ノートパソコンをピンクで安いものにしたい!おすすめ機種を解説! | オンライン総合研究所

ノートパソコンをピンクで安いものにしたい!おすすめ機種を解説!

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新しくノートパソコンを買うタイミングは自分の中で何か新しいことを始める時が多いと思います。

特にピンク色のノートパソコンを持っているだけでテンションが上がりますよね♪

もしあなたが素敵なピンク色のノートパソコンを持っていたら、周りの友人から高評価をもらえるでしょう。

しかしノートパソコンは決して安い買い物ではないため失敗したくない、できたらピンク色で安いノートパソコンを買いたい、と考える人も多いと思います。

私もノートパソコンを買う時はスペックや色をよく考えて購入しました。

そこで本記事ではピンク色で安く買えるノートパソコンのおすすめ機種4つをご紹介していきます。

あなたがこの記事を読み終わる頃にはきっと買いたいと思えるピンク色の安いノートパソコンが見つかるでしょう。

ノートパソコンがピンク色で安い!?おすすめ機種4つ!

ピンク色で安いノートパソコンをゲットしたいあなたにおすすめなノートパソコンが4つあります。

  1. ASUSのE210KA
  2. HPの15s-eqシリーズ
  3. HPのPavilion Aero 13-be
  4. ドスパラのTHIRDWAVE F-14TG

それではおすすめのノートパソコンについて1つずつ特徴を交えながら説明していきますね。

特徴を説明するためにはノートパソコンのスペックについて簡単な知識が必要なため、以下の表を参考にしてください♪

  • CPUとは
    パソコンのデータ処理速度に影響するパーツ。
    CPUの世代が新しい方がよりデータ処理速度が速くなる。

  • メモリとは
    作業データを一時的に保管するパーツ。
    メモリが大きいとデータの処理速度が速くなるためストレスなくパソコン操作が可能。

  • ストレージとは
    写真などデータを保存するためのパーツ。
    ストレージが大きいとよりたくさんのデータが保存できる。

  • OSとは
    operation systemの略。システム全体を管理してアプリケーションソフトを動かすための最も基本的なソフトウェアでWindowsとMacがある。

1位はASUSのE210KA! 5万円以下で購入可

堂々の1位はASUSのE210KAで色はピーコックブルー、ドリーミーホワイト、 ローズピンクの3種類があります。

メーカー価格が49800円と格安のためピンク色で安いノートパソコンが欲しいあなたにピッタリ!

ASUSのE210KAのスペックは以下の表を参照にしてくださいね♪

CPU インテル® Celeron® N4500 プロセッサー
メモリ 標準:4GB
ストレージ 128GB
OS Windows 11 Home
重量 約1.088kg

5万円以下でピンク色のノートパソコンが買えるんだね。安いね!

2位はHPの15s-eqシリーズ!5万円台で購入可

2位はHP(ヒューレット・パッカード)社の15s-eqシリーズで、色はナチュラルシルバーとピンクローズの2種類があります。

5万円台でノートパソコンが買える上、安心のHP社から出ているためおすすめです。

15s-eqシリーズのスペックは以下の表を参照にしてくださいね♪

CPU AMD Ryzen™ 5 5500U モバイルプロセッサー
メモリ 8GB
ストレージ 512GB
OS Windows 11 Home
重量 約 1.6kg

1位のASUS社のE210KAと比較するとやや重量はありますが、メモリやストレージは15s-eqシリーズの方が大きいです。

安い上にパソコンの操作をスムーズにしたい人には15s-eqシリーズがおすすめだね。

3位はHPのPavilion Aero 13-be!超軽量!

