今まで必要なかったものが必要になり、大学生活は楽しくもあり大変でもあり忙しいですよね。
必要なものの中で、何を選んだらいいか特に迷うのがノートパソコンだと思います。
今回は比較的購入しやすい5万円から10万円で買え、なおかつ大学生活のさまざまなシーンを考え使いやすく安いノートパソコンをご紹介します。
この記事を読めば迷いがちなノートパソコンの選び方が分かり、あなたにぴったりの安いノートパソコンを購入することができますよ。
デザインや流行も大事ですが、大学生活で使うことを考えて選ぶのが大切です。
きちんと選ばないと、せっかく買った後に使いづらいなど後悔することになるかもしれません。
買ってから後悔しないよう、そして安い価格で探す方法をしっかり確認していきましょう。
大学生の皆さんにおすすめのノートパソコンをご紹介します!
持ち運びしやすいサイズ感で、パソコン初心者の方におすすめというレビューが多いです。
初めてのパソコンに選んでみてはいかがでしょうか?

ノートパソコンで大学生向け安いお手頃商品は5万から!

ではノートパソコンを選ぶ基準を、値段から見ていきましょう。
必要スペックと価格を比例させた結果、大学生が選ぶノートパソコンの相場は5万円から10万円前後と言われています。
これは学部や学習内容によっても必要になるスペックが違うため、相場の価格帯にも幅があるからです。
パソコンの価格はどう決まる?
パソコンの価格を決めるのはパソコンの性能です。
分かりやすく言うと高いパソコンは高い性能を持っていてできることが多く処理速度も速いです。
反対に安いパソコンは性能も処理速度も劣ります。
では、とにかく高いノートパソコンを買えば使いやすいパソコンであると言えるのでしょうか?答えはノーです。
高いパソコンにはillustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)などが使えるものがあります。
どちらもクリエイターが使うような高度ソフトです。
高いパソコンにはそんな高度ソフトも使用できる処理速度を持ったものがあります。
ですが、大学の講義やレポート作成で高度ソフトを使うことはほぼありません。
つまりせっかく高性能なパソコンを買っても、使わない可能性の方が高いのです。
ですので自分の使いたい用途に合わせ、必要なスペックを持ったパソコンを選ぶことがとても大事なのです。
大学生は使用頻度が高いため処理速度も重要なポイントです。
そのため最低金額ではスペックが不十分なので、相場が5万円から10万円前後になっているんですね。
なぜ5万円から10万円前後の値段で選ぶのか?
ノートパソコンを買うときは値段だけを見てはいけないのです。
その理由とは、値段が安すぎると大学生活に必要なスペックが備わってないノートパソコンである可能性が高いからです。
先にも言ったように環境が変わったことでなにかと出費が増える大学生活です。
比較的高価なノートパソコンを買う時もなるべく価格を抑えたいですよね。
ノートパソコンは安くて3万円から高価なものだと20万円以上するものもあります。
上の値段の幅の説明をしていると、3万円でノートパソコンを買えるのに、なぜわざわざ予算を10万円まで上げるのか不思議に思われる方がいると思います。
スペックが足りないってなにが足りないの?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
確かに3万円と10万円じゃ価格が全く違いますし、7万円分服買える!と思いますね。(私だけ?)
高価なパソコンは高度なスペックがあるとお伝えしましたね。
では安価なパソコンはどこが安いのでしょうか?
まずは処理速度が遅く、フリーズしてしまったり満足に作業が行えない可能性があります。
安すぎると必要な機能やバッテリーの持ちが悪いなどの問題が多いです。
そして安価なパソコンの一番の落とし穴は買った後に追加でソフトやデータ容量を購入する必要性が出てくる場合があることです。
せっかく安い値段で買ったのに結局相場より高くなってしまうなんて悲しすぎますよね。
そうならないためにも値段だけで見てはいけないのです。
大学生のノートパソコンの使い道は主に5つ!

