
やっぱりね!あの女の性格は離婚すると思ったよ!離婚する人の特徴が出ていたからね!
離婚する人の特徴をもっている女には夢見がちな発言・優柔不断など4つの行動がみられます。
行動や仕草には、離婚する人にみられる共通点や性格が現れるからです。
離婚する人の特徴を知ることで、結婚前や再婚前に男性が注意すべき女性の行動を見破ることができますよ。
離婚する人の特徴を持つ女の共通点は、夫の欠点が気になってゆるせない、仕事や勉強など家庭より大事にしているものがあるなどです。
また離婚する人の特徴がある女の性格は、自己中心的でワガママなどがあります。改善することが難しいものから、解決しやすいものまでありますので詳しく紹介していきますね。
離婚する人の特徴が出る女の行動パターン4選

離婚する人の特徴が出る女の行動パターンは、夢見がちな発言・優柔不断など4つあります。
- 夢見がちな発言が多くて現実を見ていない
- 優柔不断で夫に全て任せっきり
- 他の男性と夫を比べることがある
- 何だかんだと言って自分の思い通りにしようとする
上記の行動パターンは、離婚する人に特徴的な共通点と性格が隠れています。
夢見がちな発言が多い女性は、シンデレラ症候群、白馬の王子様症候群と言われるような男性に対する理想が高すぎる傾向にあります。結婚の条件に対しても一切妥協できません。
優柔不断にみえる場合でも、男性をうまくコントロールしようしていたり、なんだかんだと言って自分に都合のいい結果に導いたりする女性も要注意ですね。
また自分への評価が低い女性は、周りの評価が気になって優柔不断になったり、夫に過度な不満や期待を求めたりしがちです。
適度な範囲であればいいのですが、不快を感じるほど上記の行動パターンを繰り返される場合は、離婚する人の特徴を持った女の可能性があります。
一度結婚すると、簡単に離婚することは出来ないでしょうし、男性にとって不利な条件を突きつけられる可能性もあります。
結婚する前までに女性の行動を見破る目を養うと、幸せな結婚生活になりますよ♪
離婚する人の特徴を持つ女の共通点は9つある