3位はHP社のPavilion Aero 13-beで、色はセラミックホワイトとピンクベージュの2種類があります。

価格は9万円台と1位と2位のノートパソコンと比較するとやや高価です。

しかし、このノートパソコンの特徴は957gと超軽量モデルなので持ち運びが便利な点です。

Pavilion Aero 13-beのスペックは以下の表を参照にしてくださいね♪

CPU AMD Ryzen™ 5 5600U モバイルプロセッサー
メモリ 8GB
ストレージ 256GB
OS Windows 11 Home
重量 約 957 g

1位と2位のノートパソコンと比較すると決して安くはありませんが、持ち運びやすさは抜群です。

持ち運びしやすいノートパソコンだから大学や職場にも持っていきやすそうだね!

4位はドスパラのTHIRDWAVE F-14TG!

4位はドスパラのTHIRDWAVE F-14TGで、色はSAKURAとラピスブルーの2種類があります。

大学生向けに作られたノートパソコンで、色展開はシルバーや黒がないのも特徴です。

デザイン性が高く、ノートパソコンの天板部にはメーカーのロゴやマークが一切入っていません。

しこのノートパソコンを持っていたらきっと周りの人からおしゃれな大学生と思われるでしょう。

THIRDWAVE F-14TGのスペックは以下の表を参照にしてくださいね♪

CPU Core i5-1135G7(第11世代)
メモリ 16GB
ストレージ 512GB
OS Windows 11 Home
重量 約1.5kg

このノートパソコンは1位から3位までのどのノートパソコンよりもスペックが高いです。

メモリやストレージも大きいためデザインなどクリエイティブな趣味にも使えます。

周りの人と同じノートパソコンにならなさそうだね。

ノートパソコンはピンク色以外にも選び方が重要

あなたがノートパソコンを選ぶ基準は色や安さだけではないはずです。

結論から言うと、ノートパソコンを選ぶ時に確認すべきポイントは以下の4つあります。

  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ
  • MicroSoftOfficeの有無

せっかく買うならば、自分が欲しいスペックのノートパソコンをゲットしたいですよね。

ノートパソコンの色をピンクにする!と決めたあなたが満足のいくスペックのノートパソコンが買えるように上記4つのポイントについて説明していきます。

CPUはパソコンのデータ処理速度に影響するパーツ

結論から言うと、CPU(Central Processing Unit)は人間に例えると頭脳のため、パソコンのデータ処理速度に影響します。

現在流通しているCPUはIntel社の「Core i」シリーズとAMD社の「Ryzen」シリーズがあります。

ここではCPUの主流であるIntel社の「Core i」シリーズについて説明していきます。

インテル社のCore iシリーズはi3からi9まで存在し、数字が大きい方がデータ処理が速くなりサクサクと作業できます。

数字が大きい方がデータ処理が速くなるから、値段が高くなるんだね。

あなたが大学でノートパソコンを使ってレポートを書いたり動画を視聴したりしたい場合にはCore i3シリーズで十分足ります。

動画編集やオンラインゲームを楽しみたい場合にはCorei5シリーズがおすすめです。

また、容量の大きなソフトを使用したりwebデザインなど複数のソフトを同時に使用したりしたい場合にはCore i7シリーズがおすすめです。

あなたがノートパソコンを使う目的を考えてCPUを選ばなかった場合、ノートパソコンの動きが遅かったりオーバースペックのノートパソコンを購入することになったりします。

ノートパソコンを使う目的を考えて、あなたに合うノートパソコンのCPUを選びましょう。

メモリは作業データを一時的に保管するパーツ

結論から言うと、メモリは作業データを一時的に保管するパーツです。

メモリの容量が大きければ大きいほどパソコンの動作が安定するため快適にサクサクと操作することができます。

メモリは小さいサイズから4GB、8GB、16GB、32GBが存在します。

メモリの大きさはどのように選べばいいの?できるだけ大きいメモリを選ぶべき?

