メタバースがどんどん世界中に広がりを見せ、もうすぐ社会現象になるのではないかという勢いになってきています。
ただ、メタバースと聞くと少し難しい印象がありませんか?
アプリやサイトを使えば仮想通貨のチャートを確認することができます。初心者にもおすすめのアプリは「コインチェック」や「CoinPost」などです。
初心者でもわかりやすくメタバース仮想通貨のチャートが見られるアプリや、チャートの見方を解説します。
仮想通貨を使って取引をする上では、チャートを知ることが運用を成功させる近道ではないでしょうか。
チャートを制するのもは、世界を制す?そうなれるためにも、自分にあったチャート選びからはじめてみましょう。
メタバースの仮想通貨のチャートを確認する方法

チャートって難しそうだな。
わかりやすく知れる方法はないかな?
一般的な株取引などと比べ、メタバースの仮想通貨のチャートが確認できる場所は少ないですよね。
メタバースの仮想通貨のチャートはそれぞれの取扱取引所から確認することができます。
つまり、チャートが見たい場合は、仮想通貨の購入ができるサイトやアプリを使うといい、ということですね!
今回は、スマホで手軽に確認可能な、メタバースの仮想通貨の取引ができるアプリをご紹介します。
チャートの見方についても解説するので、これから始めてみたいな、というあなたはそちらもぜひご確認ください。
メタバース仮想通貨のチャート確認におすすめのアプリ
初心者にも優しいメタバース仮想通貨がわかりやすいアプリを選んでみました。
<コインチェック>
- 12種類の価格チャートに対応
- 価格変動は通知でお知らせしてくれる
- アプリで取引できるから、大きな変動もいち早く対応できる
- 価格の確認・取引など、QRコードを使い送金や受け取りができる
口コミでは、「チャートが初心者に見やすくておすすめ!」という声がありました。
メタバースの仮想通貨取引をこれから始める、という場合にピッタリですね!
<CoinPost>
- 国内最大級のファイナンシャルアプリ
- 仮想通貨の最新を配信
- 仮想通訳やブロックチェーンについての最新ニュースを配信
- 各種仮想通貨の仮想通貨チャートを表示
こちらのアプリは口コミ評価で星5つが圧倒的に多く、驚きでした!閲覧できる仮想通貨がとにかく豊富なことが評価の高さにつながっているようです。
いずれはいろいろな種類の仮想通貨を購入したい、というあなたにおすすめです。
<GMOコイン 暗号資産ウォレット>
- 仮想通貨の取引ができるファイナンシャルアプリ
- 仮想通貨のリアルタイム価格や前日比当落率も表示
- 仮想通貨の売買や資産管理、口座の開設ができる
初心者向けのノーマルモードと、高機能チャートやアラート機能を備えたトレーダーモードを選ぶことができます。
<DMMビットコイン>
- 現物取引・レバレッチ取引をスマホでできる
- チャートを見ながらワンタッチで発注する機能が便利
- 7通貨14通貨ペアの取引ができる
直感的な使いやすさが便利なポイントです。口コミでは「メンテナンス時間が長い」という評価もありました。
どんどん取引をしていきたい場合には不向きかもしれませんが、まずはチャートが見れればOK、ということなら、扱いやすそうです!
<コイン相場>
- 仮想通貨を購入検討や取引をしている人にもおすすめ
- 国内主要取引所の相場が一覧で見ることができる
- 毎日更新でビットコイン関連ニュースが配信される
口コミでは、各銘柄や各取引所ごとにチャートを確認できる機能がとても高評価でした!
この他にもメタバース仮想通貨チャートのアプリはたくさん存在します。
ご紹介したアプリを比較しながら、あなたの使いやすいものを選んでくださいね!
チャートの読み取り方を解説!
チャートは、株価の動きを表したものです。
チャートはローソク足と呼ばれるものから値動きを読み取っていきます。
ローソク足1本から、始値・終値・高値・低値を見ていきます。わかりやすく値動きの勢いが見えます。
ローソク足チャートは中央の四角が「胴体」、その胴体から上下に伸びた線を「ヒゲ」といいます。胴体は、価格の上昇、下降を表します。
胴体の色 | 胴体の上辺 | 胴体の下辺 | |
価格が上昇している場合 (陽線) |
赤や白の表示 | 終値 | 始値 |
価格が下降している場合 (陰線) |
青や黒の表示 | 始値 | 終値 |
※上に伸びたヒゲの先端が高値、下に伸びたヒゲの先端が底値
※胴体の長さが長ければ勢いがある!短ければ迷っているということが多い。
チャートの基本的な見方になります。参考にしてみてください。
メタバースの仮想通貨おすすめ銘柄5つを紹介
2022年における仮想通貨の種類は世界で取り扱いできるものが、約15,000種類、日本国内で取引許可が出ているのもは13種類あります。
世界で取り扱いできる仮想通貨の種類を見た後に、日本で許可が出ている数を見るとずいぶん少ない感じがします。
しかし日本ではあくまでも安全で信頼が高い銘柄厳選し金融庁が認めたもののみになっています。
そしてメタバース 関連の仮想通貨銘柄は、価格が高騰し注目の高さを反映しています。
その中でも人気のあるメタバースおすすめ銘柄をピックアップしていきたいと思います。
それぞれの特徴を確認しながら投資先を考えましょう!