ではそもそも、大学生はノートパソコンを何に使うのかを確認していきましょう。
何に使うのか分からないと買う必要性も分からないですよね。
先に少し触れたレポート作成等を詳しく説明していきます。
まず、大学生がノートパソコンを使っているのかは以下の5つが主な理由です。
- レポート作成
- 講義やゼミでのプレゼン資料の作成
- 講義ノートを取る
- 就活
- サークル活動
<レポート作成>
大学生が何にノートパソコンを使っているかの疑問に対しての一番の使用頻度としてお伝えするのがレポート作成です。
レポートを手書きで提出するのはほとんどなく、パソコンで作成して提出します。
講義によってはWordで提出するよう指定があったり、パソコン本体だけでなくofficeソフトも必須ソフトになってきます。
レポートの延長線上に卒論がありますが、長期間で書いていくため、いかに空いた時間をこまめに使って作成していくかが大事になってきます。家では絶対に作業したいですね。
また、卒論はボリュームが凄いので手書きはあまりにも現実的ではありません。
パソコンに慣れると小中学生の時の手書き作文とか私頑張ってたなあって思っちゃいます。
それほど手書きでたくさんの文章を書くというのは手間も時間もかかることなので、パソコンで効率よく文章を書いていくことに慣れていきたいですね。
<講義やゼミでのプレゼン資料の作成>
大学ではプレゼン資料を自身やグループで作って発表することがあります。
この時使用されるソフトは主にPowerPointです。
グループ発表の際など、手分けして作業するときにパソコンがないとかなり他の方が負担になってしまいますよね。
家と大学内で同じ作業ができるところが自分でパソコンを持つ大きなメリットになりますね。
<講義ノートを取る>
講義の内容を動画やノートに取るのではなく、パソコンで記録することですね。
講義後レポートを作成することを考えると、重要用語をコピペできたりレポート作成がかなり効率化されますよね!
ノートで書くとどうしても重要なところマーカー引いてまたシャーペンに持ち替えて…など手間がかかってしまいます。
私は学生の頃ノートを綺麗にまとめることに命をかけており、色んな色を使って自分の好きなようにまとめて楽しんでいました。
とっても楽しかったのですが、思い返すと非効率なのと授業内容は全く頭に入ってなかったですね…
楽しみを見つけることはとても素晴らしいことですが、せっかくの授業や講義はなるべく集中できる環境を自分で整えられると良いですよね。
その点ノートパソコンは色変えも太字もクリックでできるので作業が減って講義により集中できそうですね!
<サークル活動>
所属するサークルが運動系であれば部員の成績をデータで管理したりサークル勧誘のチラシを作成したり。
あと先輩の卒業の際などイベントの時に動画を作ってプレゼントしてるサークルもありますよね。
サークルの内容によって使用目的は様々です。チラシや動画なんかはパソコンがないとなかなかできず、また上手に作ると宣伝効果もあるものなのでぜひ活用したいですよね。
<就職活動>
就職活動では必須と言っていいほどパソコンを使います。
その理由は、サイトで企業にエントリーすることがあるのが大きな理由です。
電子データで履歴書やエントリーシートを提出する場合もあります。
その際に履歴書とエントリーシートの作成から提出までノートパソコンがないとエントリーすることもできない可能性があるのです。
行きたい会社があるのにパソコンを持ってなくてエントリーができない、なんてもったいなさすぎますよね。
また、企業によってはWebテストを受けなければならない場合があります。
人気な企業ほど選考のためにテストを実施していることが多いので、テストが受けられないことがないようパソコンを買って備えておきたいですね。
また就職した後もどの仕事でもパソコンは必須ですので、学生のうちから慣れることができるのも自分でノートパソコンを持つ大きなメリットですね。
レポートやプレゼンで使用したofficeソフトは社会人になっても本当によく使います。
効率化の方法を知ってるだけでもかなり重宝されるので、ぜひ自分のパソコンでofficeソフトをたくさん使ってくださいね。
ノートパソコンを検討する大学生へ買う時の選び方解説

パソコンの種類の中でも、持ち歩くことが多い大学生はノートパソコンだと自由に持ち歩けます。
ノートパソコンを選ぶ基準は以下の4点を重点的に見るのがおすすめです。
- 値段が安いこと
- スペック
- 容量
- 大きさ
デスクトップ型とノートパソコン型どちらもそれぞれの良さがありますよね。
デスクトップ型はスクリーンが独立しているのでとても見やすく使いやすいですよね。
ただ今回大学生におすすめするパソコンは持ち歩くことを重視しているので、大学生がデスクトップ型1つだけ所有するのはおすすめできません。
家で作業することも多くあると思うのですが、授業でも使うとなると必然的に持ち歩くことになりますよね。
忙しい大学生活の中で効率良くレポート作成等行うためにも、ノートパソコンをぜひ選びましょう。
では実際の選び方とは、なにを基準にしたらよいのでしょうか?
