企業主導型保育園の申し込み方法は!?メリットや特徴も合わせて解説!

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企業主導型保育園とは、企業が運営している保育園のことを言います。

この企業主導型保育園は、待機児童の解消につながると期待されていて、年々増えてきているんです。

ところで、企業が運営している保育園の申し込み方法はわかりますか?

認可保育園と同じ申し込み方法じゃないの?

企業主導型保育園の申し込み方法は、認可保育園とは違います!

企業主導型保育園の申し込み方法は、保育園に直接申し込み用紙を提出します。

そもそも企業が運営している保育園は、誰でも入園の申し込みができるのでしょうか?

この記事を読めば、申し込み方法や入園条件、企業主導型保育園のメリットなど、保活に役立つ情報を知ることができますよ!

 

 

企業主導型保育園の申し込み方法は!?直接保育園に!

企業主導型保育園の申し込み方法は、保育園に直接申し込み用紙を提出します。

詳しい申し込み方法は、企業主導型保育園により異なりますので、確認が必要です。

申し込み方法としては簡単で、企業主導型保育園の説明会に行き、もらった資料や申し込み用紙を提出するだけです。

施設の見学や説明会の参加が必須になっている場合や、参加するための予約が必要な場合もあります。事前に確認しておきましょう。

保育園の見学や説明会に参加した際に、以下のような書類を受け取ることが多いようです。

受け取る書類の例
  • 入園申し込み書
  • 企業主導型保育園事業利用報告書(自治体に提出)
  • 児童票
  • 健康診断記録用紙(保育園規定)
  • 就労証明書(全ての保護者分)
  • 重要事項説明書
  • 緊急連絡引き渡しカード
  • 給食における食品食材確認書
  • 個人情報利用同意書

保育園により多少の違いは出てきますので、受け取った書類の中身はきちんと確認しましょうね。

就労証明書など、手元に届くまでに時間のかかる書類は早めに手配しておきましょう。

必要事項を記入したら、入園の申し込みの時に持って行きます。

他には以下の持ち物を準備しておくと良いでしょう。

入園申し込みで準備しておくと良いもの
  • 必要書類
  • 母子手帳
  • 健康保険証
  • 印鑑

保育園で指定された持ち物があれば、忘れずに持参してくださいね!

自治体への申し込みとの違いは、点数による審査が無いことと、直接申し込むので内定までのスピードが早いことです。

企業主導型保育園は、書類の提出によりすぐに内定が出ることが多いようです。入園できるかがすぐにわかるのは、嬉しいポイントですよね♪

自治体の場合は点数による選考がありますが、企業主導型保育園はそれもありません。

点数方式だと、通知が来るまで入園できるかがわからないのでハラハラしてしまいますよね。

その心配がないだけでも、だいぶ余裕が持てるのではないかと思います。

企業主導型保育園では、空き人数や募集人数をホームページなどで公表しているところもあります。

希望する保育園があれば、こまめにホームページをチェックしてみると良いでしょう。

 

 

企業主導型保育園とは!?従業員のための認可外保育園

企業主導型保育園とは、企業が自社従業員のために設置している、認可外保育園のことを言います。

内閣府が主体となり2016年に始まった事業です。

この事業には、待機児童の解消や、共働き世代が増えたことによる仕事と子育ての両立の支援が目的とされています。

企業主導型保育園とは何かについて、詳しくまとめてみました。

企業主導型保育園とは
  • 企業が自社従業員のために開設している
  • 事業所内や周辺に設置されることが多い
  • 従業員の働き方に柔軟に対応している
  • 自社従業員の他にも、地域住民の子供を受け入れることも可能になっている

自社従業員の為に設置しているので、曜日や時間などの面で柔軟に対応しています。

特にサービス業やシフト制でお仕事をされている方は、日曜日や祝日の預かりが無い為に出勤できない、ということも多々あります。

そのような企業の保育園は、日曜日や通常より遅い時間まで預かってくれるなど、働く親にはありがたい保育サービスを行ってるんです。

なかなかカレンダー通りに休めない家庭も多いと思いますので、こういう対応は助かりますよね。

似た内容の保育サービスに「事業所内保育事業」と呼ばれるものもありますが、認可の保育事業となるので別の制度になります。

 

企業主導型保育園の料金について

企業主導型保育園の料金は、下の額を原則とするように一定の基準が設けられています。

企業主導型保育園の原則の保育料
4歳児以上 23100円
3歳児 26600円
1、2歳児 37000円
0歳児 37100円

認可外保育園の一般的な保育料が、5万〜10万円なのに対してとても低額になっています。

認可外保育園が高くなってしまう理由に、認可保育園のように自治体からの補助金がないことがあります。

ちなみに企業主導型保育園は、事業主拠出金を財源として支援されています。

企業主導型保育事業に参加した事業には助成金が出されるので、認可保育園にある補助金のような支援があるということになります。

それにより、認可外の保育園より保育料が抑えてあるんですね。

上記の保育料の他に、給食費や布団のレンタル料などの追加料金が発生する保育園がほとんどかと思います。

保育料に追加される料金はどのくらいかも、大事なことになりますので確認してください。

2019年10月から始まった「幼児教育無償化制度」についても、企業主導型は対象になります。

 