離婚する人の特徴が出る女の共通点は人の欠点が気になって許せない、家庭よりも大事にしているものがあるなど9つあります。
- 夫の欠点が気になって許せないタイプ
- 仕事や勉強など家庭よりも大事にしているものがある
- 自分の意見を主張しすぎてしまう
- 常に不満や過度な期待を持っている
- 男性並みにまたはそれ以上の収入や資産がある
- 夫以外の男性との距離が近く異性の友達が多い
- 働かずに夫のお金で浪費してしまう
- 離婚リスクより恋がしたい不倫癖がある
- 家事が苦手で男性がガッカリする
離婚する人の特徴と、離婚しない人の特徴は完全に正反対です。
離婚しない人の特徴は「何よりも家庭を大事にしている」「結婚生活に満足している」「夫に高収入や資産がある」などがあり、上記と真逆になります。
離婚する人の特徴に共通する点を詳しく紹介していきますね!
夫の欠点が気になって許せないタイプ
妻に欠点を指摘され続けると、「いつも俺を否定してくる」と不快感から離婚を切り出すことがあります。
欠点を見つけてもすぐに指摘せず、そのままスルーできれば問題はありません。
一緒に生活していると、夫の欠点がたくさん見つかります。加齢とともに見た目や性格の変化も起きてくると思います。
夫の欠点に気が付いてわざわざ指摘していると、指摘する側もされる側にもストレスがたまります。
今は相手の欠点が許せなくても、少しずつスルーする方法も身に着けていきましょう。
「あなたのことを愛している」「いつもありがとう」など結婚生活に満足していることを伝えると円満さが高まりますよ。
仕事や勉強など家庭よりも大事にしているものがある
家庭よりも他のことを優先してしまう女は離婚しやすい傾向にあります。
仕事・勉強・趣味・人付き合いなど、家庭以外のものを大事に思っている人にとって、家庭は二の次でしかありません。
女性は家庭に入ってもらって、家事や育児など家の事をしてもらいたいと思っている男性は少なくありません。
また家庭よりも他にやりたいことがある女性は、無理をして家庭にいようとするとストレスになり、精神崩壊する人もいます。
実際に、私の友達でも「私は他にやりたいことがあるから」と離婚した人がいます。
その友人は結婚生活中に「妻としてこうしなくちゃいけない」という概念に押しつぶされてそのストレスで、暴力・暴言・鬱がひどかったです。
離婚してやりたいことが出来るようになってからは見違えるように明るい性格になりました。
離婚したほうがお互い幸せになる場合もありますよ。慎重に考えてみると、幸せな未来があるかもしれません。
自分の意見を主張しすぎてしまう
自分の意見をはっきり言うことは大切ですが、言いすぎてしまうと夫婦トラブルのもとになります。
そのつもりがなくても、一度「意見を押し付けられている」と思い込んでしまうと、良好な関係に戻ることが難しくなります。
良好な関係に戻るには、時間がかかったり、自分の意見を我慢したりといった相当な努力が必要です。
言いすぎた経験がある女性は、自己主張を8割くらいに抑えると円満につながりますよ♪
自分の意見を主張しすぎてしまう人の中には、白黒はっきりつけたいタイプの人もいます。
白黒はっきりつけたい人は、グレーゾーンが許せない人で極論に走りやすい傾向があります。
極論に走りやすいということは、夫へのマイナスイメージや求める意見も極端になりがちです。
場合によっては、気付いたら家庭崩壊の恐れがあるので注意が必要です。
ちょっとした不満から離婚を決断するくらい極端な女性もいますよ。
常に不満や過度な期待を持っている
常に不満をもらしている女は離婚しやすい傾向があります。
理由は、常に不満そうな妻を見て夫が嫌になりやすく、前向きな気持ちになれないため良好な関係を築ける環境ではないからです。
仕事や人付き合いの不満を常に家に持ち帰り夫に言い、夫の不満は夫の耳には届かない場所や同僚・友人に言っていると不満の連鎖がはじまります。
不満や悪い言葉が出そうになったら、心の中で「ブレーキ~!」と唱えるといいですよ。
1拍置くとトゲのある言葉を使いにくくなるので便利です。
「スペース」と唱えたほうがしっくりくる人もいますのでお好みの言葉を使ってくださいね!
たまになら、「ブレーキ~!やっぱ無理!!」とキレてもいいのでトライしてみましょう。
常に不満をもらしている女性は、夫や家庭に過度な期待を持っているタイプの人もいます。
夫や家庭に対して過度な期待を持っていると、些細な不満や理想とのギャップですぐに離婚を考えてしまいがちです。
理想とのギャップから「思った結婚とは違った」と急に離婚したいと言い出し、離婚の原因はすべて夫のせいになってしまいます。
理想的な家庭像のハードルがあまりに高くて、自分自身が疲れて離婚してしまうこともあります。
お互い相手に魅力を感じて結婚したはずなのにもったいない気がしますね。
男性並みにまたはそれ以上の収入や資産がある
男性並みの収入や資産があることを男性のプライドが許さない場合、離婚につながります。
なぜなら、「妻を養い守れる夫はいい夫」と強く思っている男性が多いからです。
そのため、付き合っている女性よりも収入が少なかったり、収入のことで女性に指摘されたりするとひどく傷つく男性もいます。
収入以外にも学歴や実績が男性より優れていると離婚しやすいと言われています。
他にも、経済力があればベビーシッターを頼むなどできるので、夫がいなくても困らず離婚しやすい傾向があるようです。
夫以外の男性との距離が近く異性の友達が多い
夫以外の男性と距離が近かったり、男友達が多かったりする女は、離婚しやすい傾向にあります。
女性の方は「友達だから大丈夫だ」と思っていても、男性をその気にさせてしまっているケースもよくあります。
男女の友情は成立することもありますが難しいものです。
最初は友情だったものが、恋愛感情に変わってしまうことが多いからですね。
そのため、「男女の友情なんてありえない。必ず下心がある」と浮気・不倫を疑って夫婦間の信用がなくなります。
男友達が多い女性の中には自分から、男性が多い集まりへ積極的に参加していることがあります。
趣味の集まりなどで男性の多い場所に行くと、意識してしまうイケメン男性も現れるかもしれません。
女性側がそれほど意識していなくても、男性にアプローチされる場合もあります。
既婚者としての自覚が薄いと離婚しやすくなりますよ。
離婚しない人の特徴に、「夫や子どもを一番に思っている」があります。出来る限り、家庭第一にしたほうが愛されるかもしれませんよ。
働かずに夫のお金で浪費してしまう
浪費癖が酷いことが理由で離婚する人も多くいますよ。
「欲しいものは何でも買いたくなってしまう」「必要ではないけど何となく買いたくなってしまう」など金銭感覚がおかしい人がいます。
自分で得た収入で散財するならばともかく、夫の収入で浪費を繰り返されたらたまったものではありませんね。
我慢できなくて、欲しい物をすぐに手に入れたがる人は、子育て中はもっと苦しくなってきますよ。
浪費癖は簡単にはなおりません。せめて、自分で稼ぐなどしましょう。
あまりに酷い状況だと、誰だって離婚したくなりますよね。