- エンジンコイン(Enjin/ENJ)
取扱取引所 | Coincheck/GMOコイン |
時価総額 | 293,960,520,668円(2021年11月現在) |
特徴 | ・創業10年以上の老舗 ・エンジンコインは35種類以上のゲーム間で売買が可能な、ゲーミングプラットフォーム内で基軸通貨の役割がある ・日本国内でも取引できる ・プラットフォーム内でNFTアイテムを作成できる。人気次第では高価な取引も期待できる |
エンジンコインは日本国内で取引ができ、他の銘柄と比べて手軽に購入できるので、初めて購入する場合も買いやすくおすすめですね!
- サンドボックス(The Sandbox/SAND)
取扱取引所 | Binance/Coinbase |
時価総額 | 871,760,998,547円(2021年11月現在) |
特徴 | ・ベトナム初のゲーミングプラットフォームであり、アジア中心に人気がある ・ゲームをすることでSLPやAXSを稼ぐことができる ・手数料が発生しないマーケットプレイスがある |
サンドボックスはマインクラフトに似たゲームで、謎解きやアイテム収集を楽しむことができますよ。
- アクシーインフィニティ(Axie Infinity/AXS)
取扱取引所 | Binance/Huobi Glbal |
時価総額 | 412,880,352,774円(2021年11月現在) |
特徴 | ・自分の作ったゲームをメタバース内の土地に設置できる ・マーケットプレイスでは手数料が無料で、アイテムを取引することができる ・SAND(ゲーム内の通貨)を使って、NFTアイテムを取引することができる |
仮想通貨でキャラクターを購入し、そのキャラクターを育てて付加価値をつけて売買する、という仕組みが注目を集めています。
- ディセントラランド(Decentraland/MANA)
取扱取引所 | Binance/Coinbase |
時価総額 | 815,413,107,095円(2021年11月現在) |
特徴 | ・ブロックチェーン技術をいかしたVR空間 ・他のゲームで手に入れたNFTアイテムを利用できる ・ゲーム内通貨のMANAを利用して、自由に経済活動ができる |
ディセントラランド内で購入した土地は、自分のコンテンツ販売をする場所として使うことができるので、MANAを使って収益化することもできますよ。
- スターアトラス(Star Atlas/ATLAS)
取扱取引所 | Gate.io/MEXC |
時価総額 | 32,026,194,862円(2021年11月現在) |
特徴 | ・2022年春にリリースされるブロックチェーンゲーム ・従来のものよりコミュニティ性の高さをもち合わせている ・2620年宇宙をテーマにしている |
未来の宇宙をテーマにしたゲームだなんて、なんだかワクワクしますね!
仮想通貨は膨大な種類があり、なかなか選択するにも迷ってしまうなと感じます。
それぞれの特徴があるため、取扱取引所からチャートを見てわかりやすさや自分の好みに合ったものを選択できるといいのではないでしょうか。

おすすめがわかったから、僕にあったものを探してみよう!
メタバースで使える仮想通貨の購入方法
2022年2月現在、メタバース関連の仮想通貨のほとんどが海外で開発されたものです。
そのため、国内取引所から直接メタバースの仮想通貨にする購入方法はとても少なくなっています。
日本から仮想通貨取引をする場合、国内取引所で口座を開設してから海外取引所に送金してメタバースの仮想通貨に交換する購入方法が一般的です。
海外取引所では日本円を扱っていないことも多いので、あなたが持っているお金とメタバースの仮想通貨を交換するなら、国内取引所を開設しておくのが安心です。
- 国内取引所の口座を開設
- ビットコインなど、海外取引所でも使える仮想通貨を購入
- 購入した仮想通貨を海外取引所へ送金し、メタバース仮想通貨を購入
メタバース仮想通貨の購入に欠かせない国内取引所と、海外取引所をいくつか紹介します。
日本の仮想通貨取引所
メタバースの仮想通貨を購入する際には欠かせない日本の仮想通貨取引所を3つご紹介します。
<Coincheck コインチェック>
- ダウンロード数 No1
- 取扱コインは、15種類以上
- 500円からビットコインが貰える
- 「エンジンコイン」を扱っているので、海外取引所を経由せずにメタバースの仮想通貨が購入できる
コインチェックなら、海外取引所を経由せずに、アプリ内でメタバースの仮想通貨を購入できるのがとても便利ですね!
