車のエアコン掃除はフィルターを洗おう!故障や異音の対処法も紹介!

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車のエアコンをつけると、なんだか臭う…という経験はありませんか?

先日、愛車のエアコンをつけたところ、なんとも言えない嫌な臭いが漂ってきました。

臭いについて調べたところ、どうやら原因はカビのようです。

車内に溜まる水を放置したりフィルターにほこりが溜まったりすると、カビや雑菌が発生するとのこと。

自分の車にカビや雑菌が発生しているなんて、嫌ですよね…。私も調べながら憂鬱な気分になりました。

車のエアコンを自分で清掃可能なのであれば、今すぐに掃除したい!

そう思ってネットで調べてみると、車のエアコンにあるフィルターを取り自分で掃除ができると分かりました。

今回の記事では、車のエアコンから臭いが発生したときの掃除・対処方法をご紹介しますね。

 

 

車のエアコン掃除をしてカビの臭いとサヨナラしよう!

車のエアコン掃除は、家庭用のエアコンと同じようにフィルターを掃除します。

車のエアコンフィルターってどこにあるの?見たことないけど…。

車のエアコンフィルターは助手席前に取り付けられている、持ち手を引くことで開く物入れの裏側にあります。

助手席前にある物入れの名称は「グローブボックス」といい、グローブボックスの奥にフィルターは隠れています。

軽度な状態であれば、車のエアコンフィルターを掃除することで臭いが軽減されます。

フィルターを外し清掃する手順を下記にまとめたので、参考にしてくださいね。

車のエアコンフィルター掃除方法
  1. グローブボックスを開ける
  2. グローブボックスを取り付けているフックが左右についているので片方ずつ外し、グローブボックスを取る(車種によって異なる場合あり)
  3. 奥にあるフィルターを取り出す
  4. フィルターを水洗いして掃除する

まさかグローブボックスが取れ、奥にエアコンのフィルターがあったとは…驚きです。

グローブボックスは頑丈に固定されているのですぐに取れませんが、無理やり取ろうとしたら壊れる可能性があるので注意しましょう。

またフィルターを掃除ではなく交換する場合は、車の車種・年式・型式などを確認してから新しいフィルターを購入することをおすすめします。

フィルターはカー用品店やホームセンターにて、1,500〜3,000円ほどで販売されていますよ。

その他にグローブボックスとフィルターを外すと見えてくる、エバポレーターという風を発生させて空気を送る部品の掃除も行うとさらに効果的です。

エバポーレーターで空気を冷やすときに空気中の水蒸気が水になり、その水分がついたまま放置していると雑菌が発生します。

エバポレーター周囲にはコードがあり複雑なので、掃除をしにくく感じるかもしれません。

エバポレーターを取り外しできるようなら水で丸洗い、取れないようなら専用の洗浄剤を使用するか、無理をせずプロに掃除をお願いしましょう。

 

 

車のエアコンが効かないときは修理を依頼しよう!

車のエアコンフィルターを交換することで、エアコンの効きも良くなります。

フィルターを掃除したはずなのに、エアコンが効かない…。

そんなときは、エアコンの修理が必要かもしれません。

車のエアコンが効かない場合、冷房と暖房どちらも故障したと思いがちですが、車のエアコンは冷房と暖房で仕組みが違っています。

ときどき、「冷房は壊れているけど暖房はつくんだよね。」と言う方がいますよね。これは仕組みの違いが原因です。

車のエアコンが効かない原因は、冷房と暖房によって異なります。

特に注意しておきたいのは、暖房が効かなくなったときです。

エンジン周辺の故障が考えられるので、できるだけ早く修理しましょう。

車のエアコンが効かないなと思ったら、冷房と暖房どちらの調子が悪いのか確認をしておきましょうね。

エアコンの仕組みや効かない原因など、下記に記載したので参考にしてみてください。

 

冷房が効かない

冷房の仕組みは、家庭用エアコンと同じになっています。

冷媒というエアコンガスをエアコン内で循環させて、車内の空気を冷やします。

冷房が効かないと感じるときは、燃料であるエアコンガスの不足や漏れ、コンプレッサーという空気を圧縮する機械の不具合が考えられます。

エアコンガスの不足や漏れが起こると、ガスを補充してもどこからか漏れてしまいます。

ボンネットを開きコンプレッサー内にある、サイトグラスという気体や液体の大きさを測る機器を見ると、ガスの残量を確認できます。

コンプレッサーを動かして、確認してみましょう。

泡が白く濁っているとガスが不足しており、透明で大きな泡が浮いてくるとガスが詰まっている可能性が高いです。

ガスの不足で補充したら直るようであれば費用は数千円で済みますが、詰まりや漏れの修理が必要な場合は最低でも2万円かかります。

またガスの補充はできるのにコンプレッサーが動かない場合、5万円からと費用は少しかかりますが修理や交換が必要です。

 

