宅配弁当は高齢者にコープがおすすめ!?メリットやデメリットもご紹介

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後期高齢者の年齢になる実家の親に、便利な宅配弁当を勧めたいけれど、コープの宅配弁当ってどうなのかしら?

食事は毎日の楽しみでもあり、健康を維持する役割もあるので、できればおいしく、健康に良いものを食べてほしいですよね。

今回、コープの宅配弁当を調べてみると、バランスのよい健康的な弁当の宅配や、高齢者を気遣う取り組みも行われていることが分かりました。

他にも比較対象として、同じく宅配弁当を展開するワタミの特徴や、冷凍、冷蔵、常温それぞれの宅配弁当についてメリット、デメリットをまとめましたよ。

高齢者向け宅配弁当の候補としてコープの利用を考えているあなたは、ぜひご覧ください!

 

 

宅配弁当を高齢者がコープで頼むメリットとは

組合員同士で出資や運営を行い、利益を求める会社組織とは違った印象を受けるコープ。

全国各地にあり、食材や日用品を配達してくれて便利ですが、コープは食材の配達だけでなく宅配弁当も取り扱っています。

コープ宅配弁当の特徴から、高齢者がコープで宅配弁当を頼むメリットについてまとめました。

 

日替わり献立の冷蔵弁当を毎日配送してくれる

私の使っているコープは週1回の配達だけど、弁当は毎日なの?

コープと言うと、毎週1回決まった曜日に配達をしてくれるイメージですよね。

コープの宅配弁当は、健康的な日替わり献立を毎日自宅まで届けてくれます。

また、基本的に冷蔵タイプの弁当を届けている場合が多く、レンジで1~2分温めれば、すぐに食べることができます。

出来立てをすぐに冷却するので、風味や食感もおいしく食べることができますよ。

各地域のコープで特色や弁当のメニューは異なりますが、口コミや特徴をいくつか調べてまとめてみました。

コープ宅配弁当の口コミ、特徴
  • 味付けもよく、品数が豊富なので飽きずに食べられる
  • 味付けについては「薄味だけどおいしい」という声が複数あった
  • 野菜が多めで、バランスも良く健康的
  • 80代、50代女性の口コミでは「ちょうどよい量」とあったが、60代男性の口コミでは「量は少なめ」という意見があった
  • ムース食やきざみ食、病気を持つ方向けにカロリーやたんぱく質などの制限食に対応しているコープもある
  • 毎週月~金まで毎日配達してくれて便利

口コミを見ると、薄味で野菜も多く、健康的な宅配弁当だということが伺えます。

実際にコープの公式ページや、注文した方がSNSに載せていた写真なども調べてみました。

写真を見ると、メインに加えて煮物や和え物が数種類付いていて、本当に野菜がたくさん!コンビニなどの弁当よりバランスよく食べられそうです。

パワフルでたくさん食べたい高齢者の方には物足りないかもしれませんが、野菜たっぷりで健康的な弁当を毎日宅配してくれるのはありがたいですね。

宅配弁当の値段は、各コープや弁当の種類によっても様々ですが、大体500~700円台の弁当が多いです。

また、介護食や制限食への対応も、各地のコープによって違いがあるようです。

実家の両親が利用を検討しているけど、あの地域ではどんな宅配弁当があるかな?

毎日の食費に関わってくるから、お弁当の種類や料金が詳しく知りたいわ。

宅配弁当の種類や料金について詳しく知りたい方は、各地域のコープが届ける宅配弁当の種類や料金についてまとめたこちらの記事をご覧になってみてください。

宅配弁当の高齢者向けコープ商品は値段や内容も様々!全国版一挙紹介

 

弁当以外の食品や日用品も週1で配送可能

高齢者にとって、日常の買い物に出かけることが負担になる場合もありますよね。

特に交通の便がよくない場所では、車の免許を返納することになった場合、買い物の手間はかなり負担になることが考えられます。

コープなら、お弁当宅配とは別に、食品や日用品の宅配サービスを依頼することもできます。

買い物に行くことが負担でない場合も、重たいお米や調味料など、配送をお願いできるならとてもありがたいですよね。

私がコープ宅配は高齢者の方にとってメリットが大きいと考えるのは、ネットスーパーとは違って紙ベースの注文ができるからです。

パソコンやスマホからの注文に慣れている高齢者の方もいますが、不得意な方も多いのではないでしょうか。

私の母は60代。ネットで調べ物はよくしていますが、それでも「ネットで買い物はよく分からないからイヤ!」と、たまに丸投げしてきます(笑)