<bitFlyer ビットフライヤー>
- ビットコイン取引量No1
- 各種手数料が無料7年以上
- ハッキングゼロでセキュリティで安心
日常生活でも貯めやすいTポイントを、ビットコインに交換することができます。
<bitbank ビットバンク>
- 国内取引量No1
- 使いやすく安定し、豊富な機能を持つアプリがある
- リアルタイム、土日も含めた24時間入金可能
スマホもPCでも使いやすく、高機能でシンプルなデザインになっています。
海外の仮想通貨取引所
次は海外の仮想通貨取引所を3つご紹介します。
<bybit バイビット>
- 市場のデータをリアルタイムでわかり、スムーズな取引が可能
- 業界屈指のシステムの安定性であり、急激な価格変動にも安心
- 日本語カスタマーサポートがある
初心者から経験者まで、それぞれのニーズに対応できる強みがあります。
<Binance バイナンス>
- 複数のデバイスに対応し、どこでもトレードできる
- 24時間365日サポートチームがある
- 100種類以上の現物売買が可能
<Bitget ビットゲット>
- 世界各国で金融のライセンスを取得
- 有名クラブチームとスポンサー契約があり将来性と安全性を評価された証拠
- 豊富な取扱銘柄
優秀なトレーダーを選び、コピートレードができるのが最大の特徴となります。
日本の取引所はサイトからログインし、銀行口座を開設し本人確認をしてからの取引であり、クレジットカードが使用できない場合が多いです。
海外は主にクレジットカード使用可能な取引所が主流です。
ここにピックアップした取引所はほんの一部にすぎません。自分にあった取引所を知り、楽しい取引ができるよう購入を進めていきましょう。
メタバースにおける仮想通貨の将来性
Facebookの会社名を“Meta“に変更したり、その他にもコカコーラなど大手企業が参入を検討しりしています。
メタバースは大きな産業となることは間違いないと思われます。
そして何よりも国境を超えたやりとりを全世界の人とできるコミュニティということが、大きなビジネスの可能性を感じます。
日本であれば円、アメリカではドル、イギリスはユーロではなく、共通の通貨を使用しそれを現実世界において現金化することができます。
メタバース内でのストアで購入することで実際に現地を足を運ぶことなくものほしいものが手に入ることになります。
移動時間を必要とせず、その時間をいろんなビジネスチャンスに活かすこともできます。
現実の世界では出会うことのないような人物に出会えるチャンスがあるかもしれません。
現実にお店を開くことには開業資金として何百万という大金が必要であってもメタバース内では気軽に始めることもできます。
自分の才能を発信したくても恥ずかしいなどで躊躇している人も、自分の身代わりのアバターが発信してくれ世界へ発信する事も可能になります。
そう考えると将来的に、グローバルに年齢は問わず、活躍できる場になるのではないのでしょうか。
仮想空間のだからこそ実現できることがあり、共通の仮想通貨を利用し世界へ羽ばたいていくことが当たり前の世界になるのもそう遠くないのでしょうか。
もちろん現実的に、医療の提供や保育、第一産業にあたるものは、アバターではなく、自分が生きる上で必要です。
そういったものは仮想通貨や仮想空間だけでは難しいものもあります。
しかしバーチャルでできることはメタバース内で仮想通貨を利用し、空いた時間を現実世界で必要となる部分へシフトしていくことができます。
メタバースの発展で、より充実した生活につながりそうですね。
まとめ
- 仮想通貨のチャートは取扱取引所から見ることができるので、仮想通貨を取り扱うアプリやサイトを確認するといい
- 初心者にも扱いやすい仮想通貨取引アプリは、「コインチェック」や「CoinPost」などがおすすめ
- メタバース仮想通貨の購入は国内取引所で口座を開設してから海外取引所に送金して購入方法が一般的
- 近い将来全世界の人が当たり前にメタバースでのコミュニティに参加している時代がくる
メタバース仮想通貨について、注目の高さを実感する機会が多くなっています。
現実の世界だけではなく、メタバースでのコミュニティを広げ自分の能力、視野をどんどん広げ活躍していきましょう。
仮想通貨は投資でもあるので、慎重に行う必要はありますが、できることは無限に広がっていくと思います。
10年後といわず1、2年後の近い将来が楽しみです。
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