暖房が効かない

暖房はエンジンから出る熱を利用して、暖かい風を発生させています。

暖房をつけていると冷たい風が出てくることもありますが、エンジンが温まっていないために発生します。

私はずっと冷房の風だと思っていたので、驚きました。

暖房が効かないと感じるときは、サーモスタットの故障や冷却水が漏れているという可能性があります。

サーモスタットとは温度を維持するために、加熱や冷却装置の作動・停止を行う装置です。

暖房が効かない原因は、このサーモスタットの故障が最も多いと言われています。

サーモスタットの交換は、1万円以下で行うことができます。

 

 

車のエアコンから異音は故障なの?原因は何⁉

車のエアコンで気になることといえば、エアコンから異音がすることはありませんか。

私の車からも走行中に異音がしたことがあり、原因を知るまではブレーキのベルトか何かが切れるのでは⁉とソワソワしたものです。

ベルトなどではなく車のエアコンから異音がする場合は、下記にある3つの原因が考えられます。

  1. ほこりの詰まり
  2. ブロアファンモーター
  3. コンプレッサー

それぞれの確認・対策方法を下記にまとめてみました。

 

ほこりの詰まり

1つはエアコン内にある、ほこりの詰まりが原因です。

エアコンの蓋部分を開けて、中にほこりや異物が溜まっていないかをチェックしてみましょう。

もしほこりが詰まっていたら、エアコン内を掃除機で吸い取ると解決します。

 

ブロアファンモーター

ブロアファンモーターとは、送風機のことです。

ブロアファンモーターが故障すると、エアコンのスイッチを入れても機能停止状態になり動きません。

新品の部品に交換する必要があり、値段は車種によって異なりますが5,000円から購入することができます。

 

コンプレッサー

3つめの原因として考えられるのは、コンプレッサーです。

自然に劣化した場合もありますが、急にエアコンへ大きな負荷がかかってしまうとコンプレッサーが焦げ付くことがあります。

急にかかる大きな負担というのは、長い期間エアコンを使っておらず久しぶりに走ったときや、エンジンの回転数を上げた状態でエアコンを使ったときなどです。

コンプレッサーの故障を直すには、10万円前後かかります。

修理代が10万円前後と分かったら、「車は走れるし修理はまたにしよう。」と思ってしまうかもしれません。

しかし放置しておくと破損した一部が他の部品に影響して、さらに大がかりな修理が必要になる場合もあります。

エアコン異音の修理はプロにしっかりと見てもらい、原因を突き止めておきましょう。

 

 

車のエアコン修理などを依頼する場所を決めよう!

車のエアコンが壊れたときの原因や修理方法などは分かりましたが、車の知識が乏しい私が自身で修理するのは不安です。

いざというときすぐ修理へ持って行けるよう、車の修理をしてもらえる場所もおさえておきましょう。

 

ディーラー

ディーラーは自動車メーカーと直接取引することができるので、点検や修理の仕上がりは大変信頼できます。

自社の車なので他業者より詳しく、車のことを教えてもらえます。

新車の場合は新車登録から3年間の保証があるので、エアコンの調子が悪いのであればディーラーへ持って行くことをおすすめします。

ただし保証期間以外の修理だと、他の業者より費用や部品代が高くなる可能性があります。

 

整備工場

整備工場は、車の点検や修理・整備・車検などを行っている町の車屋さんです。

中古車を修理して販売しているところもあり、整備士によって技術や経験が異なります。

私は免許を取得してからずっと同じ整備工場でお世話になっているのですが、腕も確かですし、ちょっとした車の相談もしやすくて助かっています。

費用はディーラーより安いので、信頼できる整備士のいる工場であればおすすめです。

 

カー用品店

大手カー用品店でも、車の整備や修理を行っています。

さまざまな会社の製品を取り扱っていることもあり、予算や目的にあった商品を選ぶことができます。

ただし修理専門のお店ではないので、修理可能な範囲が限られています。

複雑な修理が必要であれば、修理をしてもらえない場合もあります。

 

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドはいたるところにありますし、ガソリンを入れるときに使う慣れた場所ということもあり、利用しやすいですよね。

エアコンガスの補充や、エアコンフィルターの交換などを行ってもらえます。

修理費用なども安いです。私は車検を受ける際、ガソリンスタンドを利用しています。

しかしカー用品店と同じく修理専門のお店ではないので、修理できる範囲が限られており、複雑な修理はできない場合があります。

 

 

まとめ

  • 車のエアコンが臭うときは、グローブボックスを取りフィルターを掃除する
  • フィルターを掃除してもエアコンが効かない場合は、冷房と暖房どちらが効かないのか確かめエアコンの修理を依頼する
  • 冷房が効かない原因は、燃料であるエアコンガスの不足や漏れ、コンプレッサーという空気を圧縮する機械の不具合
  • 暖房が効かない原因は、サーモスタットの故障や冷却水の漏れ
  • 車のエアコンから異音がする原因は、ほこりの詰まり・ブロアファンモーター・コンプレッサー
  • 車のエアコン修理におすすめしたいのは、ディーラー・整備工場・カー用品店・ガソリンスタンド

車のエアコンが臭くなる原因はカビだと分かり、臭くなる前になるべく掃除をしようと決めました。

車内の掃除と定期的な愛車点検を心がけて、快適なカーライフを送りましょう♪

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