac OS/X、PS4、PS5、Linux、Chromebook、Windows Surface 3 pro、Raspberry Pi等
USBポートに差し込めば、イヤホンマイクをノートパソコンに接続できるようになります。
USBポートに接続すると、自動的にドライバーがインストールされるので、面倒な設定は必要ありません!
IOSスマホ、Xperia、Boseの純正イヤホンは対応していないため、使用できません。
また、PS3、XBOXoneへの接続も使用不可となっているので注意しましょう。
ノートパソコンに繋ぐのならば、USBポートに差し込んで、お手持ちである四極プラグのイヤホンを差し込むだけなので簡単です!
四極用なので、イヤホンマイクを接続すれば、オンライン通話もそのままできますよ!
AkoaDaUSBオーディオジャックアダプター
- 999円(税込み)
- 対応機器:Windows10/8.1/8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.2以上のバージョン、Linux、 Chromebook、Windows Surface 3 pro、Raspberry Pi、PS4など
先ほどのアイテムみたいに三極・四極の指定は記載がありませんので、どちらでも対応可能と思われます。
こちらもノートパソコンに接続すればすぐに使えるタイプなので、ドライバ不要で手軽に使用できます!
線の部分は丈夫に作られており、外部からの損傷に強く、ペットが噛んでしまってもすぐに壊れる心配がありません。
Windows XP、Vistaなど、複数のシステムに対応しているので、あなたのノートパソコンでも問題なく使用できるはずです!
テレビ、アンプ、CDプレーヤー、車、トラックのUSBポートでは使用できないのでご注意ください。
あくまで、ノートパソコン用として使用することをおすすめします。
SabrentUSBオーディオ変換アダプタ
- 799円(税込み)
- 対応機器:Windows 98SE/ME/2000/XP/Server 2003/Vista/7/8、Linux、Mac OS X
イヤホンとマイク、それぞれの差し込み口を一つのUSBポートに繋げるアイテムです。
このアイテムももちろん、ノートパソコン側のドライバは不要で、手元に届いてパソコンに付けたらすぐに使えます!
30,000を越える口コミがありますが、半数が☆5と評価しており、平均も☆4とユーザーの人気もかなり高いですね。
マイクの接続がうまくいかないという声も少なからずありますが、問題ないという声も多数確認できました。
ものすごく高額な商品ではないので、一度試してみてはいかがでしょう?
3APLUSU260ヘッドセットUSB式イヤホンマイク
- 2,068円(税込み)
- 対応機器:Windows、Mac、PS4、Nintendo Switchなど
おまけとして、イヤホン自体をUSBポートに差し込んで接続できるアイテムを紹介します。
イヤホンマイクなので、このアイテム一つあれば、テレワークでのリモート会議や、オンライン授業でも大活躍です。
USBを差し込めばイヤホンの接続が完了するので、普通のイヤホンプラグと同じような感覚で使えるのが良いですね!
イヤホンとしては少しお高いと感じますが、1,000円前後のイヤホンと、これまでに紹介したUSB変換アダプタを合わせたら同じくらいの金額になりそうですよ!
高耐久ケーブルになっており、断線もしにくいため長く使うことができそうです。
ノートパソコンにイヤホンをbluetoothで接続しよう!
あなたがお持ちのイヤホンはbluetoothタイプですか?
そのイヤホンもノートパソコンがbluetooth機能を搭載していれば接続できます!
よほど古いものでなければ、ほとんどのノートパソコンにはbluetooth機能が搭載されているので心配ありませんね。
もしbluetoothが搭載されていないノートパソコンでも、外付けのアダプターを接続すれば、bluetoothを使えるようになります。
USBアダプター形式のものが、ネット通販や家電量販店にて1,000円前後で購入できるので、こちらも活用してみてください。
パソコン苦手なんだけど、bluetoothを接続するのは難しいんじゃない?
パソコンは動画やサイトを見るだけのあなたでも、簡単にノートパソコンとbluetoothを設定できる方法をお伝えします!