新しい生活が始まってパソコン以外にもさまざまな出費が重なりますよね。
きちんと選び方を覚えると値段が安い中でも使いやすいパソコンを見つけられるんです。
ですが安い値段だけを重視すると必要なソフトがないなど、せっかく買ったのに用途に対応できないパソコンを買ってしまうかもしれません。
しかしスペックだけを重視すると値段が高くなってしまいますし、持ち歩き用の大きさだけを重視すると必要なスペックが足りないなんてこともあり得ます。
条件を一部だけにしてしまうと自分にあったノートパソコンを見つけられなくなってしまいます。
使用頻度が高い大学生がノートパソコンの選び方として大事にすべきなのは、安い値段・スペック・大きさ全てを良いとこどりすることです。
ではそれぞれどういった基準で選んでいったらいいか確認していきましょう。
大学生に必要なスペックは大きく分けて2つ!
ノートパソコンを持つ大学生に必要なパソコンスペックは大きく2つあります。
- officeソフトが搭載されているか
- CPUとは?i5/Ryzen5がオススメ
初めにofficeソフトが搭載されているかを確認していきましょう。
officeソフトとは、Microsoft社のWord、Excel、PowerPointのことです。
大学生活でノートパソコンが必要な大きな理由として、授業で使用することがあるからです。
授業内でのプレゼンテーション資料をPowerPointで作成、実験データをExcelで管理することが多いです。
そして授業によってはWordで提出が指定されている場合もあるのでofficeソフトは大学生活には欠かせないソフトであると言えます。
ただしofficeソフトは最初から搭載されているノートパソコンとそうではないノートパソコンがあるので注意です。
このofficeソフトの有無が値段を左右する大きな理由になります。
安価なノートパソコンはofficeソフトなしのものが多く、買った後に追加で費用がかかります。
無料でofficeソフトが使えるプランもありますが使用に制限があったり、有料でも使用期限が設定されていたりします。
セットの手間、その後の使用を考えてもofficeソフトが最初から搭載されているノートパソコンを買うことをおすすめします。
では次にCPUについて確認してきます。CPUとは、パソコンの頭脳の部分に当たります。
CPUの名前はメーカーごとに呼び方が異なり、インテルではCore iシリーズ(コア)、AMDではRyzenシリーズ(ライゼン)として呼ばれています。
Core i5、Ryzen5など性能が数字で分けられており、数字が大きいほど処理速度が速く快適に使用することができます。
Coreはi3/ i5 / i7 / i9と表記され、RyzenはRyzen3/ Ryzen5 / Ryzen7 / Ryzen9と性能が分かれています。
どちらのシリーズも同じ数字はほとんど同じ性能です。
- officeソフトを快適に使いたい
- ネットやメールを楽しみたい
- 今後の使い方が未定のため十分なスペックがあると安心
上の3つに該当する大学生の皆さんにはCore i5/Ryzen5スペックが十分でありおすすめです。
i5/Ryzen5搭載のパソコンは10万円前後で購入できるので、値段とスペックの両方を叶えられますね。
高度な動画編集やゲームをメインに使いたいとなるともっと上のクラスのスペックが必要ですが、スペックが上がるとその分値段も上がります。
ではCPU表示の見方も合わせて確認していきましょう。
パソコンをネットで調べた時やお店で見た時に「インテル Core i5 10×××」など数字が並んで表示されているのを見たことがありませんか?