紙ベースならパソコンやスマホに不慣れな方でも安心して記入や確認ができます。

宅配弁当と食材配達を一括してコープに頼めるなら、支払いも分かりやすくて便利ですね。

 

離れて暮らす家族にも安心な取り組みがある

コープでは「地域見守り活動」を行っており、万が一異変に気付いた場合、行政などの連絡先に連絡を行う、という仕組みがあります。

毎日決まった時間に担当者が訪問して商品を届ける、という特性があるからこそ可能なこのサービス。

全国の5割以上に当たる市区町村で取り組まれているそうです。

宅配弁当を届けた時の状況を、離れて暮らす家族にメールで知らせてくれるサービスをしているコープもあります。

離れて暮らす家族が心配だけれど、頻繁に会ったり電話したりすることが難しい、という場合もあります。

そんな時に、「○時の配達でお会いしました。」という旨のメールが届くだけでも「今日も元気でいるのだな。」と安心感をもてますね。

登録手続きが必要なので、各地域のコープで説明に沿って登録手続きを行いましょう。

離れて暮らすあなた以外にも、大切な家族を気にかけてくれる人がいる、というのはとてもありがたい仕組みですね。

 

コープ宅配弁当が向かないのはどんな場合?

コープ宅配弁当の特徴を紹介してきましたが、その特徴はメリットとなる場合もあれば、デメリットとなる場合もあります。

コープ宅配弁当が向かないのはどういった場合なのか、考えてみました。

コープ宅配弁当が向かない場合
  • 週3日以上の宅配が基本で、1日だけの注文には対応していない場合が多いので、宅配弁当は週3日以下で利用したい、という場合
  • 土日の配送は休みなので、土日こそ宅配弁当を利用したい、という場合
  • 毎日コープが考えた献立の弁当が宅配されるので、食の好みがはっきりしている場合や、その日の気分で食べるものを選びたいという場合
  • 胃腸が強く、食事の際はお肉などをたくさん食べたい、という場合

1つ目の宅配については、週3日~配達のところもあれば、週5配達が基本という場合もあるので、利用予定のコープに確認してみるとよいでしょう。

もし、上記の項目を見て「あまり向かないかも…。」と思った場合でも、それらの場合に対応できる宅配弁当の会社もあります。

毎日の生活に直結する食事のことなので、利用する人の行動や性格、好みを考えながら、ベストな宅配弁当を選べるとよいですね。

 

コープ宅配弁当の注文方法

やっぱり安心感があるコープの宅配弁当を利用したい!注文方法を教えて。

コープの宅配弁当を注文する場合、4ステップの手続きを行いましょう。

多少の日数はかかりますが、手続き自体は簡単ですよ。

コープ宅配弁当の注文4ステップ
  1. コープの公式ページから、配達を希望するエリアを郵便番号や地名で検索し、該当エリア内の宅配弁当を展開しているコープを選ぶ
  2. 選んだコープ宛に資料請求をし、担当者から電話などで説明を受けてから申し込みをする
  3. 登録時に出資金を預け、希望の宅配弁当を注文する
  4. 登録完了後、翌週以降から宅配弁当の配送がスタートする

3番の「出資金」というシステムですが、コープは組合員同士が出資、運営を行う組織となっているので、そのためのお金、ということですね。

金額は各コープで異なりますが、500円~1000円程度のところが多いようです。

入会金と違って、コープの利用をやめるときには返却される仕組みになっています。

コープで宅配弁当を始める際、手続きは簡単なのですが、資料請求後に申し込みを行い、登録の翌週から配送がスタートとなります。

注文したい、と思ったら即日利用可能、とはいかないので、ご注意ください。

 

 

宅配弁当は高齢者にワタミも人気

もともとは居酒屋チェーンのワタミですが、2012年から本格的に始まった宅配弁当「ワタミの宅食」は、すっかり有名になりました。

ワタミと言えば飲み会のイメージが強くて、おつまみ系のイメージになってしまう…。コープの宅配弁当とはどう違うのかな?

配達区域が広く、高齢者の利用も多いワタミ宅配弁当の値段や、気になる口コミもご紹介します。

 

ワタミ宅配弁当の特徴とは

ワタミと言うと、どうしても居酒屋のイメージが抜けない私…。「居酒屋系だから、おかずの味が濃いのでは?」と勝手に想像してしまいますが、実際どうなのでしょう?