認可保育園と認可外保育園の違いについて解説

企業主導型保育園は認可外の保育園です。保育園を調べていると、認可と認可外という言葉がよく出てきますよね。

実はどう違うのかよくわからないのよね。

知っているようで知らない、曖昧な部分かと思いますので簡単に解説します。

認可保育園とは
  • 児童福祉法で決められた基準を満たし、国から認められている保育園
  • 保育される人数に対して、保育士の数や施設の広さなどが法律により決められている
  • 運営は、国や自治体から支給を受けている
  • 入園できるかは自治体の選考により、保育指数という点数で計算される

国から認可されているという大きなポイントがありますね。

一般的に保育園を検討する時には、認可保育園を探す方が多いのでは無いでしょうか。

認可外保育園とは
  • 認可保育園以外の保育園を指す
  • 国の基準を満たしていないだけで、各都道府県で定めた基準については、知事からの認可を受けている
  • 企業主導型保育園も認可外保育園になる
  • 保育料やサービスの内容を自由に決めることができる
  • 庭を設置する広さが無いだけでも認可外になる
  • 直接申し込みする

認可外と聞くと不安になる方もまだ多いようですが、都道府県の基準は満たしています。

独自のサービスがあることも特徴で、フルタイムで働く保護者からは認可外も人気があるようですよ。

保育園ごとに、様々な内容の保育やサービスをしていますので、気になる保育園のホームページを見てみましょう。

 

 

企業主導型保育園の入園条件は!?対象者やメリット解説

企業主導型保育園の入園条件は「企業枠」と「地域枠」の2種類に分けられています。

企業主導型保育園の入園条件で優先されるのは、その企業の従業員であることです。

あなたの勤めている会社で、企業主導型保育園の運営を行なっていれば、「企業枠」での入園条件に当てはまるということです。

《企業枠を利用できる方》

  • 保護者のどちらかが、企業主導型保育園を設置した会社の従業員である
  • もしくは、働いている企業が共同利用の契約をしている
  • 両親が働いている、もしくは自治体の保育認定を受けている

《地域枠を利用できる方》

  • 両親が働いている、もしくは自治体の保育認定を受けている
  • 保育認定を受けていなくても利用は可能

この2つの枠に分かれています。上記の条件を満たした場合に、入園の手続きができるようになっているのです。

国の定めにより、企業枠の方を優先することになっています。

企業枠だけで定員が埋まらなかった場合、地域枠での入園ができるような流れになります。

地域枠は最大でも定員の50%となっていて、全定員に空きがあっても、地域枠に空きがなければ入園できないということになります。

その場合は、勤めている会社で「共同利用提携」をしてもらうことにより、従業員枠で入園できる場合もあります。

共同利用提携とは、設置している企業と共同で利用するための提携を行うことです。

この提携により、自社で保育園を設置できない場合も、企業枠を利用して入園することができるようになる仕組みです。

会社側は、少ない負担で子育て中の従業員をサポートできるメリットがあります。

費用負担などはもちろんありますが、勤め先に提携を提案してみてはいかがでしょうか。

 

企業主導型保育園のメリットとデメリットについて

企業主導型保育園のメリットデメリットをご紹介します。

あなたの生活スタイルに合っているか、保育に求めることがその保育園にあるかなど、照らし合わせてみましょう。

企業主導型保育園のメリット
  • 従業員の働き方に合わせた柔軟な対応ができる(休日や早朝・夜間保育、病児保育など)
  • 認可保育園と同等の職員配置や保育を受けられる
  • 認可外保育園より保育料が安い場合がある
  • 幼児教育無償化の対象である
  • 独自のサービスがある(インターナショナルスクール、リトミック、器械体操など)

子供に対しての独自の保育サービスもありますが、オムツの持ち帰りなしや、昼寝布団の貸し出しなどを行っている保育園もあります。

親としては持ち帰る荷物が減るだけでも助かりますよね。

保護者側に寄り添った、サービスを打ち出している保育園も多いようですよ。

預けやすい環境と、働きやすい環境を作るために工夫しているんですね♪

企業主導型保育園のデメリット
  • 園庭がない場合が多い
  • 運営する企業の経営状況により閉鎖の心配がある

デメリットに関しては、お散歩に出るなどの対策をとっています。

経営状況に関しては、私たちではどうにもできないことになりますので、見守るしかありませんよね。

 

 

まとめ

  • 企業主導型保育園の申し込み方法は保育園に直接申請する
  • 認可保育園の申し込み方法とは違うので注意
  • 企業主導型保育園の説明会や見学に行き、申し込み用紙をもらう場合が多い
  • 企業主導型保育園は企業が自社従業員のために設置、運営している認可外保育園のことを指す
  • 保育料は一定の基準が設けられており、認可保育園と同じような金額で利用できる場合が多い
  • 運営する企業の従業員のために設置されているので、預かり時間や曜日など柔軟に対応している
  • 入園条件は「企業枠」と「地域枠」の2つで、企業枠が優先されている

近くに企業主導型保育園ができたので気になっていたのですが、思った以上に利用しやすいことがわかりました。

何より申し込み方法が簡単で、点数の審査がないことはとても助かりますよね。

保活をされているあなたも、ぜひ選択肢の一つに入れてみて下さい。

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