この表記こそがCPUの表記です。「メーカー名、ブランド名/シリーズ名、CPUの性能、世代」と表記されています。
前述のCPUでいえばインテル製のCore i5で10世代と分かりますね。
世代は数字が大きいほど性能が良いのが一般的です。選ぶ時のためにぜひ覚えておいてくださいね。
私はi5スペックのノートパソコンを使っておりofficeソフトをメインに使っています。
一度も止まってしまったり反映が遅いなど思ったことはありません。
またCDのダウンロードや動画を見るのも問題なく行えますよ。
大学生の皆さんは私よりレポート作成などの機会が多いと思いますが、動画を見る頻度などはさほど変わらないと思うので良かったら参考にしてくださいね。
必要なメモリ容量は学部によって違う!

大学生活ではレポートや卒論の作成など、書類を作成することが多いです。
また、実験を行うような学科では実験結果をノートパソコンで管理しますよね。
作成するものが多いということは保管しておきたいものも多いということです。
なのにノートパソコンの容量が少なくてこまめにデータを削除しなければいけなくなったら面倒ですしデータを消すのは嫌ですよね。
身近なものだとスマホの容量がいっぱいになった時すごく大変ではありませんか?
昔友人が写真を撮るたびに古い写真を消してを繰り返しているのを見て、他人事ながらなんて大変そうなんだろうと衝撃だった記憶があります。
購入する際の容量はとても大事です。パソコンの容量の種類はメモリとストレージがあり、それぞれどんなものか、必要容量もあわせてご紹介します。
〈メモリ〉
メモリとはCPUがデータを処理する間、一時的に記憶するパソコン部品のことで、例えるなら机のような役割をしています。
机が広いと同時にたくさんの本を開けますし、狭いと少ししか開けませんよね。
メモリの大きさは作業効率、つまり処理速度に影響します。
メモリは最低でも4GB、快適にマルチタスクを行いたいのではれば8GB以上必要です。
〈ストレージ〉
メモリが短期間データを保存しておくものだったことに対し、ストレージは長期間データを保存しておく場所になります。
メモリは処理速度に影響し、ストレージは作成したレポート等データをどれだけ保存しておけるかに関わる役割をしています。
ストレージは32GB以上、5万円台なら64GB以上あると安心で、今後もデータが増える予定がある場合は128GB以上必要です。
しかし文系と理系で作成する資料のデータサイズが違うので、理系文系分けて考える必要があります。
文系の大学生の場合から確認してきましょう。文系の大学生は文章のみのレポート提出が中心になり、作成するレポートの容量は大きくても1MBほどです。
ですのでさほど高性能なものでなくても問題なく作業ができます。
では、データ管理など文系に比べてデータサイズが大きくなる理系はどうでしょう?
理系の大学生は4年生になった時に研究室に入る可能性が高いです。
研究でノートパソコンを更に使うようになり、作成するレポートも動画や画像を使ったものが増え1つ1つのデータが大きくなります。
文字のみのレポートが大きくて1MBだったのに対し、動画を使用したレポートは100MBほどのサイズになることも珍しくありません。
処理するデータも多くデータ容量も多くなることが予想される理系の大学生は容量を重視することをおすすめします。
大きさや重さやバッテリー駆動時間も考えよう!