自分で稼いだお金でプチ贅沢くらいならOK!
離婚するリスクより恋がしたい不倫癖がある
離婚するリスクよりも恋がしたいと不倫する女もいます。
離婚となってしまうリスクがあると知っていても、新しい恋愛のドキドキ感に魅かれて浮気をしてしまう女性がいます。
浮気癖やギャンブル癖は余程のきっかけがなければ変えるのが出来ない難しい問題です。
結婚しても一目ぼれしたい、ときめきたい、もしかしたらもっといい男性と出会えるかもしれないと信じている人もいます。
そのため、今付き合っている男性を本物の恋愛のためなら平気で裏切るような場合もあるので浮気は怖いですよね。
家事が苦手で男性がガッカリする
結婚前まで仕事中心生活だったり、元々不器用だったりで家事が苦手という点は離婚する人に多い共通点です。
私は、母が家事を教えるのが苦手だったので結婚するまで家事についてほとんど知りませんでした。
しかし、女性に家事の上手さを期待している男性は多いです。
妻に家事をしてもらうことを期待して結婚したのに出来ないと、男性がガッカリすることも分かります。
幸いなことに今の時代、料理はアプリや教室など素敵な教材がたくさんありますので少しずつ身に着ければ大丈夫です。
掃除もひと昔前とは違って便利なものがたくさんあります。あとは、慣れと経験でいつかは家事が上手くできるようになりますよ。
離婚する人の特徴がある女の性格はわがままなど5つ!

離婚する人の特徴は性格にも表れます。離婚しやすい女の性格は自己中心的でわがまま、結婚後も白馬に乗った王子様を待っているなど5つあります。
- 極端に自己中心的でわがままな人
- 結婚後も白馬に乗った王子様を待っている
- 気が利かなくて相手への配慮が欠けている
- プライドが高く劣る部分が許せない
- 常に人の評価が気になる
1つずつ解説していきますので最後まで読んでくださいね♪
離婚する人の特徴をいろいろな角度で見て、お互いを尊重することが出来れば離婚を避けられるかもしれません。
極端に自己中心的でわがまま
自己中心的で相手の意見を聞かない人や極端にわがままな人は離婚しやすい傾向にあります。
自分の気持ちを優先し続けるということは、相手の気持ちを考えていないので夫の精神的負担になるということです。負担が重なったときに離婚に至るかもしれません。
夫は、「俺のことを軽く考えているだろう」「言うことを聞いてもらって当たり前だと思っているだろう」とイライラしているかもしれません。
結婚したら一人の生活とは違うので、思いやりを持って寄り添った生活を送ると夫婦円満に近づきますよ♪

どうしても譲れない場面では、その時だけわがままを出すようにすればOK
結婚後も白馬に乗った王子様を待っている
前章の「離婚するリスクより恋がしたい不倫癖がある」のような不倫癖の女に多い性格です。
結婚後も「白馬に乗った王子様」や、「リムジンに乗ったIT社長」が迎えに来てくれると思い続けている女性がいます。
常にときめきを感じていたいと思っていて、結婚しても夫だけを愛せないこともあるでしょう。
新しい恋に本気になってしまったら、離婚する可能性が高いでしょう。
気が利かなくて相手への配慮が欠けている
気が利かないことが理由で離婚する女は多いです。
「気か利かない。分かっていてやってくれないということは、愛されていないということだ」と思っている人は男女とも結構います。
自分の中では当たり前のことだけれど、相手にとっては当たり前ではないからです。
気が利かないのか?それとも期待しすぎなのか?「妻/夫の気が利かない」は気にしたら切りがありませんし疲れてしまいます。
自分が大事にされていないと感じると、夫婦関係がつまらなくなってしまうかもしれません。
プライドが高く劣る部分が許せない
負けず嫌いでプライドが高い女は離婚しやすい性格です。
プライドが高い女性は、理想的な家庭を作りたいと、他の家庭と比べて劣る部分を見つけると夫にぶつけてしまう傾向があります。
偏ったこだわりや理想を持っていると夫も理解できないので苦労します。
自分のプライドを優先して、夫の意見を聞かないとケンカになってしまいますよ!
プライドが高い女性はモラハラ妻やDV妻になりやすい傾向があるので離婚率が高いです。
常に人の評価が気になる
周りからの評価が全てになってしまう女は離婚しやすいです。
他人からの評価に振り回されて夫や家庭への対応もコロコロとかわってしまうからです。
自分がママ友や姉妹の家族に負けたと感じると、家庭が嫌になってしまうこともあります。
周りの評価を気にしても、万人に高評価を得ることは難しいです。
それよりも、添い遂げようと心にきめた夫を大事にしたほうが楽しいし喜びを感じられるかもしれませんよ。
まとめ

- 離婚する人の特徴が出る女の行動パターンは、夢見がちな発言・優柔不断など4つある
- 離婚する人の特徴が出る女の共通点は人の欠点が気になって許せない、家庭よりも大事にしているものがあるなど9つの特徴がある
- 離婚する人の特徴は性格にも表れ、離婚しやすい女の性格は自己中心的でわがまま、結婚後も白馬に乗った王子様を待っているなど5つある
一度は添い遂げようと誓った相手に離婚を考えるとは、相当な理由があったのだと想像できます。
今の状況を克服していい方向へ進んでいけるよう応援していますね♪
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