ワタミの公式ページや利用者の口コミから、ワタミ宅配弁当の特徴を調べました。

ワタミ宅配弁当の特徴、口コミ
  • 日替わり献立の冷蔵弁当を毎日宅配するコースと、冷凍弁当の複数セットを欲しい時に注文するコースがある
  • 冷蔵弁当は、1週間の配送を2日、3日、5日、7日の中から選択できる
  • 冷蔵弁当は4種類あり、1食あたり税込490円~720円程度
  • 冷凍弁当は通常食4種類と、介護食2種類があり、1食あたり350円~680円程度
  • 冷凍弁当の介護食は、「やわらかおかず」と「ムース食」があり、献立固定の8食セットが2種類ずつ販売されている
  • 冷蔵弁当は同じ時間帯に手渡し配送が基本で、配達員は地域見守り活動にも取り組んでいる
  • 味についての口コミは、「おいしい」と「合わなかった」で2極化傾向あり
  • 配達員の態度や運転マナーなどを理由に低評価をしている人もいる

口コミを調べてみたところ、私の想像とは違い、「味が濃い」という口コミはあまり見られませんでした。

柔らかく、味付けも食べやすい!という声もいくつか見られましたよ。

ただ、塩分量が3.5gや4.5gと、1日の塩分摂取目標量に対して半分以上の塩分を含む弁当もあるので、高齢者に多い高血圧の症状がある場合は要注意です。

ワタミの宅配サービスは、7年連続で売り上げシェアナンバー1を達成しているのだそう。利用者が多い分、味についての口コミは好みによって分かれているのかもしれませんね。

値段は、コープが500円~700円台だったのに対し、ワタミは冷蔵の場合490円~となっているので、ワタミの方が少し安めです。

また、コープの宅配と比べて、配達員に関するマイナス口コミが目立ったのは気になるところ。

もちろん、良い方だってたくさんいると思いますし、実際「配達の方がとても良い人!」という口コミもありました。

配達は業務委託になっているから、当たり外れがあるのかもしれないね。

もしも気になることがある場合は、電話で配達員の変更希望も受け付けてくれます。

離れて暮らす高齢者の見守りも兼ねて宅配を頼む場合は、「配達の人、どんな感じ?」など、さりげなく様子を尋ねてみるとよいかもしれませんね。

 

 

宅配弁当は高齢者に冷凍か冷蔵か常温どれがいい?

毎日食べる宅配弁当、可能なら出来立てに近いものが食べたいな。

私は毎日届かなくてもいいけれど、通院の日は疲れて食事が作れないから、ストックとしていくつか置いておきたいわ。

高齢者向け宅配弁当と言っても、利用する方の思いや求める場面は様々ですよね。

コープの場合は冷蔵タイプの弁当がメインとなりますが宅配弁当には冷凍、冷蔵、常温と、3タイプの配送があり、それぞれ特徴は異なっています。

冷凍、冷蔵、常温の宅配弁当は、どのような場合に便利なのか、どこのメーカーで取り扱っているのかを調べました。

 

冷凍宅配弁当の特徴

冷凍宅配弁当のメリットとデメリット、冷凍宅配弁当を取り扱うメーカーをご紹介します。

冷凍タイプのメリット、デメリット

【メリット】

  • 賞味期限が長いので、ストックできる
  • 予定に合わせて使いやすい
  • 全国配送に対応している場合が多く、いろいろなメーカーを試せる

【デメリット】

  • 解凍方法を間違えると、味や品質が落ちてしまう可能性もある
  • 何食かセットで届く場合が多く、冷凍庫のスペース確保が必要
  • 送料別の場合、送料が高くなりがち

「毎日弁当ではなくてもいいけれど、必要な時のためにストックしておきたい」という場合には、冷凍タイプがとても便利ですね。

「冷凍食品はおいしくないのでは?」「味が濃くて体に悪そう…。」というイメージをもつあなたも、安心してください。

冷凍技術が進歩し、添加物や栄養素に気を使った弁当を作るメーカーも増えているので、おいしく健康的な弁当も多くありますよ。

また、「コープで宅配弁当を頼みたいけれど、土日分はどうしよう?」と考えている場合には、冷凍弁当も合わせて利用すれば問題ありません。

ただ、商品によっては温め方の指定があったり、一度に数食分のセットが届いたりする点から、記憶力が少し不安、という高齢者の方には注意が必要かな、と思いました。

冷凍の宅配弁当を取り扱うメーカー
  • タイヘイ
  • メディカルフードサービス
  • ウェルネスダイニング
  • 食宅便
  • ワタミ
  • nosh(ナッシュ)など