これまで値段やスペック、容量を確認してきましたが、ここからは実際の持ち歩くことを考慮して考えていきましょう。
大学の講義は構内を移動して受講しに行きます。
大学はとにかく広いので最初は迷子にならないように地図を覚えるのが大変ですよね…
私は大学に入る前のオープンキャンパスで、講堂から出口までが全く分からず30分かけてやっと出れた記憶があります。
高校とは違う雰囲気にテンションが上がりっぱなしでしたがさすがに炎天下の迷子はしんどかったです…。
さてそんな広い大学内を移動する際に、ノートパソコンを持ち歩きますよね。
1日に何度も持ち歩いても負担にならず、持ち運びやすいサイズや重さを選ぶことがとても大切です。
まず、持ち歩きに最適なサイズはどのくらいなのかを確認していきます。
大学生に人気のパソコンの大きさは11インチ~15インチ間です。
13インチでA4サイズくらいなので、11~13インチのサイズだとノートと同じくらいのサイズ感ですのでかなりコンパクトですね!
教材を持ち歩く方だとノートパソコン以外にも荷物が多いと思うので、コンパクトだとより嬉しいですよね。
14インチ~15インチはA4より少し大きめになりますが、その分画面が見やすく作業がしやすいメリットもあります。
リュック派の方には特に負担にならない大きさですよね。
大きい画面で画面を複数出して作業をするときに見やすくしたい時に効率が良くなります。
コンパクトも作業効率も考えたい方におすすめですよ。
こう見ると大きさだけでもかなり用途によって変わりますね。
では次に持ち歩いても負担にならない重さを確認してきましょう。
大きさについてお話しましたが、持ち歩きで特に考えなくてはいけないのが重さです。
重さは毎日持ち運ぶことも考えて1㎏ほど。重くても1.5㎏以下で探しましょう。
水1リットル=1㎏と考えると、さほど負担になる重さではないですよね!
私が今持っているパソコンは1.79㎏あるのですが、肩にかけるのは無理なので肩掛けバッグだとバッグ底をささえながら持ち歩き、それかリュックで持ち歩きます。
私はほとんど家でしか使わないので普段は全く問題ないのですが、急遽持っていかなければいけない時に臨時で紙袋で持って行ったら紙袋が破れてしまったことがありました。
おしゃれで丈夫な紙袋だったのになぁとショックでした…
そんな持ち歩きにはなかなか向かない私のノートパソコンですが、サイズが15.6インチありかなり画面が大きいので、家で作業がメインの私にはとても作業しやすいです!
私はほんの一例ではありますが、やはり用途に合わせたノートパソコンを買うことが大切ですね。
大学生の皆さんは持ち歩くことが多いと思うので、重さはかなり重要なポイントですね。
また、持ち歩きをする際に大事なバッテリー駆動時間についてもご紹介します。
パソコンを電気プラグに繋がず、パソコンの充電のみで連続使える時間をバッテリー稼働時間と言います。
ではバッテリー駆動時間は何時間あると安心なのでしょうか?
せっかく軽くて持ち歩きやすいノートパソコンを選んでも、バッテリーがもたないと不安で使えないですよね。
どこのお店でも電気プラグがあるわけではないですし、大学の食堂などはほとんど電気プラグはないですよね。構内で長時間集中して作業することも多くなると思います。
完成間近のレポートがバッテリー切れで初期化、なんて恐怖体験をしないためにもバッテリーの持ちをしっかり確認しましょう。
では大学生活では何時間のバッテリー駆動時間が必要なのでしょうか?
大学生は1日平均3コマ~4コマ受ける方が多いので、1日4コマで想定しましょう。
1コマ=90分と考え【4コマ×90分=360分(6時間)】
上の計算から、授業だけでも6時間分使えるバッテリーが必要なことが分かります。
大学生のノートパソコンの用途としてレポート作成とサークル活動で使用する場合もありましたね。
1日の使用時間の増加やコマ数が増えると考えて、10時間あると十分だと言えますね。
軽さが1.11㎏、12.4インチと持ち歩きにぴったりのサイズです!
駆動時間が13時間と1日学校やカフェで作業するのにも十分のバッテリーです。
値段も10万円以下と安い価格でおすすめですよ。

ノートパソコンを選ぶ大学生におすすめ商品を紹介!

