パートナーのアイフォンを使って浮気調査をするときは、LINEの通知画面を確認することや「アイフォンを探す」機能を使うなどの方法があります。
パートナーの浮気を一度疑ってしまうと、常に気になってしまい不安がつのりますよね。

最近パートナーの行動がなんだか怪しい…。バレずに浮気調査を行う方法はあるのかな?
基本的にアイフォンで浮気調査をするのは難しいと言えますが、証拠を得られる可能性もあります。
本記事では、パートナーのアイフォンを使ってどんな方法で浮気調査をしたらいいか詳しく解説していきますよ。
LINEチェックや「アイフォンを探す」機能の解説はもちろん、浮気調査できる可能性があるアプリも紹介します!
本記事を読むことで、あなたが試しやすい浮気調査の方法を見つけて不安を解消することができるでしょう。
浮気調査はアイフォンでチェック!LINE通知など5つある

浮気調査のためにパートナーのアイフォンをチェックするポイントは、LINEの通知画面を確認するなど5つあります。
パートナーが浮気しているかもと感じたとき、アイフォンをチェックすることが一番初めに思い浮かぶ人も多いですよね。

パートナーのアイフォンを無断でチェックすると「プライバシーの侵害」に違反するため、許可をもらってから行いましょう。
ではさっそく、アイフォンのどんなところをチェックしたらパートナーの浮気調査ができるのか、詳しく紹介していきますね。
LINE通知が来たタイミングで見ると名前や内容がわかる
LINEが来たとき、トーク相手の名前と文の前半が画面にポップアップされるので、通知が来たタイミングで画面を見ることは浮気を発見する手がかりとなります。
パートナーのアイフォンをチェックしたいけれど、どうしても画面ロックを解除できないときもありますよね。
アイフォンの画面ロックを解除できなくても、LINEのポップアップ画面を見るだけで浮気相手の名前や会話の内容の一部を知ることができますよ。
しかし、LINEのメッセージ内容を通知時に表示しないよう設定することができるので、その場合は内容を見ることができません。
もしパートナーが浮気をしている場合は、通知をオフにしているか、メッセージ内容を非表示にしている確率が高いです。

今まではLINEのポップアップが表示されていたのに、急に非表示に設定し始めたらちょっと怪しいですよね!
パートナーのアイフォンにLINEの通知がきたときには、一度ちらっと確認してみてもいいかもしれません。
LINEの非表示リストをチェックする方法!簡単3ステップ
LINEの非表示機能は、友達リストから特定の人物の名前を簡単に消すことができるもので、パートナーが浮気相手を非表示に設定している場合があります。
非表示機能を使用してもトークや電話に影響はありませんので、警戒心の強いパートナーであれば、浮気相手を非表示にしながら関係を続けているかもしれません。
LINEの非表示リストを確認するときは、以下の方法で行いましょう!
- LINEアプリを開き、ホームより右上のアイコン「設定」を選択する
- 下にスクロールし「友だち」を選択する
- 「非表示リスト」を選択する
これだけで非表示リストを確認することができます。

一人だけ異性の友達が非表示リストに登録されていたら、もしかしたら浮気相手かもしれませんね…。
操作は簡単なので、パートナーからアイフォンを借りたときなどにチェックしてみてはいかがでしょうか?
LINEの非表示トークは一人ずつチェックする必要がある
LINEでパートナーが浮気相手とのトークを非表示にしている場合は、友だちの欄から疑わしい異性を一人ずつタップしていくと、内容を見ることができます。
パートナーのLINEをチェックしたとき、異性との怪しいトークが特に見つからないときは、浮気相手とのトークを非表示にしている可能性がありますよ。
トークを非表示にする方法は、LINEアプリを開きトーク画面から「非表示」をタップするだけなのでとても簡単にできます。
友だち欄の中から、直感で「なんとなく疑わしいな…」と思う異性のトーク画面を一度チェックしてみてもいいかもしれません。