冷凍タイプは、宅配便が利用しやすいので、配送対応地域が比較的広い、という特徴があります。

上記以外にもたくさんメーカーがあるので、食べ比べをしてみてもいいかもしれませんね。

 

冷蔵宅配弁当の特徴

冷蔵宅配弁当のメリットとデメリット、冷蔵宅配弁当を取り扱うメーカーをご紹介します。

冷蔵タイプのメリット、デメリット

【メリット】

  • 冷凍弁当と比べて温め時間が短くて済む
  • 必要な日に届けてくれる場合が多いので、保存場所の確保を心配しなくて済む
  • 冷凍保存していない分、食材の食感や香りなどがキープしやすい

【デメリット】

  • 冷凍弁当と比べて保存期間が短いので長期間のストックはできない

冷蔵タイプは、賞味期限が当日のものもあれば、数日冷蔵庫で保存可能な物もあります。

冷蔵タイプの場合、冷凍タイプより宅配後の保冷状態に気を使わなくてよいので、日中は留守がち、という場合にも保冷剤入りのボックスで宅配してもらえれば安心ですね。

私、高齢者になるまでまだまだ時間があると思いますが、レンジで長時間温めていると、その間に何かやりたくなって、温めていたことを忘れてしまうタイプです…。

温かいものを食べるつもりが、思い出した頃にはすっかり冷めてしまっていた、ということもあります。

そんな私と似たタイプの場合は、加熱時間の短い冷蔵弁当が向いているのかもしれません。

冷蔵の宅配弁当を取り扱うメーカー
  • 各地域のコープ
  • ワタミ
  • メディカルフードサービス
  • セブンミールなど

冷蔵の宅配弁当を利用したい場合は、これらのメーカーで取り扱っています。

コープ、ワタミ、セブンイレブン系列のセブンミールなど、宅配弁当以外のジャンルで有名なところが多いですね。

大手の場合は支店も多いため、配送地域も広く対応していますよ。

 

常温宅配弁当の特徴

常温宅配弁当のメリットとデメリット、常温宅配弁当を取り扱うメーカーをご紹介します。

常温タイプのメリット、デメリット

【メリット】

  • 手渡しで配送する、という特性から見守りサービスに取り組んでいる場合が多い
  • 温めずにそのままでも食べられる
  • つくりたてを届けてくれる

【デメリット】

  • 賞味期限が短い
  • 宅配に対応できない地域もある

常温宅配という性質上、毎日手渡しで配送するメーカーも多いので、見守りをしてもらえるのは安心ですね。

宅配弁当メーカーによっては、見守りサービスをより充実させるため、配達員に対して認知症理解の研修を行っているところもあります。

1人暮らしをする高齢者の方で、毎日配達時のやりとりを楽しみにしていることもあるそうですよ。

認知症などの傾向があってレンジの扱いが不安、という場合にも、そのまま食べられる常温タイプが最もおすすめです。

ただ常温配送の特性上、製造場所から届けられる範囲が限られている場合もあります。事前に配送可能地域か確かめるようにしましょう。

常温宅配弁当を取り扱うメーカー
  • 宅配クック123
  • まごころ弁当など

常温タイプは、全国的に配送を行っているところは少ないようです。

しかし地域のお弁当屋さんなどで対応している場合もあるかもしれないので、常温タイプを利用したい場合は、お住まいの地域でも探してみてくださいね。

 

 

まとめ

  • コープの宅配弁当は日替わり献立で冷蔵の弁当を毎日宅配してくれる
  • コープでは食材の配達や地域見守り活動などの取り組みもしているので高齢者にも安心
  • コープ宅配弁当の宅配システムやメニューの特徴が向かない人もいる
  • ワタミの宅配弁当も高齢者に人気だが、塩分の多い弁当もあり、メニュー選びに注意が必要
  • コープの宅配弁当は基本冷蔵だが、宅配弁当には冷凍、冷蔵、常温があり、ニーズに合わせて選ぶとよい

コープ以外の宅配弁当についても触れて書きましたが、あなたは「やっぱりコープがいい!」と思いましたか?それとも「他のメーカーも検討したい。」と思いましたか?

それぞれのメーカーで様々な工夫がされているので、利用する高齢者の方に合ったサービスやメニュー、価格帯で選ぶのが1番ですね。

今回の記事を参考にしていただき、あなたやご家族が満足できる宅配弁当サービスを見つけられますように。

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