ノートパソコンを選ぶ基準を確認できたところで、実際にどのノートパソコンを選んだらよいか気になりますよね。
大学生のノートパソコン選びにおすすめのメーカーは5社あります。
- Microsoft
- Dell
- 東芝
- 富士通
- Lenovo
ネットで見てもその商品数は膨大ですが、電気屋さんに置いてあるだけでもすごい種類があります。
パソコンを販売しているメーカーは多数あり、そのメーカーの中でもシリーズ、世代があるため条件を絞って探さないと探すだけで疲れてしまいます。
私も今のパソコンを買いに電気屋さんに行ったのですが、なにを買えばいいのかさっぱりで店員さんに助けを求めました…。
私が聞いている間も質問待ちの方が何名かいたので、誰しもが迷うところなんですよね。
私は下調べゼロで行ってしまった為とても迷いました。
この記事で基礎知識があるだけでだいぶ選びやすくなっていると思うので、おすすめをぜひ見てみてください。
それぞれ5社のメーカーの紹介と、そのメーカーのおすすめノートパソコンを一緒にご紹介していきます。
なおそれぞれの商品の価格は2022年4月現在の価格となります。
時期によって価格が変動する可能性がありますのでご了承ください。
ぜひ自分に合うのはどれかを考えながら確認してみてくださいね。
Microsoftはどこへでも持ち運べる軽さ
MicrosoftはWindowsやofficeソフトの開発・販売をしているメーカーです。
Surfaceはタッチパネルで操作可能であり、専用のタッチペンで直感的な操作ができる点が人気です。
おすすめのノートパソコンは「Surface Laptop Go THH-00 KK9N0D18P」です。
こちらのノートパソコンは12.4インチ、1.11㎏と持ち運びに適した大きさと軽さもばっちりです。
バッテリー稼働時間も13時間あるので、外で作業するときも安心ですね。
カラーが3色あるので、自分の好きな色を選べるのもいいですよね!
初めてにおすすめなノートパソコンです。容量も128GBあるので、データが増えても安心ですね。
2022年現在、楽天では99,800円 (税込)で販売されていました。
CPU:第10世代 インテル Core i5 1035G1 | 画面サイズ:12.4 型(インチ) |
重さ:1.11 kg | officeソフト:有 |
価格:99,800円 (税込) | メモリ容量:8GB |
製品サイズ:幅278.18x高さ15.69x奥行205.67 mm | ストレージ容量:SSD 128GB |
Dellは見逃せないセールもありコスパがいい
Dellはコスパが良く、安いパソコンで探している大学生におすすめのメーカーです。
セールが頻繁に開催されるため、お得に買うことができますよ。
おすすめするのは「Dell モバイルノートパソコン Inspiron 14 5410 NI554A-BWHB」です。
画面が14インチと大きめなので、作業がとてもしやすいです。
容量が256GBあるので容量がとても大きいのも魅力的ですね。
2022年現在、Amazonでは93,300円 (税込)で販売されていました。
CPU:第11世代Intel Core i5-11320H | 画面サイズ:14 インチ |
重さ:1.44 kg | officeソフト:有 |
価格:93,300(税込) | メモリ容量:8GB |
製品サイズ:幅321.3×高さ18×奥行212.mm | ストレージ容量:SSD 256GB |
東芝はモニターやスピーカーが高品質
東芝はパソコンだけでなく、生活家電や映像製品でも有名な会社ですよね。
パソコンの種類も豊富で様々なパソコンを見比べて選ぶことができますよ。
映像製品を取り扱っていることから、モニターやスピーカーの品質が高い商品があることも魅力的なポイントです。
おすすめするのは「dynabookPZ/HUB W6PZHU5EBB」です。
メモリ容量が最大16GBと、処理速度の速さが魅力です!