それぞれのメモリの大きさに適したノートパソコンの使い方があるため表にまとめました。

4GB インターネットの閲覧、WordやPowerPointの使用、ビジネスメールの送受信
8GB Youtubeなど動画視聴
16GB ゲームプレイやPhotoshop/illastratorの使用
32GB 動画編集などノートパソコンに負荷が掛かる作業

もしあなたが大学のレポートを書くためにノートパソコンを使いたいならば、4GBのメモリで十分でしょう。

動画編集やwebデザインを行わないのに32GBのノートパソコンを購入したのならば、それはオーバースペックです。

あなたがノートパソコンをどのような目的で使いたいかをしっかりと考えてからメモリの大きさを考えてノートパソコンを購入することをおすすめします。

ストレージは写真などデータを保存するためのパーツ

結論から言うと、ストレージは写真や動画、ダウンロードしたデータを保存するためのパーツです。

ストレージにはHDD(ハードディスクドライブ)とSSD(ソリッドステートドライブ)の2種類に分けられます。

私はできるだけノートパソコンの予算を抑えたいのだけれど、どちらを選べばいいの?

ここでHDDとSSDのメリットとデメリットを簡単に説明しますね。

  メリット デメリット
HDD 値段が安い
データの容量が大きい

データの読み書き速度が遅い
電池の消耗が速い

SSD データの読み書き速度がHDDよりも遅い
電池が長持ちする
値段が高い
データの容量が小さい

もしあなたが大学でレポート提出をするためにノートパソコンを使いたいならば、値段が抑えられるSSD搭載のノートパソコンがおすすめです。

予算に余裕がある場合には、HDD搭載のノートパソコンを購入しても良いかもしれません。

Microsoft Officeの有無でノートパソコンの値段は違う

もしあなたが大学のレポートを提出するためにノートパソコンを使いたいならば、Microsoft Office付きのノートパソコンを買うべきでしょう。

ここではMicrosoft Officeについて詳しく説明していきますね。

Microsoft Officeは大きく分けて「Personal」と「Home&Business」の2種類があります。

Personal Word、Excel、Outlookが使用可能
Home&Business 上記に加えてPowerPoint、OneNoteが使用可能

大学のゼミや研究室ではPowerPointを使用してレポートや資料作成をすることが多いですよね。

ノートパソコンを新たに購入する場合には値段が高くてもMicrosoft OfficeのHome&Business付きを購入することをおすすめします。

Microsoft Officeのソフトを入れるとその分ノートパソコンの値段が高くなりそうだね。

もちろん、予算を抑えるためにMicrosoft Officeが入っていないノートパソコンを買うことも可能です。

しかし、ノートパソコンに自分でMicrosoft Officeをダウンロードすると別途お金が掛かってしまいます。

以上の理由からノートパソコンを新たに購入する場合には、Microsoft Officeが最初から入っているものを購入することをおすすめします。

ノートパソコンをピンクにするために中古品を選択する

ピンク色のノートパソコンが欲しいけれど予算があまりない、できるだけ安いノートパソコンを買いたいあなたにぜひおすすめしたい方法があります。

それは新品ではなく中古でピンク色のノートパソコンを買う方法です。

中古のノートパソコンは安いけれど性能が低いイメージがあるよ。

確かに昔は「中古のノートパソコン=安いけれど性能が低い」というイメージがありましたが、最近では中古でも性能が十分で安いノートパソコンが手に入れられます。

中古のピンクのノートパソコンを買う時には以下の3つを確認すると失敗が少ないです。

  • キーボードなどノートパソコンのコンディション
  • CPUやメモリなどノートパソコンのスペック
  • ノートパソコンの保証期間や付属品の有無

ノートパソコンを買う時に注意すべき選び方について1つずつ説明していきますね。

キーボードなどノートパソコンのコンディションを確認

中古のノートパソコンを買う時に最も重要なことはキーボードなどノートパソコンコンディション確認することです。

中古品とひと言で言っても新品未使用から使い古された中古品まで幅広いので、できるだけ新品に近い中古品を選ぶことおすすめします。

なぜならばノートパソコンは精密機械であるため、使えば使うほど内部のバッテリーやメモリなどが消耗されているからです。

ノートパソコンを使いこむと発熱によって部品が消耗されるんだね。

安くノートパソコンが買えたとしても、動作が不安定であったりパソコンがフリーズしやすかったりして作業効率が下がります。

よってできるだけ新しい中古のノートパソコンを買うことをおすすめします。

使い古されたノートパソコンと新品に近いノートパソコンの見分け方を教えてほしいです!