名前だけでなく、トークも非表示にできるのは知らなかった!怪しい異性をタップしていくのはちょっと時間がかかりそう…。
チェックには時間がかかるので、浮気相手に予想がついていない場合は、パートナーにバレないよう注意して浮気調査を行う必要がありますね!
カカオトークなどをインストールしていたら要注意!
仕事などで使用していないにも関わらず、パートナーのアイフォンにカカオトークなどのアプリが入っていたら、浮気している可能性が高まります。
浮気を隠すためのアプリはたくさんあり、その中でもカカオトークを使用して浮気を隠している人が多いようですよ。
カカオトークは、LINEと同じようにチャットトークや無料通話ができる連絡ツールアプリです。
ではなぜLINEではなくカカオトークを使用するのでしょう?考えられる理由は以下の3つあります。
- バレるリスクが減り、誤送信も防げる
- やり方によっては複数のアカウントを作れるので浮気しやすい
- パスワードでロックができ、通知を非表示にできる
カカオトークを利用して浮気をする理由を詳しく見ていきましょう!
〈バレるリスクが減り、誤送信も防げる〉
連絡ツールではLINEが主流ですので、カカオトークを使用して浮気をしているとは想像がつかない人がほとんどでしょう。
万が一あなたにLINEを見られたとしても、カカオトーク内で浮気をしているパートナーにとっては影響がないので利用しやすい、ということですね。
また、LINEであなたや浮気相手と頻繁に連絡をとっている場合、誤送信してしまう可能性がありますが、カカオトークではその心配がないことも理由の一つでしょう。
〈やり方によっては複数のアカウントを作れるので浮気しやすい〉
カカオトークは基本的に1端末につき1アカウントですが、やり方によっては複数のアカウントを作成することも不可能ではありません。
裏LINEとも呼ばれる「カカオトーク」は、浮気目的で利用している人が多く、浮気する人にとっては利用しやすいアプリと言われています。
出会い系サイトやマッチングアプリなどで出会った相手にIDを教えて、さらに関係を築いていくのです。
複数のアカウントを作成し、浮気相手によってアカウントを切り替えてやり取りしている人も、中にはいるかもしれません。
写真を非表示フォルダやアプリに保存しているかも?
浮気相手との写真を、アイフォンの非表示フォルダやアプリに隠して保存している場合があります。
アイフォンで写真を非表示フォルダに移動しておくと、他人に見られたくない写真が不意に表示されることがないので、浮気をしている人にとっては安心感があるのです。

パートナーと浮気相手の関係が深いなら、一緒に出かけたときなどに撮った写真は削除せずに持っている可能性が高いですよね…。
アイフォンの非表示フォルダに入っている写真は、アルバムから「その他」内の「非表示」をタップするだけで見られるので、簡単にチェックができますよ!
もし非表示フォルダに写真がない場合は、「鍵付きアルバム–さくっとシークレット」や「Private Photo Vault」などのアプリに隠していることも考えられます。
アプリを使用している場合は、写真を見るために指紋認証やパスワードの解除が必要なので、簡単にチェックすることはできないでしょう。
写真を隠すためのアプリをダウンロードしていたら、浮気相手との写真を隠している可能性があるので、まずは一度アイコンを探してみてはいかがでしょうか。
浮気調査でアイフォンを探す機能の使用はおすすめしない!

浮気調査のために「アイフォンを探す」機能を使用することは、AppleIDやパスワードが必要なので難しいなどの理由から、おすすめできません。
パートナーの浮気を疑い始めてからは、「連絡がつかないけれど今どこにいるのかな?」と常に不安を感じてしまいますよね。
GPSでアイフォンの現在地がわかる「アイフォンを探す」は、紛失したときなどに見つかりやすくなり、とても便利な機能です。
しかし、浮気調査のために「アイフォンを探す」機能を使用することは、かなり難しい手段といえます。
なぜなら、知る機会が少ないApple IDやパスワードの入力が必要ですし、「アイフォンを探す」を使用するとパートナーのアイフォンに通知がいき浮気調査がバレてしまうからです。
さらに、パートナーに無断でアイフォンを操作するとプライバシーの侵害にあたる可能性があるため、許可を取ってから操作しなければなりません。
自分で調査するのが難しいときは、探偵に依頼するとパートナーにバレるリスクも少なく、気づかないうちに違法行為をする心配もありませんよ。