この方法は、イヤホンだけでなく、キーボードなど、他のbluetooth機器を接続する場合も同じように使えます。
bluetoothが搭載されているか確認する方法と、ペアリング方法を、Windows10とmacOSそれぞれで紹介します。
Windows10の場合
初めに、bluetoothがノートパソコンに搭載されているか確認します。
- ホーム画面左下スタートを右クリック
- 「デバイスマネージャー(M)」を選択
- 「デバイスマネージャー」内bluetoothの項目が表示されていれば、搭載されていると確認完了
本来ならば搭載されているはずなのに表示されていないものは、bluetoothが無効になっているか、不具合が出ている可能性があります。
bluetoothが搭載されていることが確認できたら、続いてペアリングを行います。
- ホーム画面左下スタートをクリック
- 「設定」から「デバイス」を選択
- 画面の左にある「bluetooth」を選択し、周囲のbluetooth機器の検索を始める
- bluetoothイヤホンをペアリングモードにする
(ペアリングモードにする方法はイヤホンの説明書を確認してください) - イヤホンが検出されると、bluetoothイヤホンの名称が画面に表示される
- しばらく待ち、「ペアリング」というボタンが表示されたらクリック
- パスコードやPINコードの入力を要求されることもあるので、その場合は指示に従い入力する
- 「接続済み」と表示されたらペアリング完了
基本的にはノートパソコンがデバイスを探してくれるので、ペアリングする機器それぞれの電源を入れて、認識されるのを待つだけです!
macOSの場合
続いて、macOSのノートパソコンについて説明します。
- 「Appleメニュー」から「システム環境設定」を選択
- 「bluetooth」をクリック
- システム環境設定の「bluetooth」パネルを確認
- 「bluetooth」を「入」にするオプションや、デバイスを検出するオプションが表示されていれば確認完了
こちらもノートパソコンにbluetoothが搭載されているかは簡単に確認することができましたね!
続いて、macOSでペアリングする方法を説明します。
- アップルメニューから「システム環境設定」をクリック
- システム環境設定画面から、「bluetooth」を選択すると、周囲にあるbluetooth機器の検索モードになる
(bluetooth:切となっていたら「bluetoothを入にする」をクリック) - bluetoothイヤホンをペアリングモードにする
(ペアリングモードにする方法はイヤホンの説明書を確認してください) - イヤホンが検出されると、bluetoothイヤホンの名称が画面に表示される
- その横にある「ペアリング」または「接続」をクリック
- パスコードやPINコードの入力を要求されることもあるので、その場合は指示に従い入力する
- 「接続済み」と表示されたらペアリング完了
私もスマホにbluetoothイヤホンをペアリングしていましたが、イヤホンの電源を入れれば自動的にペアリングされるようになるので便利でした。
外でイヤホンを落としてしょっちゅう壊すので、私は有線イヤホン愛用者ですが(笑)
でも、自宅で使うだけなら、落として壊す心配も減りますよ!何か作業をしながら動画や音楽が聞けるので便利かもしれません!
bluetoothの接続は簡単にできるので、難しそうと避けていたあなたも一度試してみてください!
まとめ
- ノートパソコンがイヤホンを認識しない場合、まずはイヤホン自体の故障、イヤホンジャックの汚れ、正しくジャックに差し込まれているかを確認
- ノートパソコンがイヤホンを認識しない場合は、上記以外に音量をあげる、設定を有効にする、ドライバを更新する、ドライバを再インストールすると良い
- ノートパソコンにイヤホンジャックがない場合は、専用アイテムを使用することで接続することができる
- イヤホンジャックを後付けするためのアイテムは、イヤホンのタイプ別になっていたりマイクを別でつけられたりなど種類が豊富
- イヤホンプラグがUSBになっている便利なイヤホンもある
- ノートパソコンにbluetoothイヤホンを接続するには、パソコンにbluetooth機能が搭載されている必要がある
- ノートパソコンとbluetoothイヤホンは、ペアリング可能状態にして待っていると自動的に接続される
ノートパソコンがイヤホンを認識しないと、焦ることもあると思いますが、対処法が分かっていればもう怖くないですね!
難しいかもと避けていたbluetoothの接続方法もわかり、ノートパソコンの周りが線でごちゃつくこともなくなりそうです。
イヤホンが接続できれば、オンライン通話や動画視聴がこれからもっと楽しめそうですね♪
コメント