使い古されたノートパソコンと新品に近いノートパソコンの見分け方は簡単です。

例えば、キーボードでよく使う「 N」「Enter」「Back Space」などの刻印を確認しましょう。

もしこれらの刻印が薄くなっていたら、使い古されたノートパソコンである可能性が高いです。

しっかりとキーボードの状態を見て使い古されているか新品に近いかを見分けるようにすると失敗が少ないですよ。

CPUやメモリなどノートパソコンのスペックを確認

状態の良いノートパソコンが見つけられたならば、次はCPUやメモリなどノートパソコンのスペックを確認しましょう。

スペックの中でも特にCPU(プロセッサー)の確認が最重要事項です。

新品のノートパソコンであれば気にする必要はありませんが、中古のノートパソコンを買う時には必ずCPUの世代を確認することをおすすめします。

CPUの世代?確認方法や注目すべきところを教えてほしいです!

Intel社の「Core iプロセッサー」は型番から製造された年代を知ることができます。

CPUの世代はノートパソコンが製造された年とほぼ同じであるため、CPUの世代を確認することで中古のノートパソコンがどれくらい古いのかが分かります。

例えば、「Core i3-8350K」だとハイフンのあとの4桁の数字の先頭が「8」なので第8世代です。

第8世代のCPUの発売時期は2017年頃のため、CPUの型番を確認することで中古のノートパソコンの製造時期が分かるかと思います。

例えばCore i5-10210Yであれば、第10世代のCPUを搭載しているということだね。

その通り!2022年3月現在、Intel社からCPUは第12世代まで発売されているよ。

いくらCore i7の性能の良いCPUを搭載しているノートパソコンを購入しても、CPUの世代が古いのではノートパソコンの性能は決して良いとは言えません。

ピンク色のノートパソコンだ!と浮かれる前に、しっかりとCPUの世代を確認することをおすすめします。

ノートパソコンの保証期間や付属品の有無を確認

中古のノートパソコンを見つけたら必ず保証期間と付属品の有無を確認しましょう。

<ノートパソコンの保証期間>

新品に近い中古のノートパソコンの場合、メーカー保証が付いている可能性が高いです。

もし中古のノートパソコンを購入した後に故障しても、メーカー保証が付いているため修理代が掛からないかもしれません。

しかし新品ではない中古のノートパソコンの場合、メーカー保証期間が終了している可能性があるため、購入時に確認をしましょう。

<付属品の有無>

ノートパソコンの付属品には以下のものが挙げられます。

  • ノートパソコンのバッテリー
  • 電源ケーブル
  • 付属のマウス
  • 取扱説明書
  • Microsoft Office

Microsoft Officeの中でもWord、Excel、PowerPointはほぼ必須ですので、バージョンを含めてチェックすることをおすすめします。

まとめ

  • ピンク色で安いノートパソコンのおすすめはASUSのE210KA、HPの15s-eqシリーズ、HPのPavilion Aero 13-be、ドスパラのTHIRDWAVE F-14TGの4つ
  • 安いノートパソコンを選ぶ場合では、CPU、メモリ、ストレージ、Microsoft Officeの有無の確認が必要
  • 予算を抑えて安いノートパソコンを買うためには中古のピンク色のノートパソコンを選ぶのもおすすめ
  • 中古のノートパソコンを買う場合にはコンディション、ノートパソコンのスペック、保証書や付属品の確認が必要
  • 中古のノートパソコンを買う場合にはCPUの世代を確認することが最重要事項

ピンク色で安いノートパソコンをゲットするためには想像以上にいろんな方法があったかと思います。

この記事を読んだあなたが素敵なピンク色のノートパソコンに出会えることを願っています。

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