本格的に浮気調査をしたいというあなたは、無理をして自力で行うのではなく、全日本優良探偵業協会へ無料相談すべきだと私は思います!
次の項目では、「アイフォンを探す」機能を使うまでの準備や、実際にどのような手順で位置情報を知ることができるのかを解説していきますね。
「どうしても自力でパートナーの位置情報を確認したい!」というあなたは、次の項目を読むことでどんな準備がいるかなど、必要な情報がすべてわかりますよ。
まずはアイフォンを探す機能をオンに設定する
「アイフォンを探す」機能を利用するためにまず必要なことは、通常は設定がオフになっているため、パートナーのアイフォンから設定をオンに変更することです。
パートナーのアイフォンを使用して「アイフォンを探す」機能をオンにする方法を紹介しますね。
- 設定アプリを開く
- 一番上にあるユーザー名を選択する
- 「探す」を選択する
- 「アイフォンを探す」と「最後の位置情報を送信」をスワイプしオンにする
「最後の位置情報を送信」とは、アイフォンのバッテリーが切れてしまいそうなときに、直前の位置情報を自動で送信できる機能のことです。
「最後の位置情報を送信」機能は、電源が切れる前にアイフォンがどこにあったかがわかるので、浮気調査しやすくなりますね。
AppleIDとパスワードの情報を手に入れる
「アイフォンを探す」機能を使うには、iCloudにサインインするためにパートナーのApple IDとパスワードの情報を手に入れる必要があります。
iCloudはApple社が提供しているサービスで、アイフォンにもともと入っているアプリです。

Apple IDは最初に設定するものなので、アイフォンのユーザーであればほとんどの人が持っています。
アイフォンのApple IDやパスワードは普段教えてもらう機会もほとんどないと思うので、情報を入手することはかなり困難といえますよ。
パスワードがどうしてもわからないときは、Apple IDにアクセスしてパスワードをリセットするのもひとつの方法です。
しかしパスワードをリセットする際は、登録しているアドレスへメールを受信するか、セキュリティ質問に答えるか、どちらかを選択しなければなりません。
サインインするためにパスワードをリセットしようとすると、パートナーへメールでお知らせが来るため、浮気調査がバレる可能性が高いです。
さらに、もしパートナーがApple IDを持っていない場合は、公式サイトの「Apple IDを作成」から新たに取得する必要がありますよ。
パートナーのApple IDやパスワードの情報を入手するためには、慎重に行動しなければなりませんね。
iCloudにサインインするとアイフォンを探すことができる
Apple IDとパスワードの情報を入手したら、iCloudにサインインし「探す」よりパートナーの位置情報を確認することができます。
ここからが本番です。あなたが所有している端末からパートナーのApple IDとパスワードを入力し、iCloudにサインインしていきましょう。
iCloudへサインインし「探す」機能を使用する手順を紹介していきますね。
- iCloudのページにアクセスする
- Apple IDとパスワードを入力する
- サインインできたら「探す」を選択する
さっそくひとつずつ詳しく解説していきますのでよくお読みください。
〈iCloudのページにアクセスする〉
ブラウザからiCloudと検索し、ページにアクセスします。
〈Apple IDとパスワードを入力する〉
サインイン画面でパートナーのApple IDとパスワードを入力します。
アイフォン以外では、iPadやパソコンからログインすることができますが、もしあなたの所有している端末がAndroidであれば、この「アイフォンを探す」機能は使用できません。
あなたの端末で操作しても、ログイン時はパートナーのApple IDとパスワードを入力することを忘れないようにしましょうね!
また、「2ファクタ認証」がオンになっていると、ログインするときに6桁のコードを入力しなければなりません。
「2ファクタ認証」とは、メールで送信されるセキュリティコードを使って、本人確認をさらに確実なものにするためのものです。
パートナーが「2ファクタ認証」を設定していると、ログインしようとしたときにパートナーのアイフォンにメールが届くので浮気調査がバレてしまいます。
あらかじめパートナーの「2ファクタ認証」をオフにしてからログインしましょう。
〈サインインできたら「探す」を選択する〉
iCloudにログインできたら、「探す」を選択します。
パートナーのアイフォンがインターネットに接続しているなら、現在の位置情報が地図上で表示されて、パートナーが今どこにいるのかがわかりますよ。
もし電源が切れている場合は、最後の位置情報を見ることができます。