処理速度が速いほど作業効率が上がるので、忙しい大学生にぴったりですね。
15.6インチとサイズがこちらも大きめです。画面サイズが大きい分重さが1.84㎏と少々重ためです。
画面が大きいノートパソコンも使いやすいので自身の用途に合わせて検討してくださいね。
2022年現在、楽天では93,280円 (税込)で販売されていました。
CPU:インテル Core i5-1155G7 プロセッサー | 画面サイズ:15.6インチ |
重さ:約1.84 kg | officeソフト:有 |
価格:93,280円(税込) | メモリ容量:8GB(4GB×2)/最大16GB |
製品サイズ:幅約361.0×高さ19.9×奥行244.0mm | ストレージ容量:256GB |
富士通は初心者向けのサポート体制が安心
富士通は購入後のサポートが手厚く、初心者の方に安心のメーカーです。
チャットやメールの相談が無料で行えるので、困った時にすぐ聞ける体制がありがたいですね。
おすすめするのは「FMV LIFEBOOK AHシリーズ WA1/F3 FMVWF3A156_RK」です。
こちらのパソコンはキーボードが長時間使用しても疲れにくい仕様になっており、レポート作成にぴったりのパソコンになっています。
こちらも重さが2.0㎏と重めなのでリュックを大きくしっかりしたものにする必要があります。
駆動時間が8.9時間ですので、10時間以下ではありますが講義と他作業含めても問題ない駆動時間となっています。
2022年現在、楽天では95,480円 (税込)で販売されていました。
CPU:Core i5 10210U | 画面サイズ:15.6 インチ |
重さ:2㎏ | officeソフト:有 |
価格:95,480円 (税込) | メモリ容量:8GB |
製品サイズ:幅361×高さ27×奥行244mm | ストレージ容量:SSD 512GB |
Lenovoは軽いのに耐久性がある
Lenovoのパソコンは耐久性に優れており、長く使いたい大学生にありがたい特徴を持っています。
衝撃や振動などの外部的な耐久性から、温度等見た目で分からない負担からの耐久性も兼ね備えています。
おすすめするのは「 ノートパソコン IdeaPad Slim 550 14.0型FHD Ryzen 5 8GBメモリ 256GB Microsoft Office搭載」です。
こちらのノートパソコンはプライバシーシャッター機能があり、覗き見防止ができます。
研究資料など秘密性が高い資料を扱う時も安心ですね!
重さも1.45㎏と持ち歩くのにも適していますね。
2022年現在、楽天では86,800円 (税込)で販売されていました。
CPU:Ryzen 5 4500U | 画面サイズ:14 インチ |
重さ:1.45 kg | officeソフト:有 |
価格:86,800円(税込) | メモリ容量:8GB |
製品サイズ:幅321.6x高さ17.9×奥行211.6mm | ストレージ容量:SSD 256GB |
まとめ

- 大学生におすすめの安いノートパソコンは用途によって幅があるが5万円から10万円の間で選ぶのが良い
- 大学生はレポート作成・講義・就活・サークル活動と様々な場面でパソコンを使うため購入が必要
- ノートパソコンを選ぶ基準は価格・スペック・容量・大きさの4つある
- 大学生活で使うことの多いofficeソフトが最初から搭載されているノートパソコンを選ぶと良い
- CPUはi5/Ryzen5がおすすめ
- 必要なメモリやストレージ容量は学部によって差がある
- サイズは11~15インチ、重さは1㎏~1.5㎏、バッテリーは10時間以上持つ商品がおすすめ
大学生におすすめのノートパソコンで、安い価格以外にも何を重要視して探すべきなのか、ポイントをご紹介してきました。
これまで紹介したポイントを参考に、自分のニーズと合わせて考れば、忙しい大学生活を助けてくれるノートパソコンに出会えますよ!
ぜひ安い価格で自分にあったお気に入りのノートパソコンを探してくださいね。
価格・スペック・大きさを大事に選ぶ方にオススメです!
持ち運びやすく使いやすいスペックが魅力であり、バッテリーも13時間と長く持ちます。
安い値段で使いやすいですので、ぜひ大学生活の相棒にしてみてはいかかでしょうか?

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