けっこう操作が複雑だなあ…。ログインするまでにかなりの準備が必要ですね!
浮気調査はアイフォンのアプリでも難しい!特徴を紹介

浮気調査ができる可能性のあるアプリを使用するのは、パートナーもインストールしなければならないなどの条件があるため、バレずに行うのは難しいでしょう。
浮気調査ができる可能性があるアプリはたくさんありますが、今回は主な3つをご紹介しますね。
- Track View
- Phone Tracker
- zenly
パートナーにも同じアプリをインストールしてもらわなければならないのは、「浮気を疑っているの?」とケンカになりかねないですよね。
注意点は、パートナーのアイフォンからアプリを無断でインストールすると「不正アクセス禁止法」に違反してしまうことです。

「あなたがどこにいるのか心配だから」とおねだりすると、パートナーも快くインストールしてくれるかもしれません。
ではそれぞれの特徴を詳しく解説していきますので、浮気調査にどんなアプリを使用したらいいかわからないあなたは、このまま読み進めてください。
TrackViewの遠隔操作はパートナーのアプリ起動が必要
Track View(トラックビュー)というアプリは、相手がアプリを起動していないとビデオを見られないことなどから、浮気調査に使用するのは不可能に近いでしょう。
このTrack Viewは、登録した端末のカメラを遠隔操作できるので、ペットや子供の様子を見たいときにとても便利なアプリです。
TrackViewでどんなことができるのか、その特徴を紹介していきますね。
- アイフォンの位置をGPSで確認できる
- 登録した端末のカメラを起動し、ビデオで確認することができる
- 登録した端末にアラーム音を流せる
- 登録した端末のビデオに音や動きがあると通知がくる
アプリを起動していないと遠隔操作でパートナーのカメラを起動させることはできませんが、GPS機能は起動していなくても使用することが可能です。
しかし、TrackViewでGPSを使用すると、アイフォンのバージョンによってはパートナーに通知がいくので注意が必要ですよ。(iOS13以降)
PhoneTrackerは精度が高い!相手のインストールが必須
Phone Trackerの特徴は位置情報の精度がとても高いことですが、パートナーもアプリをインストールしなければなりません。
このアプリは、保護者が子供の現在位置情報を取得したり、紛失時にアイフォンを探したりするときに便利です。

リアルタイムで詳細な位置情報が確認できるので、浮気調査ができるとネットで言われていますよ。
Phone Trackerと他のアプリとの違いは、位置情報の取得のみの機能で、アラームを鳴らすことなどはできないことです。
しかし位置情報の精度はとても高く、郵便番号や住所の番地までわかりますよ。
Phone Trackerを使用すると詳しい位置情報がわかるので、パートナーと浮気相手がどこで会っているかがリアルタイムでわかります。
zenlyはゴーストモードなど隠れる機能がある
zenly(ゼンリー)というアプリは位置情報の共有を行うことができますが、「ゴーストモード」にして隠れることができる機能などがあります。
割と年代の若い方が友達と遊ぶときなどに活用することが多いアプリ「zenly」ですが、浮気調査にも使われています。
zenlyで使える2つの特徴を紹介していきますね。
- 「ゴーストモード」にすると位置情報を知られたくないときだけ表示しないことが可能
- 「プライベートモード」にすると位置情報を共有する相手の制限が可能
お互いにアプリをインストールしなければならないのは他のアプリと変わりませんが、zenlyでは居場所を知られたくないときには表示させない機能があります。
普段は位置情報を確認し合っているのに、パートナーが「ゴーストモード」になる時間帯があると、ケンカの原因になる可能性もありますね。
この「zenly」をお互いにインストールしておくと、「浮気したらバレてしまうかも」という意識が働き、浮気防止に役立ちます。
まとめ

- 浮気調査のためにアイフォンをチェックするポイントは、LINEの通知画面を確認するなど5つある
- 浮気調査のために「アイフォンを探す」機能を使用することは、AppleIDやパスワードが必要なので難しいなどの理由から、おすすめできない
- 浮気調査ができる可能性のあるアプリを使用するときは、パートナーもインストールしなければならないなどの条件があるため、バレずに行うのは難しい
浮気調査をするためにパートナーのアイフォンのどこをチェックしたらよいかや、「アイフォンを探す」機能の使い方などを紹介してきました。
あなたが傷つくことなく、パートナーと今後の関係を決めるための手助けになればいいな、と思っています。
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